ニャンコノ気持ちは。。。

「おやそんな処に居たんかい、うちに帰らないの」
「😼ニャーオ（帰りたいけれど、タイミングというものがあるんだ～）」

「暑かったろうに」
「😼ニャーオ（猫には暑いなんて感じないの）」

「そうかい！そうかい！、でもエアコンが点いているところでのんびりしていた方がいいんじゃないの」
「😼ニャーオ（私には私の生き方があるの）」

「で、親父さんはどうしている？」
「😼うちのおとうさん（飼い主）胃を切ってから機嫌が悪くって、お母さんには八つ当たりばっかりして」

「そうだろうな～、わかるよ、こっちにも、トバッチリが来て。。何か言われても困るんだけれどお宅のご主人も一応自治会の役員なんだけれど１度も顔を出さす、奥さんが来ているけれど～」
「😼あ～～言っちゃ悪いけれど私もあの人は苦手、触られるのも嫌な時もある」

「なんで、飼い主じゃないの～？」
「😼、あんたはね、うちのことを何もわかっていないからよ～、毎日毎日愚痴を聞かされていると家出もしたくなるわよ～」

「それで奥さん最近いないんだ～」
「😼　あれれ～～分かっていたの、娘さんの所へ行っちゃったの、で私も出ちゃったってこと」

「ほらご主人が呼んでいるよ」
「😼シ～～、ここで捕まるわけにはいかないの、お母さんが帰ってくるまで頑張るの～、ねー
なにか食べさせてくれない、出来たら煮干しなどいいんだがね～」


何している～～こっちへ来い～～このバカ😼

まあまあそう怒らないで、ぷーちゃんお腹空いているようですよ～

帰ってきたら食わしてやるのに、人のいう事、全然聞きやしない。

ほら入りな～

「😼。。。。。（誰が帰るもんか）」

「😼、私の写真撮っちゃいやだからね～、こんな痩せ衰えた姿を撮られるくらいなら
死んだ方がいい」。