三度の飯より映画なブログ

映画に関する最新情報をピックアップしてお届けするブログです!

ラジー賞にトム?

2006年01月31日 | 洋画情報
毎年恒例のアカデミー賞に対抗して贈られる最低映画賞・ラジー賞の
ノミネートが発表されたようだ。

最多部門ノミネートは「マスク2」らしい。まあ、これはね・・・
何となくわかるかな。別に見たわけじゃないけど、でも見なくても
何となくわかるけどね。パート1が傑作だっただけに
2はどうもCGに重きを置きすぎてるようで・・
バカすぎるっぽく映ってしまう・・

ちなみに最低主演男優賞には「宇宙戦争」のトム・クルーズが
ノミネートとか。これで本当に選ばれたらトムは笑って
発表場に現れるのかなあ?

セロンが癒す?

2006年01月30日 | 洋画情報
サンスポによると人気女優・シャーリーズ・セロンが女性戦士を演じる主演映画
「イーオン・フラックス」のプロモで巨大な看板が
渋谷に登場したようだ。何しろそれは彼女が180度の開脚を
しているという大胆なもんらしい。男には癒しの看板とか・・

2月7日にも大阪にも登場するんですって。
う~ん、探すかなあ・・街でこの映画に限らず、巨大な映画看板を
みつけると興奮するのって僕だけでしょうか(笑)?

セロンはしかし役の幅が広がったなあ。こんな女性戦士も演じるかと
思えば、濃密な人間ドラマにも出たりする。乗ってますなあ・・

水野さん大丈夫かなあ・・

2006年01月29日 | 映画全般
映画評論家の水野晴郎氏が一時意識不明の重体になられた
とか。入院が必要らしい。

う~ん、僕も水野さんが司会されてた金曜ロードショーはよく
見てたし、この人がああだ、こうだいうだけでいい映画を
見たような気分にさせられたものだ。

このニュースを聞いた時はさすがにショックだったが
まだまだ元気で映画について語っていただきたいし、
シベ超も続行してほしい。
早くお元気になられるといいなあ・・

犬神家復活!!

2006年01月28日 | 邦画情報
往年の名作「犬神家の一族」が市川崑監督が自身でリメイクし
主演もその当時のまま、石坂浩二が務めるそうです。
公開は来年とか。

監督は「CGも使った楽しい映画にしたい」と意気込んでいるそうです
が・・いやあ、映画監督という方はお若い!!
市川さんは90歳なんですって!!凄いなあ、それだけの情熱が
いつまでも変わらないのは羨ましい限り。
石坂さんもどういう感じで金田一を演じるのかなあ。

こりゃ、オリジナル「犬神家」も見ないとね!!

キムタク絶賛される!!

2006年01月27日 | 邦画情報
山田洋次監督の最新作「武士の一分」の撮影が行われている
ようで、そこで主演のキムタクが監督にかなり絶賛されてるらしい。

まあ、とにかくキムタクは熱い人ですからねえ~
その彼の熱がいかに山田監督によって表現されているのか、
これはやっぱりワクワクしますねえ。

しかも年末の正月映画に格上げされたとか。

こりゃあ、放っておいても見るでしょ!!
期待してます!!

マトリックスを凌駕するか?

2006年01月26日 | 邦画情報
日刊スポーツによると
最近、芝居がどんどん上手くなっているなあと思う藤原竜也が
人気コミック「デスノート」の実写映画作品に主演する事になったらしい。

デス・ノート・・いかん!初耳だ・・

しかもこの映画、前編・後編に別れており、年内に一気に公開するらしい。
この手法は「マトリックス リローデッド&レボリューションズ」が
一気に公開された事もある。

楽しみなのは楽しみだが、しかしレボリューションズはややリローデッドに
比べると興行収入的には落ちたようだし、面白さも半減したような感じが
あった。自分も年内に両方見ましたけどね。

そうならないようにロード・オブ・ザ・リングみたいな完成度を期待したい!
どの章も完璧!みたいな・・・

風と共に去りぬを・・

2006年01月25日 | 洋画情報
風と共に去りぬが公開されて70周年記念という事で
今年スクリーンに復活する!まもなく公開されるようで
昨日の博士の~の前の予告編で流れていた。

これまたおすぎが「生きててよかった!」と言ってたけど
これは確かにそう思うかも。とてもじゃないが70年も前の映画には
見えないくらい鮮やかで役者も活き活きしてる。これをスクリーンで
体感したいのはやまやまなのだが、しかし上映時間が休憩も
含めると四時間に迫るというじゃないですか(笑)

これまでの最長は「ロード・オブ~ 王の帰還」の約3時間半が最高だ。
四時間かあ・・・でも映画ファンとしてこれを見逃すのはちと惜しい。

ちと、どころじゃないなあ・・う~ん・・

初スクリーン!!

