三度の飯より映画なブログ

映画に関する最新情報をピックアップしてお届けするブログです!

園子温監督、早くも新作

2011年01月31日 | 邦画情報
「愛のむきだし」などで御馴染みの
園子温監督の新作「冷たい熱帯魚」が
公開されたが早くも?今年「恋の罪」という
作品も公開されるという
(スポーツ報知)

主演は水野美紀で実在する殺人事件をモチーフにして
いて水野さんは女性刑事を演じるといいます。

ただの刑事物でなく、彼女の女としてのドラマ
なども描くといいます。


園監督の作品に刺激を受けたのは
「愛のむきだし」。長い作品ですが
こんな作品とはなかなか出会えない。

「冷たい~」も絶対観に行きますし
これも新たな水野美紀に出会えそうで
楽しみにしております!

東映も!?

2011年01月30日 | 邦画情報
先日お伝えした原田芳雄主演の
映画「大鹿村騒動記」と浅丘リル子主演の
「デンデラ」が1000円均一で公開されるといいます。
(映画.comなど)

先日、tohoシネマズが料金を値下げを決めた事を
受け、東映も試験的に料金値下げで公開するというのですが・・


まあ、試験的にとはいっても
将来的にはどこも値下げに進んでいきそう。

1800円に固定してると事前に前売り買ったり
金券ショップ行ったりしないといけないし
1000円ならそのまま行ける!

値下げが進むと前売り券という物がなくなる
可能性もありますね。

芦田愛菜ちゃん人気

2011年01月29日 | 映画全般
中国で大ヒットした映画「唐山大地震」
の吹替を相武紗季と芦田愛菜が務めるという。
(シネマトゥデイなど)

まあ~しかし、愛菜ちゃん、
ホント大忙しですな。

どんなドラマ、映画を観ても
この子がいるように思えてしまう。

確かに、とても6歳とは思えないほど
しっかりしてて可愛らしい子だが
これからどうなっていくんだ?

今年だけでも4本の映画に出演。
去年の分とあわせると早くも8本の
映画に出ている事に。

現在、兵庫県在住という事で
親近感も沸きますが、そのうち
どこかで東京の学校に行くかもね・・・







映画過去最高

2011年01月28日 | 映画全般
昨年の映画の興行収入
が過去最高を記録したといいます。

昨年は3Dがブームとなり「アリス・イン・ワンダーランド」
などの大作が目白押しだったのもひとつ。
邦画でもジプリの新作や人気作の続編などで
沸きました。

映画館が賑わうのはいい事ですけど
その裏でミニシアターが閉館してたりと
問題もありますしね。

そこがどうなのか。
まあ、ドラマの映画でも何でも
いいけど映画館で観る楽しさが分かったら
いろんな作品にも目がいくようになると
思うのですが・・・

ヒッチコック伝記映画

2011年01月27日 | 洋画情報
あのサスペンスの巨匠・ヒッチコック監督の
伝記映画にアンソニー・ホプキンスが主演するかも
しれないという。
(映画.com)

傑作「サイコ」の舞台裏と
奥さんとの関係などに焦点を当てた
ものになるよう。

ヒッチコック監督の作品はどれも好きなので
どんな事が裏ではあったのか・・・本だけでは
伝わらない面白さを表現してほしい。

ホプキンスがホントに主演だったら
かなりいい物が期待できそう。




ノミネートならず!

2011年01月26日 | 邦画情報
昨日、アカデミー賞のノミネート作品が
発表されましたが、日本から候補のあがっていた
「告白」「サマーウォーズ」ともに
残らなかった。


サマーウォーズはあるかな・・とも思ってましたが
「告白」はね・・面白い映画だと思いますが
日本映画らしいか、といえばどうかと。

やっぱり「おくりびと」みたいな日本らしさ
海外の人がカルチャーショックを受けるような
ものでないとダメなのかもしれない。
以前にもあったサムライものとかね。

今年のラジー賞は?

2011年01月25日 | 洋画情報
最高の映画を決めるのがアカデミー賞なら
最低の映画を決めるのがラジー賞。
アカデミー賞ノミネート発表前に
ラジー賞ノミネートも発表されました。

作品賞では
「エアベンダー」
「バウンティー・ハンター」
「セックス・アンド・ザ・シティ2」
「エクリプス/トワイライト・サーガ」
「ほぼトワイライト」(上記作品のパロディ映画)

がノミネート。
どれも未見ですが、まあ、ラジー賞だから
そんなにつまらないのか、といえばそうでも
ないしね。去年、「トランスフォーマー/リベンジ」
が受賞しましたが、話はともかく映像はやっぱり
凄かったし・・・・

でも、上記ノミネート作品。映画好きでも
あんまり気乗りしないものばかりではあるのですが・・



日米同日舞台挨拶!?

2011年01月24日 | 邦画情報
人気コミックの映画化、二宮和也&松山ケンイチ主演の
「GANTZ」で二人が同日に日米で舞台挨拶を行ったという
(サンスポ)

20日正午過ぎに東京の試写会で壇上に立ち、
そのまま渡米し、時差を利用して現地時間20日午後5時
にハリウッドのチャイニーズシアターで行われた先行上映会で
舞台挨拶をしたようです。

なるほど~時差ね。
最近はもはや何でもありですな。
やってやれない事はない、って感じで・・・笑

まあ、日本のマンガは向こうでも人気が
ありますから、この作品もヒットしそうで
楽しみですね~。

ジャック・スパロウ 早くも第五弾?

