三度の飯より映画なブログ

映画に関する最新情報をピックアップしてお届けするブログです!

織田裕二&伊藤英明共演!

2011年02月28日 | 邦画情報
現在放送中のドラマ「外交官 黒田康作」
のまたも映画版「アンダルシア」が夏に公開されますが
その作品にインターポール捜査官役で伊藤英明が
出演するという
(シネマトゥデイ)

「踊る大捜査線」と「海猿」の主演俳優がひとつの作品で
豪華共演!というのが話題です。

「アマルフィ」はなかなか面白かったし
今回の映画も期待してるところはあります。
まあ、夏公開なのでこれぞ!っていう痛快な
娯楽作にしてほしい気もします。

ボディガード、リメイク!?

2011年02月27日 | 洋画情報
ハリウッドの名作映画
「ボディガード」がリメイクされるという。
(映画.com)

男女主役二人の関係は同じでも今回、
男はイラク戦争の帰還兵で、退役後の初仕事として
若い女性歌手のボディガードを引き受けるという設定とか。

文明の発達で有名人の警護が昔よりも困難になっている現状
なども描かれるといいます。

う~む。確かにあの映画も公開されてからまもなく20年が経とうか・・と
はしておりますが、それでも、ちょっとね~早い。どうせ設定を
変えるなら、もっと何か違った話にして新たな作品にすればよいのだ。

今でも過去の作品をモチーフにしたようなものはたくさんありますよ。
でも、リメイクとかそんな事はなく、違う作品として発表されてる。

まあ、真っ白なところよりかは元がある方が
観客も呼びやすいのでしょうが・・・

SP、リメイク?

2011年02月26日 | 邦画情報
3月12日に公開予定の
「SP 革命編」だが
ハリウッドからリメーク依頼が来ているという
(各スポーツ紙)

SPといえばその名のとおり、
人気ドラマの映画版でありますが・・

こういうハードなアクション物とかを
日本でやるから面白いのであって
向こうでやっても新鮮味はないような
気はするのですが・・・

それだけハリウッドもネタがないのかも
しれませんけどね。

瑛太の新作は・・・

2011年02月25日 | 邦画情報
1969年~79年に「週刊少年キング」に連載された
という望月三起也の同名漫画を原作にした映画
「ワイルド7」に瑛太が主演するという。
(スポニチ)

筋金入りのワル7人で結成された特別警察隊「ワイルド7」
の活躍を描いた物語だそうで監督は「海猿シリーズ」でも
御馴染みの羽住英一郎だとか。

瑛太といえば最近辛い事もあって大変でしょうけど
こういう作品なら思い切ってやれるし、かえって
いいんじゃないかな・・と思う。

僕も彼の演技、作品は好きなので
応援しております!

東京家族

2011年02月24日 | 邦画情報
山田洋次監督の新作「東京家族」に
菅原文太、市原悦子、妻夫木聡、蒼井優らが
出演するようだ。
(スポーツ報知)

映画はあの小津安二郎さんの代表作「東京物語」を
モチーフにしたもので、設定を現代に置き、「孤独死」や
「独居老人」の問題を織り交ぜ、家族の在り方を描いていく
ものだそうです。

主役の老夫婦を菅原さん、市原さんが演じるとのこと。

東京物語はいい映画だったのでこの映画が作られることで
知らない人にもまた観てもらえるいい機会になるのでは
ないでしょうか。

まあ、山田さんならそれをモチーフにしなくても
ゼロから描けそうな気はするんですが・・・


ヤマト、今度はハリウッドで!?

