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カルトナージュボックス&ホクロを取った

2014年10月15日 | kazun's あれこれ


↑先日手芸クラブのみんなで作ったカルトナージュの作品たち。ステキすぎて、台紙が牛乳パックだとはとても想像できません。

★ ★ ★


昨日、首にあったホクロの切除をしました。

急に思い立った発端は、先日テレビで見た皮膚がんの番組。
私のホクロ、皮膚がんじゃないか?と怖くなって、翌日朝一で皮膚科に駆け込んだのですが・・・(このビビり具合とフットワークの軽さが、まさに私っぽい!)。
2時間ドキドキ待った挙句に、一笑に付されてしまった 
「見た目が気になるなら取ればいいんじゃないですか~」と、先生。

だよね~、考えてみたら中学生の時からあるホクロががんだったら、とっくに死んでるって話。

まあ、ちょうどいいタイミングでもあったので、ホクロは取ることにして、昨日切除手術を受けてきました。
手術自体は5分ほどだけど、麻酔して切開して縫うわけだから、だいぶ怖いですね
しかも、脈拍やら血圧やらの装置も付けられ、手術台に寝かされたので、想像以上に本格的でした

私は、10年前の出産時の麻酔でトラブルがあって以降、麻酔に対する恐怖心がハンパなく、怖くて歯医者さんにも行けないくらい。
昨日も何度も何度も先生に確認して、大丈夫だと自分に言い聞かせたのに、いざ麻酔となるとドキドキが止まらず先生にも慌てさせてしまった。

助手の方からも、「タオルをお貸ししますから、怖くなったらギュッと握りしめてください」とアドバイを受け・・・(笑)。まるで出産みたい
急に頭に血が上ったりするから、途中で先生の手を止めちゃったりして・・・。

そんなこんなで、ドキドキしながらも無事手術は終え、とりあえずふらふらや気持ち悪くはなってない。
「先生、今大丈夫ってことは、アナフィラキシーじゃないですよね?」としつこく聞いたら、
「アナフィラキシーなら、麻酔の量に関係なく、打って1、2分でおかしくなるはず。アナタはだいじょーーーぶ!」と太鼓判を押してもらい、ホッとして帰ったのでした

ほんと、めんどくさい患者ですよね~。でもトラウマだけは、どうしようもないから許して~。

今回は、ホクロを取ったうれしさよりも、ビビりながらも麻酔を乗り越えた達成感の方が大きい。

1週間後の抜糸まで運動ができないので、たまってるデスクワークを今からモリモリがんばりまーーす


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