2011年01月23日 | 洋画情報
ジョニー・デップ主演の人気シリーズ
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の
4作目が5月に公開されますが、早くも
第5弾に向けて始動しているといいます。
(映画.com)

ウォルト・ディズニー・ピクチャーズは、
シリーズ4作の脚本を手がけたテリー・ロッシオを引き続き
第5弾の脚本家に起用し、すでに契約を済ませたといいます。

監督はもちろん、ジョニーへの続投に向けて
交渉中だとか。


まあ~気が早いですが、やっぱりこれだけの人気作ですし
ジョニーの気が変わらないうちに早く手を打っておきたい
というところでしょう。

ファンとしては嬉しいけど、続けすぎてマンネリ化するのも
恐い。内容にどう変化をつけていくかでしょうね。
まあ、ジャック・スパロウを見れるだけでも
いいのかもしれませんが・・・

海猿 1位

2011年01月22日 | 邦画情報
CS映画専門チャンネル「ムービー・プラス」などが一般の映画ファンに
2010ベスト映画を集ったところ、
1位に「THE LAST MESSAGE 海猿」
が輝いたという
(サンスポなど)

主演男優賞も「海猿」から伊藤英明
主演女優賞は「悪人」の深津絵里だったといいます。

映画評論家が選んだりするものとは違い
ファンが選ぶと娯楽作がランクするのは
しょうがないでしょう。昨今、ミニシアター
に行く人が減ってるわけだし・・・

ちなみにこんな作品がランクインです。

2位 インセプション
3位 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
4位 トイ・ストーリー3
5位、SP 野望篇
6位 告白
7位 大奥
8位 アバター
9位 アリス・イン・ワンダーランド
10位 十三人の刺客
11位 SPACE BATTLESHIP ヤマト
12位 悪人


TOHOシネマズ

2011年01月21日 | 映画全般
来年春にシネコン大手の「TOHOシネマズ」が
一般料金を1500円にするようです。
18歳未満は一律1000円となる。

これは映画ファンにとっては嬉しい話ではないでしょうか。
まあ、映画館に良く行く人でも1800円で
観る人はあまりいないでしょう。
大抵は前売り、サービスデーなどで安く観られてる
はずです。

1500円なら、万一、そういうのがなくても
行ける!感じになる。
1800円となると何故か抵抗してしまう・・・笑



ALWAYS 三丁目の夕日 第三弾!

2011年01月20日 | 邦画情報
人気映画「ALWAYS 三丁目の夕日」
の第三弾「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
が来年公開されるという。
(各スポーツ紙)

監督、キャストは皆、続投という事で
嬉しい限り。キャストが豪華すぎて揃わない、とか
製作に時間がかかりすぎる・・という理由で
前作で終わり、みたいな話があったのでね~
嬉しいです。

今回は東京オリンピックや東海道新幹線開通など
が目玉となるようだが、ひとつ気になるのは
この作品が今話題の3D映画になる、ということ。

奥行きのある映像で実際にこの時代に
行った気分になってもらいたい。とのことだが
ううん~2Dでも十分にその気分になると思うが
まあ、山崎監督だけに期待はしてますけどね~。

3Dは目が疲れるからな~
話が素敵なんでそれを味わう障害にならない
ようにしてほしい。

上原多香子初主演・・・

2011年01月19日 | 邦画情報
「恋谷橋」という映画で
上原多香子が初主演を務める事が明らかになったという。
(映画.comなど)

活気が失われていく温泉街を舞台に、人々とのきずなを描く。
デザイナーになる夢に挫折しながらも、実家の老舗旅館を継ぎ
女将となる主人公を演じるとのこと。

この手の作品はドラマなどでは幾度もあったと思うけど
映画では温泉街の情緒、雰囲気などをたっぷり
出して映画館で観てよかった!と思えるような
物にしてほしいなあ、と思う。

相棒200万人

2011年01月18日 | 邦画情報
ヒット中の映画「相棒 劇場版Ⅱ」
のヒット御礼舞台挨拶が都内であったようで
ついに動員200万人達成したようです。

まあ、前にも書きましたけど
今、放送中の連ドラと今回の映画の話が
どこかしら繋がるところが出てくるでしょうから
やっぱりファンなら観ておきたいところでしょうし
まだまだ成績は伸びていくでしょうね!

しかも水谷さんが「第三弾」へ意欲も
見せたとか。楽しみです。




ソーシャル・ネットワーク

2011年01月17日 | 洋画情報
アカデミー賞の前哨戦といわれる
ゴールデン・グローブ賞の授賞式が
行われ、現在公開中の
「ソーシャル・ネットワーク」が
作品賞(ドラマ部門)、監督賞、脚本賞などを受賞しております。

私も観ましたがこれはそれも納得の作品かな~
フェイス・ブックを作った男の青春もの・・という
題材もいいし、話も構成も練られてあるし
「ベンジャミン・バトン」の時も凄いと思ったが
デヴィッド・フィンチャーの演出もついに
ここまで来たか~という物になっております。

パソコンの事を知らないと分かりづらいところも
あるでしょうが、オススメしたい作品です。