kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

刺身で一杯

2008年05月24日 | Weblog

5月23日(金)
仕事を終えて電車に乗っていると無性に刺身を肴にして日本酒が呑みたくなった。
21:30新川崎駅下車、近くにあるマルエツはまだやっている。閉店間際なので人もまばらで、刺身の盛り合わせはほとんど残っていなかったが、季節の4点盛りに20%OFFの表示があったのでそれを買って、いそいそと足早に我が家へと向かう。

風呂に入り一週間の疲れを洗い流し、まずはビール(といっても発泡酒)で喉を潤す。
この一杯が実に旨い。さて、これからが本番である。実家に立ち寄った際に母からもらった、精米歩合40%、2年間低温熟成、純米大吟醸「七福神」の封を開けることにした。
スーパーで購入した刺身の内容はマグロ、イサキ、きびなご、青柳の4点である。これを肴にして常温で酒を呑む。刺身も美味いが酒はなお旨い。やはりこの場面での主役は酒である。
(自分の場合はほぼ100%酒類が主役になるが)



4合ビンを半分だけ呑んで、いつもの麦焼酎の酎ハイに切り替えた。めったに口にしない純米大吟醸をいっきに呑むのは気が引けるので、残りは土曜の夜の楽しみにとっておこう。
さて、脇役は何にしようかな。

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1 コメント

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う、うまそぅ (Aotetsu)
2008-05-26 22:17:50
何だか、やたらお酒がおいしそうですねぇ。
スーパーで刺身を買って、風呂上りのビールのあとに刺身を肴に美酒を飲む。
一幅の絵になりそうです。
中国唐代の酒を愛した詩人のようです。
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