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去年の10月に読み終えた
(ブログに書いとくと、いつ読んだか分かって便利だね!)
「ダ・ヴィンチ・コード」だが、当時から映画化の話が出ていて
配役は誰が良いか勝手に考えながら映像化されるのを楽しみにしていた。
でもこれと言って話題にもなってなかったので(知らないだけ?)
忘れかけていたが、今日本屋に行きブラブラしていると一番目立つ
位置に平積みされた「ダ・ヴィンチ・コード」を発見し「まだ売れてんのか!」
と思いながら眺めていると帯に何か書かれていた。
2006年5月19日公開予定
監督ロン・ハワード
主演トム・ハンクス
「エッ!トム・ハンクス!?」
って言うのが最初の感想だった。
トム・ハンクスは良い役者だと思うが、
良い役者過ぎてトム・ハンクスが出てる作品は全部
トム・ハンクス色の作品になってるからな。
トム・ハンクス色ってのが何かを説明するのは難しいが、
見ていてそう思う。
うーん、微妙。
暗号解読官ソフィー・ヌブー役は「アメリ」のオドレイ・トトゥだ。
希望の配役はシャーリーズ・セロンだった。
イメージ的には「ミニミニ大作戦」の時のシャーリーズ・セロン。
オドレイ・トトゥが知的な雰囲気をうまく出してくれれば良いのだが。
ベス・ファーシュ刑事役はジャン・レノ。
んー、まあ良いのかな?
ベス・ファーシュ刑事ってちょっマヌケな感じもあったと思うんで
(有ったよね?ちょっと記憶が曖昧になってきた)、まあ良いかな。
他には、「ロード・オブ・ザ・リング」のイアン・マッケラン、
「スパイダーマン2」のアルフレッド・モリーナなどのキャスティングも
決まってるようだ。
原作を読んで自分の中でイメージが出来上がっていると、
イメージと一致するかがなかなか難しい。
でも、ルーブル美術館や教会などがどう映像化されるかが楽しみ!