動くもの、飛び回るものの撮影はあまりやっていませんね~
風に揺れ動く花を撮影するのにも四苦八苦している私にとって、鳥は苦手な被写体です。
家の付近を鳥が居ないかな~?と、出かけましたが程なく「ヒ~ヨヒ~ヨ♪」と鳥の声...ヒヨドリでした。
鳴き声から名前が付いた鳥のようですが、カメラを向けた途端、「ぐぇ~~~~ぎゃ~~」と警戒鳴き
直ぐに逃げてしまうので、追いかけるのも大変でした。
レンズは20~300mmのズームで、デジタル換算で(愛機の場合1.6倍になる)480mm望遠になるようですが
もっと超望遠のものだと、警戒感の強い鳥の撮影にも楽なのかな~
ひよどりと言う言葉で連想するのが、『ひよどり越えの逆さ落とし』
遥か昔、源氏と平家が戦っていた一の谷の合戦で、源義経が、断崖の下で野営している平家を陥落するために編み出した奇襲戦法の名前です。
鹿がようやく駆け下りる事があるくらいの勾配で、ひよどりさえ真っ逆さまに飛び下る垂直に近い断崖だったようで
まさか、この崖の上からは攻めてこないだろうとの、意表をつく
夜陰に乗じての奇襲作戦で、義経が勝利したと伝えられる戦法ですね。
そんな昔の言い伝えを思い出しながらの望遠撮影の一枚です。
風に揺れ動く花を撮影するのにも四苦八苦している私にとって、鳥は苦手な被写体です。
家の付近を鳥が居ないかな~?と、出かけましたが程なく「ヒ~ヨヒ~ヨ♪」と鳥の声...ヒヨドリでした。
鳴き声から名前が付いた鳥のようですが、カメラを向けた途端、「ぐぇ~~~~ぎゃ~~」と警戒鳴き
直ぐに逃げてしまうので、追いかけるのも大変でした。
レンズは20~300mmのズームで、デジタル換算で(愛機の場合1.6倍になる)480mm望遠になるようですが
もっと超望遠のものだと、警戒感の強い鳥の撮影にも楽なのかな~
ひよどりと言う言葉で連想するのが、『ひよどり越えの逆さ落とし』
遥か昔、源氏と平家が戦っていた一の谷の合戦で、源義経が、断崖の下で野営している平家を陥落するために編み出した奇襲戦法の名前です。
鹿がようやく駆け下りる事があるくらいの勾配で、ひよどりさえ真っ逆さまに飛び下る垂直に近い断崖だったようで
まさか、この崖の上からは攻めてこないだろうとの、意表をつく
夜陰に乗じての奇襲作戦で、義経が勝利したと伝えられる戦法ですね。
そんな昔の言い伝えを思い出しながらの望遠撮影の一枚です。