クレジットカードの使用明細書をみてわかったのですが、どうやら、我が家のカード番号が不正に使われているようです
ある日を境に、行ってもいないフランスやらイギリスやら、国内でも遠いところで、「私」は何やら高い買い物をしているらしい。
ネットで買ってるのか?
不思議なことに、一度買ったモノをその日のうちにリターンしている時もある。
そしてなぜか商品はどれも、高額な雑誌(年間購読とか?)。
8年ほど前にも同じ様なことがあったので、「明細書には間違いがつきもの」という気持ちで、毎月家計簿と照らし合わせてチェックしてきたわけですが、
「またか~っ」て感じです。
現在カード会社を通して調査中。
数ヶ月前にこのカード会社から、「カードの不正利用多発につき注意」の呼びかけがあったばかりだしこの手の被害者はたくさんいると思うんだけど、このところの不景気も関係してるのかな。
今回のカード不正利用には、思い当たるふしがあります。
先月、カメラの望遠レンズをネットで探していた時、かなり安いお店があったので速攻注文した私。
ところが、翌日その店から電話がかかってきて、
「セキュリティー番号(カードの裏側に書かれている3ケタの数字)を聞き忘れたので教えて欲しい」と。
確か昨日ネットのオーダー表に書いたよな~と思いながら教えると、
「昨日の注文は在庫がなくなったので、別のタイプのレンズをオススメします。100ドル高くなりますけど・・・」だって。
コレ、完全におかしいでしょ?番号聞く前に在庫がないって言えばいいじゃん。
こんな怪しい会社、もちろんキャンセルしましたよ~。
で、仕方がないので別の店で注文したわけですが、おかしなことにまた翌日、
「セキュリティー番号を教えて欲しい」という電話。
前者とは別の店なのに、同じことを聞いてくるのは明らかにおかしい。
きっとグルに違いない。
レンズの値段が2店とも同じで、他店より数十ドル安かったからな~。
怪しいな~、カードが不正利用されていたらどうしよう・・・・そう思いながら1ヶ月。
案の定、その変なやりとりがあったあとから、不正利用が始まってます。
カード会社が処理してくれるので、こちらの金銭的な負担はないでしょう。
でも、気持ち的にイヤ。
というか、セキュリティー番号を簡単に教えてしまった浅はかな私が腹立たしい。
暗証番号じゃないし、実際カードに書かれている数字だからいいと思ったんだけど・・・。
みなさまもお気をつけくださいね。

ある日を境に、行ってもいないフランスやらイギリスやら、国内でも遠いところで、「私」は何やら高い買い物をしているらしい。
ネットで買ってるのか?
不思議なことに、一度買ったモノをその日のうちにリターンしている時もある。
そしてなぜか商品はどれも、高額な雑誌(年間購読とか?)。
8年ほど前にも同じ様なことがあったので、「明細書には間違いがつきもの」という気持ちで、毎月家計簿と照らし合わせてチェックしてきたわけですが、
「またか~っ」て感じです。
現在カード会社を通して調査中。
数ヶ月前にこのカード会社から、「カードの不正利用多発につき注意」の呼びかけがあったばかりだしこの手の被害者はたくさんいると思うんだけど、このところの不景気も関係してるのかな。
今回のカード不正利用には、思い当たるふしがあります。
先月、カメラの望遠レンズをネットで探していた時、かなり安いお店があったので速攻注文した私。
ところが、翌日その店から電話がかかってきて、
「セキュリティー番号(カードの裏側に書かれている3ケタの数字)を聞き忘れたので教えて欲しい」と。
確か昨日ネットのオーダー表に書いたよな~と思いながら教えると、
「昨日の注文は在庫がなくなったので、別のタイプのレンズをオススメします。100ドル高くなりますけど・・・」だって。
コレ、完全におかしいでしょ?番号聞く前に在庫がないって言えばいいじゃん。
こんな怪しい会社、もちろんキャンセルしましたよ~。
で、仕方がないので別の店で注文したわけですが、おかしなことにまた翌日、
「セキュリティー番号を教えて欲しい」という電話。
前者とは別の店なのに、同じことを聞いてくるのは明らかにおかしい。
きっとグルに違いない。
レンズの値段が2店とも同じで、他店より数十ドル安かったからな~。
怪しいな~、カードが不正利用されていたらどうしよう・・・・そう思いながら1ヶ月。
案の定、その変なやりとりがあったあとから、不正利用が始まってます。
カード会社が処理してくれるので、こちらの金銭的な負担はないでしょう。
でも、気持ち的にイヤ。
というか、セキュリティー番号を簡単に教えてしまった浅はかな私が腹立たしい。
暗証番号じゃないし、実際カードに書かれている数字だからいいと思ったんだけど・・・。
みなさまもお気をつけくださいね。