風が穏やかでいい天気続きです。
つい先ごろ友人のサーファーが歩道の草刈をしようと草刈機を持ってやってきました。日頃から頻繁に多く来るわけでもなく、結局それじゃ俺が駐車場の草刈ついでにやるよということで行いました。いつも草ぼうぼうで歩くことができない歩道、何のための歩道なのか?美観も悪く、カーブがかった道路を歩くのも危ない。定住するものとしていつも何のための歩道でだれが管理するのか疑問を持っていました。定住者も少なければ交通量も歩く人も少ない。とはいえ近くでは事故が発生している場所でもある。
草刈作業は30分で終わる範囲。でも草が生えるサイクルは早い。あっというまに背丈が伸び、定期的な処置が必要。とわかっていてもなかなかできないボランティア。海岸清掃も同じ。生活する人たちがそれぞれ同じようなことをしている。田舎では当たり前のように行っている。
当地では道路脇の草刈は公共事業で業者が沿道幅わずかだけ草刈をしているが、車の走行の安全対策?車優先?の作業。すぐ近くの何百m離れた歩道では花を植えたり草刈をしているということを広報や新聞で見たことがあるが、実際に生活者の道路ではないような気がする。誰のためにやるというのではなくきれいにすることで気持ちよく感じられる。同様に必要とする歩道もずっとボランティアの作業となるのでしょうか?行政に要望をして今後しっかりと整備すべきだと思うが。
(追)駐在さんが見えて今日、午前中に隣の駐車場(三嶋ハウス)で車上狙いの被害が起きたという話がありました。詳しいことはわかりませんが、被害にあわないよう注意してください。松林沿いの路上駐車は絶対に危ないです。