2011年02月23日 | 洋画情報
人気アニメで昨年末、木村拓哉主演で
実写映画化もされた「宇宙戦艦ヤマト」が
今度はハリウッドで実写映画化プロジェクトが
進んでいるとのこと。
(映画.com)

「ユージュアル・サスペクツ」
「ワルキューレ」などで知られるクリストファー・マッカリーに
脚本を発注する予定など具体的な話も。

ううむ・・・
ハリウッドがやるからには映像は更に凄いものに
なるかもしれませんが、日本ですでにやってるので
あまり新鮮味はないかもしれないなあ。。

まあ、それだけ日本の名作が
海外で評価されるのはよい事でしょうが。

アントキノイノチ映画化

2011年02月22日 | 邦画情報
さだまさしの小説「アントキノイノチ」が映画化され
主演を岡田将生、榮倉奈々が務めるという。
(シネマトゥディ)

監督は4時間半を越える大作で話題となった「ヘヴンズストーリー」
の瀬々敬久。

僕も原作は読みましたが
ホントに命と真正面から向き合った作品だと
思って胸打たれましたので映画版も
期待してます。

若くしてクセのある男から爽やかな男まで
幅広い演技を見せてくれる岡田君だけに
それも楽しみだ。

今年の秋に公開予定だそうです。

謙さんハリウッド今度は・・

2011年02月21日 | 洋画情報
渡辺謙さん出演のハリウッド新作は
日本で8月20日公開の「シャンハイ」だといいます。
(スポーツ報知など)

今回もジョン・キューザック、チョウ・ユンファ、コン・リーら
豪華俳優陣との共演で謙さんも「しびれるような撮影だった」と
話していたとか。

1941年の太平洋戦争前夜の中国・上海を舞台にした
サスペンスドラマ。米国諜報部員の死の裏に隠されていた
中国、米国、そして日本の巨大な陰謀と、
ある男女の禁断の恋を描くようです。

謙さんの役はジョン演じる米国諜報部員を付け狙う
日本人将校のタナカという男だとか。

謙さんのハリウッド出演作は
「ラスト・サムライ」
「バットマン・ビギンズ」
「SAYURI」
「硫黄島からの手紙」
「ダレン・シャン」
「インセプション」
に続く7本目。

やっぱり出番の多かった作品が印象に
残ってますが、今作もそうであるといいなあ・・

RAILWAYS2決定!

2011年02月20日 | 邦画情報
中井貴一主演の感動映画RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
の第2弾「RAILWAYS2」(仮題)が製作されることが決定したという。

(シネマトゥデイ)

今回はキャストも舞台も一新し、富山県の富山地方鉄道が舞台。
長い歴史を誇る富山地方鉄道に、42年間勤め1か月後に定年を迎える男と、
男の人生を支えながらも、これからの自分の人生を再び見出そうとする
妻の物語だそうです。


前作は確かにいい映画だったので今作も
期待していますし、やっぱり地方の映画が作られるというのは
いい事です。今年も「阪急電車」が公開予定で、地元はかなりの
賑わいでしたし、まだ僕らの知らない地方の事を
どんどん描いてほしいな、と思う。

悪人5冠

2011年02月19日 | 邦画情報
毎年おなじみ「日本アカデミー賞」の授賞式が
行われ、

作品賞は「告白」
監督賞は「告白」の中島哲也。
主演男優賞は妻夫木聡
  女優賞は深津絵里
助演男優賞は柄本明
  女優賞は樹木希林
と「悪人」のメンバーが総ナメです。

日本アカデミー賞は特定の作品に
固まる傾向はありますが
まあ、でも「悪人」は素晴らしいですよ。
皆が受賞してもおかしくないくらいの熱演では
ありましたよね。


浅野さん、ハリウッドに

2011年02月18日 | 洋画情報
映画俳優・浅野忠信が7月公開の
映画「マイティ・ソー」でハリウッド進出デビュー
したとのこと。
(スポーツ報知)

