kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

御用納め

2012年12月28日 | Weblog

今日で2012年も終わった。

現実としては後3日あるが、サラリーマンである翁にとっては、御用納めの本日が2012年の実質的な最終日と言える。
以前は、業務終了後に職場内で一杯やってから帰宅したものだが、最近はコンプライアンスだ何だとうるさくなったので、早々と家に戻り、じっくりたっぷり旨い日本酒を呑むことにした。

御用納めに呑む酒に事欠かない。
先日、ベルーナグルメ友の会から「うまい酒蔵の地酒三昧12月分」が送られてきたので、ほぼ3升の日本酒が手元にある。

しかも、年末年始を考慮してか、今回は、400年近く酒を造り続ける老舗酒蔵「秩父菊水酒造」が、秩父の天然水と新潟と長野の米を原料にして仕込んだ、本醸造「秩父小次郎」、特別本醸造「秩父小次郎」更に特別純米酒「秩父太郎」と内容も充実している。

 

さてさて、どの酒を呑むか、3本とも口にするか、1本は元旦に封を切るか。
今宵はそんなことを気にせず、成り行き任せに深酒しようと思うのだが、明日からは夫・父・祖父として、掃除・洗濯・買出し・年末年始のあての仕込みと、やることやらされることが盛りだくさんなので、そうもいかない。

やはり真の御用納めは12月31日の大晦日になりそうだ。

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