ここ数日の暖かさで桜が満開になり、お花見日和が続いてます。
東京の神谷町で用事を済ませ、国立劇場の前庭の桜が見頃と聞き行ってきました。
国立劇場前庭にある桜は駿河桜や神大曙などソメイヨシノとは違った桜が見れます。
小松乙女（上野公園の小松宮像の近くにある桜を増やしたそうです）
神大曙（都立神大植物園で栽培されている桜でピンクの濃淡が可愛いです。）
仙台屋（高知市内の仙台屋という店の庭にあったのが名前の由来だそうで、山桜系の桜です
熊谷桜（近畿豆桜で小さな八重の花です）
駿河桜の実生（駿河桜の種から芽生えた桜を育てたそうです）
桜田濠の土手にある桜も満開でした。
休日だったのでたくさんのお花見客で賑わっていました。
土曜日（24日）のテニスの後に本牧山頂公園に桜を見に行ってきました。
ここは横浜緋桜の原木があることで知られてますが、今が満開で見頃を迎えていました。
この木が原木です
芝生広場を囲むように緋桜が植えられています。
カメラを持たずに行ったので、スマホで撮影しました
新潟２日目は魚沼市にある新潟県文化財の赤城山西福寺（せきじょうざん さいふくじ）を拝観しました。
本堂には石川雲蝶の彫刻や襖絵、絵画などの作品があり、特に開山堂天井の大彫刻は素晴らしかったです。
堂内の写真を撮ることはできませんでした。
開山堂正面にも彫刻が施されてます。
まだこんなに積雪があります
三国街道塩沢宿「牧之通り」
塩沢宿は江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町です
牧之通り（ぼくしどおり）は「北越雪譜」の作者、江戸後期の文人、鈴木牧之が生涯を過ごした地で
現在の牧之通りは雪国特有の雁木の町並みが再現されて美しい街並みになってました。
この時期は「ひな雪見かざり」が開催されていて、店先などにひな人形が飾られていました。
今回の旅は新潟でも雪の多い魚沼地区でした、お天気にも恵まれ、お米はもちろん食べ物も美味しく
楽しい時間を過ごせました。
豪雪地帯で開催される津南スカイランタンツアーに一泊二日でいってきました。
会場はニューグリンピア津南のスキー場です。
私たちのツアーは４人で一つのランタンをあげます。それぞれに願い事を書きこみ、打ち上げまで預けておきます。
ランタンの打ち上げまで日本酒や甘酒、するめがふるまわれます。
昼間は暖かかったのに夜はかなりの寒さでした。
雪ん子さん？がどんど焼きの周りを歩きます。
スタッフの方が松明を持ちながら滑走してきました。
会場も暗くなりスカイランタンの打ち上げがはじまります。
ランタンに火をつけ温まるとふくらむので、ゆっくりと手をはなします
説明後の試し上げです
この日は夜になって少し風が強くなり、上がらないランタンもありましたが
夜空に打ちあがるランタンは幻想的で感動しました。
越後三大つるし雛
三大つるし雛のうちの二つを見てきました。
十日町にある「傘つるし雛」は直径2.8mの傘に全長10mで雛の数は12088コあるそうです。
グリンピア津南のホテルにある「鶴の恩返し」
もう一つは越後湯沢駅にあるそうですが今回は見れませんでした。
どれも見事なつるし雛でした。
山手西洋館では2月のバレンタイン装飾からお雛様装飾になりました。
西洋館でお雛様？と思いますが、和洋折衷で可愛らしく素敵に飾られていました。
＜ブラフ18番館＞
ちりめんや古布などで作られたつるし飾りや小物などが素敵でした。
＜ベーリックホール＞
雛浪漫
＜エリスマン邸＞
祖母から受け継ぐもの～
いつもながらテーマに合わせた装飾をみると幸せになります。
