kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

うまくち原酒

2009年09月20日 | Weblog
昨晩、近所のコンビニ・ミニストップで「とくまる うまくち原酒」という1合パック酒を買ってみた。

シルバーウィーク初日の昨晩は、定番の麦焼酎にレモンを搾り炭酸を注いだ酎ハイを2杯呑んで、料理酒兼常備酒の月桂冠米だけの酒をチビチビ呑んでいた。
女房も子供たちも床に就いた後、何だか無性に別の味の日本酒が呑みたくなったので、フラフラとコンビニ散策に出かけた。

お酒コーナーに行ってみると、1合税込み100円が2種類と128円の高級品?1種類の合計3種類のパック酒が置いてあった。
常備酒の安パック酒といえども、酸味料や糖類が入っているものは避けているが、この3種類はどれも原材料名にしっかりとそれが記載されている。
そこそこ酔っているし、ま、いいか、とそれぞれ1本(1パック)ずつ買ってきたが、そのうちの1本が強烈な個性を発揮していた。

128円の栃木県北関酒造の「清酒とくまる うまくち原酒」である。
なんとアルコール分20度以上21度未満であり、あの「菊水ふなぐち」より2度もアルコール分が高いのだ。これには驚愕。しかも128円!!
味わいの方はというと、酸味料・糖類添加もカンケーネー、20度のアルコール分の刺激、ほとばしる原酒の味・香り。とにかく強烈無比。

今日も、晩酌前にコンビニのお酒コーナーへ足を運んでみると、うまくち原酒は4本しか置いていなかったので、すべて購入させていただいた。



肴は、東横線元住吉駅の商店街にある魚屋で買ってきた「鰯の開き」。
丸干しはどこの魚屋でも売っているが、開きは珍しい。
この店の開きは、すべて店主の自家製とのことだ。
うす塩の開きをつまみながら強烈な個性の日本酒を呑む。



明日も休みだ。
連休は夜が楽しい。

4 コメント

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Unknown (鎌倉LOVE)
2018-01-30 23:19:32
最近俺もはまってます。菊水の原酒もやはりはまってますけど、安いので。
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Unknown (kazzdokk)
2018-02-01 23:18:56
安くて旨い。
最近、近所のコンビニで売ってないんで、ちと寂しいです。
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Unknown (ふぁ)
2021-02-09 19:48:45
安くて
うまくて
酔える

近所のマルエツで発見してこれからリピートします
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Unknown (kazzdokk)
2021-02-09 19:50:46
安いのがなにより
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