2006年01月24日 | 映画館、試写会
今年初映画館は「博士の愛した数式」でした。
前に「SAYURI」とか言ってたけど、無性にこの
映画が見たくなり、鑑賞。さすがに平日でもかなりの混み具合。
映画も凄くいい。なんか生きてる事にゆとりを持てる映画だ。

晩には「オリバー・ツイスト」の試写会にも参加。
さすがに人気作らしく満員。女性客が多かったかな?
おすぎがCMで「生きててよかった!」とか言ってたけど
そこまででもない(笑)。ないけど、映画らしい映画を観た
という満足感は得られる映画だと思うし、ベン・キングスレーに
はやられました!!

有頂天100万!

2006年01月23日 | 邦画情報
三谷監督の新作「THE有頂天ホテル」の動員数が早くも100万人を
突破したらしい。

う~ん、まあ、これはどうしても見たい映画でしょ。
三谷さんの面白さ、キャストの半端じゃない共演、そしてセットの
豪華さ。まあ、とにかく見たいと思わせるものがここまで揃ってる映画も
珍しいから、まあ、「踊る大捜査線」の記録にどこまで迫れるかがポイントでしょうね。

そういや、今日ある大阪の金券ショップに行ったらこの作品のチケットだけ
完売してた・・・おそろしや!

ダ・ヴィンチコードが!

2006年01月22日 | 洋画情報
スポニチによるとベストセラー小説「ダ・ヴィンチコード」の映画の
前売り券がかなり売れてるらしい。

まあ、この話半端じゃなく面白いらしいですねえ・・
一度読んでみようかなあ・・と思ってたら映画化が決定したので
まあ、それを見てからでもいいか、と映画ファンは思うのです。

個人的には出演者のトム・ハンクス、ジャン・レノ、オドレイ・トトゥという
面々だけでも大興奮ですが・・・

ドラえもんを観に行けるか!?

2006年01月21日 | 邦画情報
まもなく公開される「ドラえもん のび太の恐竜2006」を
劇場に観に行くか行かまいかを考えている。

子供の頃はそれこそ、劇場に足を運ぶといえば「ドラえもん」か
「ゴジラ」くらいのもので、ゴジラも終止符が打たれ、ドラえもんも
藤子先生が亡くなられてからの作品にはとんと行かなくなった。

それから今年、声優キャストも一新されたドラえもんを久々に
スクリーンで堪能しようかなあ・・という気にちょっとなってるのが
不思議だ。第1作の映画をリメイクしてるからかなあ。
まあ、どうせ言ってもお子さんばかりだろうけど
何か気になってるのだ。

まあ名探偵コナンは何の問題もなく足を運べてるし・・
どうするかなあ・・・・

タッキーがジャッキーと?

2006年01月20日 | 映画全般
先日もジャニーズまつり!と書いたが、やはりその
勢いはとまらない。

今度は滝沢秀明が何とあのジャッキー・チェンと共演するかも
しれないというのだ。

ジャッキーが彼の演技をみて共演を望んでいるという
のだが、いやあ~もう、凄いですよ。確かに義経を見てても風格が出てきたし
ドラマだけにとどまってるのはもったいない気もしている。

とにかく、まだまだジャニーズ旋風は終わりそうにないな。

ミュンヘンも見たい!

2006年01月19日 | 洋画情報
日刊スポーツによるとまもなく公開される
「ミュンヘン」の試写会に主演のエリック・バナが舞台挨拶を行ったようだ。

監督はスティーブン・スピルバーグ。
72年に起こったミュンヘンオリンピックのテロを元にした
久々に骨太の人間ドラマを作ったようだ。

彼曰く「監督はやっぱり天才」とか。
だよねえ・・あれだけ、ファンタジックな映画、バリバリのアクションも
やりながら、たまに人間ドラマも作るなんて分野の広い監督さんの
頭脳はどうなってるのか・・ホント興味は尽きない!

阪神ファン必見?

2006年01月18日 | 邦画情報
まもなく公開される「博士の愛した数式」の大阪試写会に
主演の寺尾聰ら以外に、江夏豊、川藤幸三のお二人が舞台挨拶に
駆けつけたという。

なぜか?なんとこの映画の主人公の寺尾さん演じる博士が
大の阪神ファンだという設定らしいのだ。原作の小川洋子さん
が阪神ファンだというのだが、しかし、これは・・
自分のような阪神ファンとすれば見ないといけないでしょう!

その阪神ファンだという事がどう生かされてるのか、
どういう感じで感動させてくれるのか
何かとっても期待させられる作品になりそう。前にも書いたけど、
これは見に行きますよ!!

Gグローブ賞!

2006年01月17日 | 洋画情報
アカデミー賞の前哨戦ともいわれるゴールデン・グローブ賞が
発表され、前にも書いた「ブロークバック・マウンテン」が作品賞など四冠を
達成した。

カウボーイ同士の同性愛という変わった内容のようだが、でも受賞を
するという事は何か、あるんでしょう。今の時代もあるのかな。
今や、同性愛結婚!って聞いてもさほど驚かなくなったものねえ・・

となると、この映画がアカデミー賞でも最有力なのかな。
でも去年はアビエイターか・・と思ったらミリオンダラ=~だったし、
まだまだ分からないのか??

ちなみに現在公開中の映画でグローブ賞にノミネートされていたのは
「プライドと偏見」「キングコング」「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」
「SAYURI」「スタンドアップ」。