犬のむさしと小次郎

ゆったりと時が流れていきます。毎日の生活で感じたことを少しずつ。

餅つき

2016年02月14日 | 日々の出来事

実家から餅つき機を持って帰ってきてたので

に「餅つきしょう」
母がやってたように準備したんだけど・・・・
もち米を入れて「蒸す」のスイッチ。ピーピーと音がなったら「つく」のスイッチ。
蒸すの段階が上手くいかない ガスで蒸すことに
次男が「ばあちゃんからちゃんと受け継がないから・・・」
(セットの仕方が少し違っていたみたい)



食卓テーブルの上にシートを広げて、餅とり粉を広げて・・・・
きな粉餅と酢餅を作ってたべましたぁ。



近くの公園に凧あげに。
午前中の雨で足元が・・・・少し風があって上手にあげることができました。


蕾菜

2016年02月11日 | 日々の出来事

つぼみ菜

大きさは指の長さくらい。

検索してみると

つぼみな(蕾菜)は、アブラナの一種で、からし菜の変種とされています。
一般的なからし菜が葉を食用とするのに対し、このツボミナ(蕾菜)は、一株で4キロから5キロの大きな株から出てくるわき芽(蕾)の部分を収穫し食用としています。
福岡県で品種開発され、平成19年から市場での販売が始まった新しい野菜です。「蕾菜」は福岡県JAから商標登録の申請が出されています。(サイトから)



近くの直売所で10個ぐらいで150円。苦みもないのでサラダ・炒め物などいろいろに利用。

庭に置いてた植物が雪の被害に・・・・・・

シャコバサボテン・・・・・さし芽で鉢が多くなり玄関ポーチに出しておいたら
            凍傷になったようで葉が痛んでしまい、短く刈り込みしましたぁ。
クジャクサボテン・・・・・毎年袋をかぶせてアルミシートを巻き付けて冬越し。
            今年は予想外の寒さで、風のあたったところが変色
野ボタン・・・・・・・・葉が茶色になってしまって

暖かくなって新しい芽が出てきて


節分の日

2016年02月03日 | ちびちゃん

今日は「節分」

ちゃんはママと一緒に櫛田神社の節分祭へ



日本一大きなおたふく面・・・
境内では年男・年女・知名士による豆まきがおこなわれる(中村獅童さんも豆まきをした様子が放送されてましたぁ)
はまわりの人達の気迫に・・・・
福豆4人分ゲットしたそうで


25日の大雪の日

ちゃんちは



札幌で数年過ごしているので、これぐらいはなんでもなかったかな?



ちゃんちは積雪・・・うっすらかな?
子供は風の子だぁ~い


阿蘇 二日目

2016年02月01日 | 登山


阿蘇 内牧温泉で暖まり、朝食はバイキング(野菜の煮物・佃煮など多くて)

まず「古閑の滝」へ



駐車場から10分位歩くと山の上から下の方まで凍り付いている景色に
以前は梯子に登れていたのかな?

今は手前に「立ち入り禁止」の立て看板があった。



滝壺も凍っていて乗ってみても



駐車場から滝へ行く途中 豊肥本線の線路 「あそぼーい」の列車もここを走るようです。
あ~ぁ 列車が来ないかなぁ。

運転休止です。



駐車場から・・・・山名聞いたんだけど・・・
熊本は雪深くありませんでしたが、高速道路は通行禁止のままです。

早めに帰宅する事にしました。


どん ぴしゃ

2016年01月30日 | 登山

今年は暖冬でお正月の英彦山も雪がなくて・・・・・・
このままかなぁ~。やっぱり雪が見たい。

確率高く雪の見れる場所久住へ行く計画をたてたのは年末。
阿蘇内牧温泉の旅館に予約

出発前の天気予報に
1/24 最高気温0℃ 大雪 高速道路も通行止めになるかも?
当日、朝の情報では高速道路は通行止め
四駆の冬仕様の車でゆっくり・安全に行くことに。

準備をして歩き始めました。(12:00)駐車場には思ったより多くの車が。
観光で来たという人もいました。



木立に雪が・・・・重たそうって感じじゃなくて、この時期の衣装をまとっているような気がしました。




途中下って来る人に声かけられました。
「救援隊の方ですか?この先に動けなくなった人がいます」
違いますが・・・・と言って別れたのですが
もう一度後を追ってこられ
「動けるならもう少し下って木立の中まで動いて下さい」って。

少し歩くと、数人のグループが登山道に

1人の人が簡易テントの中に横になっているようです。
周りの人が声掛けしています。生年月日は?中からはしっかり声が聞こえます。

草千里浜にでると風が強く、パウダーの雪を舞い上げます。
眼があけられないことも・・・・避難小屋まで行き休憩して戻ることにしました。

小屋で休憩していると若者が二人。
1人は山岳救助に関わっているようでもう一人は訓練中かな?
一緒に下山することにしました。

ネックウォーマーを鼻のところまで引き上げて歩きしたが
息がまつ毛にかかるのか?まつ毛が凍って

途中単独で登ってくる人に出会い、様子を話して一緒に下山することに。
若者が先頭を歩いていきます。

16:00 あともう少しです。ここでみんなで
若者B君、なんか疲れているようです。
「クッキーしか食べていないのでシャリバテかな?」と、どら焼きの差し入れです。

ここの温度計マイナス18℃マイナス5℃はなんどか経験がありましたが・・・・・
駐車場に戻りあいさつをして別れましたが・・・・
B君作業する時に素手になっていたようで指先の色が変わっているとか?
大丈夫だったかな?


