kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

三丁目の光景

2009年10月04日 | Weblog
東京スカイツリーを見に来るのは7月末の会社帰りに来てから2ヵ月以上経過している。久しぶりに見るツリーは明らかに高くなっていた。
まずは定点観測。いつもの押上交番前の橋へ行くと、毎度のことながら数名の休日カメラマンとケータイカメラマンがツリーを撮影している。
すでに近隣の建物の中では一番高いどころか、このままでも立派なツリーといえるほど高くなっている。

建設事務所に張り出されたツリーの現状報告によると、9月末で150メートルで、10月末には180メートルになるとのこと。
すでに東京タワーの半分ぐらいになっているわけだ。

ツリー界隈の町から見える光景はいかに。
三丁目から見える光景は明らかに変化している。
三丁目とは東京スカイツリーの建設現場がある墨田地区の業平、押上、向島の三町の三丁目である。







完成時は600メートルになるツリー。
三丁目は、見える光景だけではなく、生活自体も変わってしまうのだろうか。
下町風情が残るこの界隈。
このままであって欲しい気もするのだが。

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