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流山 International Open Data Day 2014

2014年02月22日 | オープンデータevent
https://www.facebook.com/events/388140414655621/?source=1

2014年2月22日
時間13:00~17:00
詳細
オープンデータ利用を促進するためのイベントInternational Open Data Day 2014が2月22日に世界各地で開催されます。
すでに世界中の都市がエントリーし、千葉県流山市も名乗りをあげました。

流山ではOpenDataを使って『流山をもっと魅力的なまち』にするためのアイディアソンを1.子育て、2.自然環境、3.防災4.広報 の4テーマで開催しますので、是非ご参加ください。
一緒にワイワイガヤガヤ楽しくやりましょう!

ご参加頂ける方は、このイベントページに表明頂くか、主催者「mihokondoh(at)gmail.com (at)を@に変えてください」までご連絡下さい。ご参加頂ける方は参加したいテーマをご表明頂けますと幸いです(特にない場合はスタッフで割り振ります)。
※こちらのご案内は随時更新予定です。

■日時:2014年2月22日(土)13:00~17:00
 (※12:30開場)
■会場:江戸川大学
■参加費:無料
■参加条件:どなたでも参加可能です。
(年齢、職種などは関係ございません)
■保育あり 10名まで
 ※事前申込みが必要です。
  申し込みは、子どもの年齢と人数を添えて、主催者「mihokondoh(at)gmail.com (at)を@に変えてください」までご連絡下さい。
※保育料につきましてはカンパをお願い致しますm(_ _)m。

■主催:Code for NAGAREYAMA IOD2014実行委員会
■内容:各テーマ毎のアイディアソン

■1.子育て
【流山の子育てを快適に、そして楽しくするためのアイディアソン】
子育て世代に支持され、30代の人口が急増中の流山。
流山を選んでくれた子育て世代のために、こんな子育て快適に、そして楽しくするためのアイディアソンを開催します。

例えば、
・保育園の連絡ってなんで全部紙なの?電子化して通勤中でもできるといいのに!
・予防接種って複雑すぎて、いつ何をどこで受けたら良いのか分かりにくい。
 子どもの年齢を登録したら、おすすめのスケジューリングをしてくれるサービスがあったらいいのに
・子どもの年齢を登録したら、市のおすすめイベントを教えてくれるサービスがあったらいいのに

のような要望やアイディアをお持ちの方に最適です!

■2.自然環境
【流山にいる生き物、自然を学習することが出来るアプリのアイディアソン】
流山市は緑の住宅都市として、様々な取り組みを通じて地球温暖化防止に貢献しようとしています。CO2排出量は産業部門で減少傾向にある一方、人口増の影響で家庭での排出量が大きく増えています。温暖化対策は1人ひとりの取り組みが大切です。よって生き物が豊かな、そして緑豊かな流山を知って頂き、環境に対する関心を持ち高めるためのアイディアソンを開催します。

■3.防災
【個人、家族、地域の防災にとって、どのような情報がオープンデータになると望ましいかのアイディアソン】
現在、市のオープンデータの公開ページ「http://www.city.nagareyama.chiba.jp/10763/019684.html」には、防災に関係するデータ(AED設置場所、避難場所等、災害用井戸)が公開されています。日ごろの防災や、災害が起きた時において、どういう情報がオープンデータとなっていることが望ましいだろうか。平時と災害時という時間軸や、個人・家族・地域という主体に分けて整理しながら、必要なデータについて市の防災担当者も交えてディスカッションしながら考えたいと思います。

■4.広報
【広報ながれやまの利活用に関するアイディアソン】
自治体の広報誌を見たことがありますか?広報誌には実にさまざまな情報が掲載されています。自治体からのお知らせ、イベントや講座の開催案内、公募などの募集案件、議会情報などなど、市民にとって身近な情報の宝庫です。広報誌は現在、紙で配布されたり、PDFでホームページなどに掲載されています。
『これだけ貴重な情報が溢れている広報誌、もっと活用しないともったいない!』
そこで、広報ながれやまをオープンデータ化し、その利活用に関するアイディアソンを行います。

例えば、、、
・広報の情報を、最も必要としている市民に、最適なタイミングで届けたい
・広報誌のデータを活用した新しいビジネスを始めたい
・もっと市民が利用しやすい形で広報情報を提供して欲しい
・広報誌作成業務をもっと効率化したい
というような悩みや希望をお持ちの方には最適です。オープンデータ化された広報誌の新しい活用方法を、一緒にワイワガヤガヤと考えてみましょう。

* インターナショナルオープンデータデイとは
http://odhd14.okfn.jp/
世界中の国や都市などの公共機関が取り組んでいるオープンデータ政策をサポートし、公共データ利用を促進するためのイベントを世界で同日開催するものです。イベントでは各地の関心や社会課題などに応じて、公共データを活用したアプリケーション開発や、データの発掘・公開、可視化や分析などを行います。公共データを社会課題の解決や街づくり、ビジネスなどに幅広く活用していくきっかけにしていきましょう。

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