気まま日記

私の音楽での生活、その他日常生活などの、思いついたときの気ままな日記です。

店の大小による、それぞれの良さ

2013-03-31 18:13:00 | Weblog
 すぐ下のブログで、地元へショッピングセンターが今月の29日からリニューアルオープンし、オープン記念特価の安い品物があるので行って買い求めたと書きました。その特売期間は本日までの3日間限定で、各日にちによって違う特売品があったので、私は3日間通い詰めてその日毎の特売品を通常時より安く手に入れていました。
 それを前置きとして、ここからがタイトルの本題ですが、そのリニューアルオープンしたテナントの中へ以前から入っていたスーパーがあり、そのスーパーは以前より大きな店になってリニューアルされました。それで、私は砂糖を切らしていたのでついでに買おうとしたところ、店が大きすぎてなかなか見つからず、店員さんへ聞いたのですがその店員さんもオープンしたばかりでまだ不慣れのためと思いますが、コーヒーで使うグラニュー糖の砂糖は場所がわかりましたが、普通の砂糖はわかりませんでしたので私は自分で探すことにしました。そうしたところ、店内の表示を見てようやく場所がわかり、買えました。
 これが大きな店の場合に世間でよく言われる面倒な点で、大きな店は品数は小さな店よりいろいろあって、その分お客さんの要望に応じて求められるのでいいのですが、逆に品数が多いと探す上で見つかりにくく大変になります。もちろんこれはこういったスーパーに限らずどんな業種の店でも一緒で、例えば地元へ少し前にさらに大きくなってリニューアルオープンしたホームセンターも、今度はあまりに大きすぎて店の右端から左端まではものすごい距離があり(笑)、品数は多いのですが探すときには返って大きすぎて不便で、探している物の場所がわからない場合は当然店員さんへ聞きます。
 逆に小さな店は、品数は大きな店より当然少なくて取り扱いの品種は少ないのですが、店が小さい分品物を探しやすい利点があります。私の地元の店では、例えばチェーン店ではなく地元の方が昔から商売をしている小さな食料品店がそうで、品数は大きなチェーン店のスーパーには到底及びませんが品物は探しやすく、求めている品物が一目でわかることが多いです。
 なので、大きな店にも小さな店にもそれなりの良さがあり、求めたい物によって行くのが賢明という気がします。

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