営業車に給油するべく、GSの列に並びました。
昨日の営業後(この日は午後7時までで営業終了となりました)に、
(当然)給油出来なかったので、開けて今日の朝からGSでの給油の列に並びました。
そう、当社の車両はタクシー専用車両ではないのでLPガス仕様ではありません。
GSは10時ごろ開くらしいのですが…私は7時から並んでみました。
私の先には既に1.5km以上の車の列が…
先日給油したドライバーさんの談によると、大体2時間くらいで給油できたとのこと、
さて今日は…
車列が動き出したのは9時ごろからでした。
それまではあらかじめ用意しておいた携帯音楽プレーヤーで音楽を聞いたり、
県立図書館から借りっぱなしの本やギター譜を読んだりしていました。
一度列が進みはじめると、それなりに進んで行きます。
しかし、なんせ列は長い…結局給油出来たのは11時を過ぎてからでした。
次の業務のため必要な給油に4時間も費やしてしまいました。
当然社長もこういう状態を知っていて、「次は電気自動車だなぁ…」なんて言ってます。
ウチで導入できるのかなぁ?電気自動車…。
泉区では既に1台だけ電気自動車がタクシーとして走っています。日産のリーフという車です。
充電は…日産ディーラーの充電設備を使わせてもらっているそうです。
一度の充電で200km以上走れるらしいですが、一日の内で暇そうな時間帯を使い、
一度充電するくらいでなんとかなるようです。
私たちの様に、主に仙台市近郊でほとんどの仕事が完結なら、実用的といえるでしょうね。
しかし、タクシー会社は大抵「有限会社」で、資本も小さい場合が多いですから、
本格的な導入には何らかの補助が必要になってくるように思います。
会社の車両すべてを電気自動車にするなら、充電設備以外にも、
バッテリー交換の設備も同時にあったほうが実用的ではないでしょうか?
○夜のうちに充電しておいたバッテリーを朝に積んで出庫。
○その間に在庫のバッテリーを充電しておく。
○車両のバッテリーがなくなったら帰ってきて、充電しておいたバッテリーを積み替え。
○下ろしたバッテリーは翌朝用に充電しておく。
こんな感じで、バッテリー単位でエネルギー源補給(交換)出来たら業務にも営業は少ないでしょう。
「コンフォート」も悪くないけど、そろそろ一新しても良いように思います。
中国では電気自動車の開発、製造やタクシーへの導入に補助金を出しているようです。
景気が良い中国ならではなのかもしれませんね。
災害でまだ復興していないのにこんな話題でなんですが…
今回GSの列に並んでみて、車の燃料(エネルギー源)についていろいろ考えてしまいました。
きっと私だけではないと思います。一般車両の電化はたぶん加速するでしょうね。
え?その電気作る発電所が今は…ですって?…う~ん、そういわれればそうだよね…。
でも、あくまで希望ってことで…もうしばらくはガソリンのお世話になるでしょうね…。
昨日の営業後(この日は午後7時までで営業終了となりました)に、
(当然)給油出来なかったので、開けて今日の朝からGSでの給油の列に並びました。
そう、当社の車両はタクシー専用車両ではないのでLPガス仕様ではありません。
GSは10時ごろ開くらしいのですが…私は7時から並んでみました。
私の先には既に1.5km以上の車の列が…
先日給油したドライバーさんの談によると、大体2時間くらいで給油できたとのこと、
さて今日は…
車列が動き出したのは9時ごろからでした。
それまではあらかじめ用意しておいた携帯音楽プレーヤーで音楽を聞いたり、
県立図書館から借りっぱなしの本やギター譜を読んだりしていました。
一度列が進みはじめると、それなりに進んで行きます。
しかし、なんせ列は長い…結局給油出来たのは11時を過ぎてからでした。
次の業務のため必要な給油に4時間も費やしてしまいました。
当然社長もこういう状態を知っていて、「次は電気自動車だなぁ…」なんて言ってます。
ウチで導入できるのかなぁ?電気自動車…。
泉区では既に1台だけ電気自動車がタクシーとして走っています。日産のリーフという車です。
充電は…日産ディーラーの充電設備を使わせてもらっているそうです。
一度の充電で200km以上走れるらしいですが、一日の内で暇そうな時間帯を使い、
一度充電するくらいでなんとかなるようです。
私たちの様に、主に仙台市近郊でほとんどの仕事が完結なら、実用的といえるでしょうね。
しかし、タクシー会社は大抵「有限会社」で、資本も小さい場合が多いですから、
本格的な導入には何らかの補助が必要になってくるように思います。
会社の車両すべてを電気自動車にするなら、充電設備以外にも、
バッテリー交換の設備も同時にあったほうが実用的ではないでしょうか?
○夜のうちに充電しておいたバッテリーを朝に積んで出庫。
○その間に在庫のバッテリーを充電しておく。
○車両のバッテリーがなくなったら帰ってきて、充電しておいたバッテリーを積み替え。
○下ろしたバッテリーは翌朝用に充電しておく。
こんな感じで、バッテリー単位でエネルギー源補給(交換)出来たら業務にも営業は少ないでしょう。
「コンフォート」も悪くないけど、そろそろ一新しても良いように思います。
中国では電気自動車の開発、製造やタクシーへの導入に補助金を出しているようです。
景気が良い中国ならではなのかもしれませんね。
災害でまだ復興していないのにこんな話題でなんですが…
今回GSの列に並んでみて、車の燃料(エネルギー源)についていろいろ考えてしまいました。
きっと私だけではないと思います。一般車両の電化はたぶん加速するでしょうね。
え?その電気作る発電所が今は…ですって?…う~ん、そういわれればそうだよね…。
でも、あくまで希望ってことで…もうしばらくはガソリンのお世話になるでしょうね…。
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