最近はマンガ読破にハマってます

長かったキン肉マンの次はこれ。「部屋においでよ」。

5～6年ぶりに全巻読み切りました。

5巻が見付からないんで正確には全巻ではないけど。

これは誰でも一度や二度は経験した事があるようなありがちな展開の恋愛モノ。そのありがちさは至るところで自分が主人公になったような錯覚に陥らせます。結局最後は別れちゃうんだけど、そこの描写が実にリアルで読み終わるといつも切ない気持ちになります。

悲しいのとは違う。なんか切ない。

そんな気持ちのまま、タバコに火を付けて自分の過去を振り返る。目を閉じるとまぶたの裏に甦る昔の恋人達の懐かしい顔。今は何をしてい…アチッ！火種が太ももに落ちたじゃんか～っ!

ダバコを吸う時は目を閉じてはいけません。

いや～俺様、メタルだけどこういう話、結構好きなんです。

単純なもんで。

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