十勝の夏が暑い日が来ないうちに終っちゃいそうです。
我が家の庭に、何処からか種がやって来たのか、物干し台の下に「オトギリソウ」が咲くようになりました。
オトギリソウ属オトギリソウ科のオトギリソウ(弟切草)です。
学名がヒペリカム...で始まるので、あのヒペリカムとよく似たお花だと納得します。
名前ですが、遠く平安時代に、この草を主原料とする薬を「鷹」の傷薬に使っていたようです。
その薬の作り方を、不用意に他人に漏らしたことに激怒した兄が、
自分の弟を切り殺してしまったと言う忌まわしい物語が伝えられています。
そのことが名前の由来のようですが、なんとも物騒な名前で「弟切草」と書き表します。
我が家のこの花は、...ひとつも大切にも扱わないのに義理堅く、おとなしく咲いているので
「大人義理草」でしょうかね(*'-'*)エヘヘ
我が家の庭に、何処からか種がやって来たのか、物干し台の下に「オトギリソウ」が咲くようになりました。
オトギリソウ属オトギリソウ科のオトギリソウ(弟切草)です。
学名がヒペリカム...で始まるので、あのヒペリカムとよく似たお花だと納得します。
名前ですが、遠く平安時代に、この草を主原料とする薬を「鷹」の傷薬に使っていたようです。
その薬の作り方を、不用意に他人に漏らしたことに激怒した兄が、
自分の弟を切り殺してしまったと言う忌まわしい物語が伝えられています。
そのことが名前の由来のようですが、なんとも物騒な名前で「弟切草」と書き表します。
我が家のこの花は、...ひとつも大切にも扱わないのに義理堅く、おとなしく咲いているので
「大人義理草」でしょうかね(*'-'*)エヘヘ