がんばぁ~れ

2016年01月18日 | ちびちゃん

に約束していた事
下駄を買いに行こう・・・・・日田に行くと杉下駄がいろいろ売ってまして。
行こう・行こうと思っているうちに季節が過ぎてしまいました。

もう一つ
が剣道をがんばって練習しているので、胴着と袴をジジが
剣道具さんへ行ってみました。
パパの見立てで



パパ達の練習会でちびっこも練習。

には、パパ友が皆でみてくれます。
家から胴着と袴姿で練習場へ向かったとかがんばぁ。


お正月の お気に入りの

2016年01月15日 | ちびちゃん


ずっ~と天気が良くて
のお気に入りのペンギンを見に下関 海響館へ



めずらしい形のしめ飾り・・・・・



後は関門海峡です。北九州の門司港の町並みも見えています。
水族館は開門海峡と一体化しているような作りで



窓の下が水槽になってて、関門海峡の荒波の中で泳ぐ魚が・・・・・
左手に見える橋は、関門橋。
「ふく」の種類がいろいろありましたぁ。

大好きなペンギン
一羽だけ羽毛に包まれた子。大きさは大人と変わらないけど赤ちゃんかな?


 


お正月の 美味しい

2016年01月13日 | ちびちゃん

九州に帰ってくると食べたいものがいろいろと・・・・

資さんうどん・てんぷら 平尾・・・・・リーズナブルな金額で

茅の舎(12月始めに予約)



山の中のお店です。
まだ着かない?もう少し?そう思っているとお店が見えてきます。夕方5時前



12/29の事です。

朝礼みたいなのがあってましたぁ。
ホールには、大きな囲炉裏があって高い軒から鉄のやかんが・・・・
手をかざしてみると・・・・・あったかい気がしましたぁ。

ここでも人気者です。

十穀鍋 土鍋で焚いた米 おこげも久しぶり 満足して帰りました。

翌日のことです。
ママのに茅の舎さんから電話
「カメラをお忘れではありませんか?」
私が忘れていましたぁ。
郵送します。とのことで住所を・・・・
1/2に郵パックが届きました。
なんと元払いです。
中に手紙が・・・年賀のあいさつ・来店のお礼・忘れ物を送ったので確認してなどが書かれていた。
もう一つ、茅の舎出汁が同封されていましたぁ。

感激しましたぁ。

お礼の電話をいれると
「わざわざの連絡ありがとうございます。ぜひまた来店ください」と・・・・・。

お・も・て・な・しでした。



お正月の

2016年01月11日 | ちびちゃん


名古屋からちゃん。
ちゃとちゃんは、ママのおじいちゃんちへ
ちゃん「かくれんぼができない・・・」と

3歳4か月、ジジ・ババとの会話もスムーズで




いろんな事が1人で出来るようになり、パパとママからも少しずつ離れる事も出来て

食事も「おかわり」と何度も。
筑前煮を作っていたら
「れんこん・しいたけ、おいしいね」
満足すると
「もう、いらない。おごちそうさまぁ~」

暖かいお正月 いっぱい遊びましたぁ。


宗像・大島オルレ

2015年12月23日 | 日々の出来事

「オルレ」・・・・どこかで聞いたことがあって
してみると

もともとは済州島の方言で「通りから家に通じる狭い路地」という意味だそうだ。
九州には16か所のコースがあって、唯一フェリーに乗って移動するコースが「宗像・大島コース」



神湊から大島行のフェリー 片道560円 往復1120円(割引はないとのこと)
わずか25分の船旅なのですが・・・・船酔いが




ターミナルから歩いて5分
宗像大社中津宮
宗像三女神の次女神・たぎつひめのかみが祀られています。
フェリーで一緒だった地元の人から

「左に行って少ししたら延命招福の霊泉があるから、汲んで帰りなさい」と教えてもらいました。



MAPを片手に歩き始めます。
友がここで
「鳥居もいろんな形があるんよ」と
そう言えば、ここのは突き抜けていません。

御嶽山の登山道をゆっくり・ゆっくり
頂上からは3人で
「ショートカットして歩こうか?」こんな話はすぐまとまります。
地図みながららくらくコース。

   

沖津宮遥拝所  
沖津宮への参拝は年に1日のみ(5月27日) さらに女人禁制の掟により女性は参拝することができませんので
沖津宮へは古よりこの遥拝所からお参りいただいております。(パンフより)
沖津宮まで40キロ以上あるそうです。

どこかしら?



矢印の下 うっすらと島影が見えます。

帰りは狭い路地を通って