第二百九回 妥協について

　この時期はホントに疲れます。3連休といっても、もう「挑戦」というのはでなくて「妥協」が出るというか。疲れて、「ああ、めんどくせ」が口癖。寒いし。

　早く年を越したいという想いはありつつも、仕事ではやるべきことがたくさんあるんでして、私生活面では上手くいかない。音楽面でも活動はすべきなんですが、来年に備えてというか、今やっても上手くいかない部分はあるんですけども、結婚やらなんやら年も考えていたら、「妥協」という文字が出てきたり。

　出てきても、やっぱ音楽面では前に進むしかないんです。やりきれてないというか、始まったばっかりやんと。妥協もへったくれもないんです。寒い季節ですけども、それは気合入れてガンバラなあかんのです。しんどいけども。

第二百八回 年末に向けての疲れについて

　この時期になると疲れてくる。一年の疲れというか。この全体的な空虚感、ホントはよ年あけてほしいと。おいしい鍋食って、テレビ観て文句言うてるくらいが一番安らぐと。

　クタクタなんです。来月なんか物凄い、かつてないハードスケジュールで。もうなんやら。パワーがでないというか、エネルギーも限界なんです。この一年は結構頑張ったというか、来年への布石？思い切ったことはやっていますよね。目標としたこともなんとか取り掛かりはできたんですが、その進行ぶりの遅れと疲れに加え、仕事の飽きっぷりとかでヘトヘトなんですね。一応、頑張っているフリといか、演じてはいるんですけど。

　内心しんどいんです。まぁ、随所それは出てるとは思うんですが。はやく自分の車買って、なんか、音楽聴きたいって感じです。「ああ、俺、頑張ったな」みたいなんを感じたいんです。周りに言うてないことなんてたくさんあるから、その中で、自分で、自分を褒めると。