地球に島流しされた宇宙を支配する王の息子・ソーが、
地球を侵略に来た悪と戦うアクションストーリーで
人気アメコミの映画版だそうです。

昔は知る人ぞ知る、という作品に出ていた
浅野さんですが、最近はエンタメ系の作品にも
多く出られるようになったし、ついに
ハリウッドかあ~という気持ち。

映画一本で活躍する俳優さんが少なくなってきているので
ホント、浅野さんにはこれからも映画界でどんどん
ご活躍されてほしいなあ、と思う。

早くもハリウッド第二弾
「バトルシップ/Battleship(原題)」
にも出演が決まったそうです。




鈴木保奈美が11年ぶりに

2011年02月17日 | 邦画情報
大河ドラマ「江」で主人公・江の母親役で
女優復帰した鈴木保奈美が9月に公開になる
映画「のぼうの城」で榮倉奈々演じる姫の
母親で出演しているという。
(スポーツ報知など)

実に11年ぶりの映画出演とのことですが
いいですね~自分も鈴木さんの出てるドラマは
昔、何本か見てましたが、やっぱり素敵な
女優さんだし、今回の「江」でもブランクを
感じさせない貫禄と美しさで・・・

のぼうの城は僕も楽しみにしている作品なので
期待したいです!!

DVD売り上げ減少

2011年02月16日 | 映画全般
映画の興行収入はアップしても
DVDの売り上げにはつながらない・・・

DVDの売り上げが不調で洋画作品にいたっては
5年前の4分の1にまでなったといいます。

(産経新聞など)

DVDが売れないと、洋画の買い付けや邦画制作費を
DVDで回収するという図式が崩れ、いい洋画の劇場公開中止、
邦画にいたっては企画も中止になってしまうというのです。

まあ、その要因は地デジの普及でDVDの画質に頼らずとも
いい映像を見られるようになった、また手元に置いておきたい
ほどの作品がない・・などなど。

ミニシアター閉館とか問題があるかと思えば
なるほどこういう問題も・・・

かくいう僕も映画はたくさん観ますが、DVDを買うなんて
滅多にないかもしれません。自分も置く派ではなく
消化する派なので・・・

レンタルもあれば、衛星放送もあるし
最近は地上波放送のサイクルも随分と早くなった。

それをHDDなどにためてよければDVDに残せば
安上がりだし・・DVDもどんどん安くはなってますけど
特典などついたものはやっぱり高いしね。
逆に安すぎて値崩れを起こし、客が離れたという事もあるそうです。

前にも書きましたがDVD化を早くしすぎてるのも要因ではないでしょうかね。
最近は公開終了してから、2、3ヶ月ですぐにDVD化される
ものもあります。昔は観たかったけど映画館に行けずじまいだった作品が
やっとDVDになったか!みたいな感慨があったと思うんだけど。。

そこで手にする時の喜びが半減してるんじゃないでしょうか。
ううむ・・・



山田孝之、変人に?

2011年02月15日 | 邦画情報
山田孝之が主演する映画「ミロクローゼ」
で、彼が1人3役に挑戦するという
(サンスポ)

失恋した男性が元カノの幻影を求め時空をさすらう3部作構成のラブファンタジー。金髪おかっぱ頭の外国人、浪人、愛の伝道師を演じ分けてるそうです。

監督の石橋義正さんは海外で高い評価を受けてる方だそうです。

山田孝之は最近、色んな映画で見かけるが
ドラマなどに出ている頃と比べると
たくましくなってるし、役の幅もどんどん広がってて面白い
役者さんになってる。

これからも驚かさせてほしいですね~

ダイ・ハード5に新人監督!

2011年02月14日 | 洋画情報
人気アクションシリーズ
「ダイ・ハード5」の監督にCMディレクターなどと
して知られるノーム・ムロが務めるという
(映画.com)

主演はもちろん、ブルース・ウィリスで
新作への意欲を示しているとのことです。

僕もこのシリーズのファンですし、売りは
ジョン・マクレーンのワイルドさですが、
何と言っても笑えるほどのド派手なアクション。

新鋭監督がどう作り上げるのか
期待しております!