ほぼ日刊KAZUHIRO新聞

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「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」

2005年08月11日 | 映画

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
評価:3.5(5点満点)

公開から約1ヶ月、やっとエピソード3を見た。
(しかも今年映画館での初映画。月1ぐらいで見ないとダメだな)

久々のスター・ウォーズだったので、
入り込むまでにちょっと時間が掛かった。

しかもいきなり戦闘シーンから始まったので、
余計に入り込めなかった。

今回はアナキンが如何にしてダース・ベイダーに
なっていくかが見所だったが、「うーん」て感じ。

パドメが殺されて、生き返らせる為に悪に魂を売るのかと
思っていたが、未来を夢で見る事が出来、またいろいろと
鬱積してる物があったとは言えどうもいま一つ納得出来ない部分があった。

母を失った時の悲しみを再び味わいたくなかったのだろうが、
とは言え結局は愛するパドメを悲します事になる事位想像つくだろう。

勿論理屈じゃ片付かない物かもしれないが。

にしてもパドメも生きる気力がないって、それはないでしょ。
普通の状況であればそれも分かるが、
子供を生んだら母として生きなきゃダメでしょ。

にしても、即決で子供の名前決めるな。
「ルーク」「レイヤ」って!

しかも赤ちゃんレイヤが、大人レイヤと
顔が似てたような気がする。CGで何かやったのか?

でもⅣ~Ⅵに繋がる部分の謎が解けていったり、
ダース・ベイダーが誕生する瞬間は「オッ!」って感じで良かったが。

映画館にて思った事。
おばさんが一人で見に来てたが、内容を理解してるのだろうか?
しかも上映前にやたら必死に何かを食べてるし・・・。

家族連れで小さい子と見に来てる人がいたが、
今回って結構残酷だったような気がするけど、
大丈夫なのか?
悪アナキンは子供まで殺しちゃうし。