源平合戦

動くもの、飛び回るものの撮影はあまりやっていませんね～
風に揺れ動く花を撮影するのにも四苦八苦している私にとって、鳥は苦手な被写体です。

家の付近を鳥が居ないかな～？と、出かけましたが程なく「ヒ～ヨヒ～ヨ♪」と鳥の声...ヒヨドリでした。
鳴き声から名前が付いた鳥のようですが、カメラを向けた途端、「ぐぇ～～～～ぎゃ～～」と警戒鳴き
直ぐに逃げてしまうので、追いかけるのも大変でした。

レンズは20～300ｍｍのズームで、デジタル換算で（愛機の場合1.6倍になる）480ｍｍ望遠になるようですが
もっと超望遠のものだと、警戒感の強い鳥の撮影にも楽なのかな～

ひよどりと言う言葉で連想するのが、『ひよどり越えの逆さ落とし』
遥か昔、源氏と平家が戦っていた一の谷の合戦で、源義経が、断崖の下で野営している平家を陥落するために編み出した奇襲戦法の名前です。

鹿がようやく駆け下りる事があるくらいの勾配で、ひよどりさえ真っ逆さまに飛び下る垂直に近い断崖だったようで
まさか、この崖の上からは攻めてこないだろうとの、意表をつく
夜陰に乗じての奇襲作戦で、義経が勝利したと伝えられる戦法ですね。

そんな昔の言い伝えを思い出しながらの望遠撮影の一枚です。

オキザリス．トリアングラリス

昨日は各地で低気圧による豪雪や強風のニュースが伝えられていました。
十勝地方も南部を中心に、30～40ｃｍの雪や強風の予報が出ていましたが、幸い帯広は10ｃｍ位で済みました。

ブログも怠けていて更新も侭ならずですが、私の部屋の唯一の開花しているお花の紹介です。
オキザリスで、珍しくもなんとも無い...
今年は日光さえあまり当てていないので、花は寂しい限りです。
ダルマクンシランも蕾が見えてきませんし、カトレアの蕾は掃除機で吸い込んでしまったo(*^▽^*)oあはっ♪

スケートリンク

今年は例年の温暖化の冬から一転、本格的寒さの毎日が続いております。
何時も撮影ポイントにしている、公営のミニ温室に隣接した場所に、
ファミリー向けの市営のスケートリンクが設営されています。

勿論料金は無料ですし、初心者クラスが大部分ののでで、下手ピィ～も気兼ねなく楽しんでいるようです。
その殆どがスピードスケートのようで、フィギアーは少数のようです。

選手などのクラスのリンクは帯広の森スケート場が新たに建設するようで
今冬はこのファミリーリンクの隣の、旧競技場の跡地に設営されております。