初心者
→一間トビが良い と教わる
級位者
→二間トビのほうが得じゃん! とか感じる
有段者
→二間トビ、ケイマ、様々な工夫を知り、読みを入れて対局を有利に運ぼうと構想する。この創意工夫、読み、全局を見て考える力は、ビジネスにも効果があるとして、囲碁の知的価値を形作る一要素だと考えて間違いない。まさに三蔵法師の歩む先、虹の付け根、エンジェルスラダーの元、つまりは、囲碁の極致。
プロ
→一間トビが良い と、平凡な着手を打つ
このループ感、共感できるひといるよね。(懇願) 奥義は基本にあり、空手の究極は最初に教わる正拳突き、こういう王道感、ラスボス感。
将棋で例えると、四間飛車はやりーの穴熊はやりーの藤井システムはやりーの一手損角換わりーのとつぎーの的な!
やぐらーのてきな!
てきな!
な。
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