kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

人口密度

2012年12月31日 | Weblog

翁は、20坪弱の狭い敷地に建てた、床面積62.72㎡の狭隘住宅に住んでいる。
しかも、狭い家に、爺、女房、娘1・2・3号、婿1号、孫1号の7人がひしめき合っているので、人口密度がかなり高い。

人口密度とは1平方キロメートル当たりの人口であり、日本の人口密度は343人で、一部特殊事情のある国を除くと、世界第5位の人口過密国家である。
さて、狭隘住宅に3世代が住んでいる我が家の人口密度はどれぐらいなのか計算してみよう。
人口密度は、人口を面積(平方キロメートル)で割った値なので、まず、62.72㎡を平方キロメートル表記にすると0.00006272平方キロメートルとなる。
よって人口密度は人口7人÷0.00006272平方キロメートル=111,697人となる。
何と!日本の人口密度の300倍以上ということになる。

こんな状況の我が家に、今日は婿1号の友人と娘3号の友人が泊まりに来ると言う。
こんな時ばかりは、もっと広い家に住みたいという気持ちが強くなるが、高望みをしてはいけないだろう。
家に遊びに来てくれるだけでもありがたいと思うし、大晦日は大勢で過ごす方が賑やかで楽しい。
しかし、リビング兼ダイニングのテーブルには椅子が6脚しかない。

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