みのぽんた

身の回りをぽんぽん批評したり、そんな感じで。

第三百八十四回 ヒルトンお台場と親について

2018-08-14 03:32:20 | 思うこと
 「どうやったら、もっ頑張れる?」「今よりもっと自分を磨きたい」こう考えて、俺は動いている。今、ストロングを飲んで酔っている。そうして、行き着いた結果が、『ヒルトンお台場』。レインボーブリッジと東京タワーが見える部屋で、ずっと眺めていて、暑い日だったが、それでコンタクトつけて寝てしまった。。でも、その夜景が、味わったことのない心地よさ。ビュッフェは一人で食うもんじゃないと思ったけどね。

 ヒルトンお台場で、夜景をバックに一人で写真を撮る。それをデスクトップにする。輝いている自分を、イメージし続けることが大事。そしてその翌日、実家に帰る。高速で12時間くらい。二回くらい寝たが。。そこで大喧嘩。簡単に言うと、親は『恩はないのか?実家では我慢しろ!私が一番だ!』という。。しかも、半端でない不平不満とマイナス思考。こっちがおかしくなる。でも、最も重要なのは、「子供へ愛情」。子供を傷つかせるくらいの大暴言を吐いても、そう受け取るお前が悪いという自分主義。もはや、わがまま、かわいさを通して、憎悪すら生まれる。しかし、俺は殴らない。これが夢も希望も職もなかったら、真っ先に殺していたかもしれないが。。友達も恋人もいない俺ですら、殴らなかった。それは、こんな俺でも築きあげたわずかな実績があるから。自分に泥を塗るわけにはいかない。さらに、殴る価値がない。ホントのクズは殴る価値すらない。はっきり言って、うちの親はクズだ。犯罪を犯さないだけマシだけど、かなりのクズレベルで、距離を置く、関わらなければ、安全だから。。

 そうこうして、8時間くらいかけて、アパートに戻る。昔はこの傷ついた内容が1か月、下手すりゃ、自殺レベルへ落ち込むが、一日で回復。多少、頭痛いはあるけど、自立、自分が築き上げている証拠。2回目という内容で慣れもあるが、こういう辛いことを昇華できる技術を身に着けた。これが、仕事となると、毎日が勝負で、抱えているものも多く、答え、反応がわからない世界や、人に頼らざるを得ないのがありすぎて、単にストレスで体に影響する。そういう辛さの質は違う。

 ヒルトンお台場の最高の夜景と自分を常に観て、いつでもガンバレル状態へ持って行く。言葉も600ページ、10年分くらいのを整理して、常にモチベーションが上がる状況へ持って行く。そして、常に努力、継続できる環境、習慣を築き上げる。その集中力と素材があれば、いつでもやり直せる。健康である限り。俺の親は、俺がたとえ、健康をいわして、壊しても駆けつけて励ます人ではない。自分さえよければいい、自分が子供へ愛情を与えている自己満足と、その反応を求めなければ気ちがいレベルで暴れる。クズな人。でも、還暦を超えているから、あとは死にゆくのみなので、ほっとけばいい。思うに、昔の恩だ、育てた愛ってのは、子供や第三者が感じるもので、自己主張するものではない。その質にもクオリティがあるし、むしろ、犯罪者や不幸になる可能性がある教育なら、それが最低だからだ。俺は、本や音楽、あこがれの人によって、変わっていったのだ。それは一番俺がわかっている。そして、大いなる不幸の場所へ寄り戻そうとされても、どうすれば、元に、ストイックにできるかの方法も知っている。それが人生で一番大事ではないか?

 俺は一生かっこよくいたい。そのスタートラインってのもあれだけど、ここ1,2年でようやく、正しくそのやり方がわかった気がする。最も大事なのは、自分が、こんな自信がない自己価値、友達、恋人、女の子がいない、極端に言えば、死んでも一瞬で忘れ去られる、結婚式でも集まる人がいない俺ですら、輝けるという自己洗脳ができるやり方がわかったのが大切。そして、それさえできたら、一生、正しい努力を模索してガンバレル。そのナルシスト=ハッピーオーラこそが、成功=人気と思う。そして、そのやり方を、下手すりゃ、今年知った俺は、今後の自分がめちゃめちゃ楽しみである。

コメントを投稿