毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

探究 ・ 実験 ~ こころとからだの相関関係  その4

2016年08月13日 21時57分50秒 | 貴秋の視点、すなわち偏見


しばらく足が遠のいていた図書館に 再び足しげく通うようになったのは、7月中ごろからだったでしょうか。

ここで 面白いほど 今の自分にぴったりの 的確な情報をくれる本に たて続けに出会うのですが、その中の一冊に ロンダ ・ バーン著 「ザ ・ マジック」 がありました。

徹頭徹尾 感謝の力について書かれた本ですが、その2日ほど前にたまたま 日本一の個人投資家 ・ 竹中和平さんご逝去のニュースを目にしていたのです。

竹田和平さんとは 和平さん主催の 「貯徳問答講」 というネット塾を通じての わずかなご縁、直接お目にかかったのは 一度きりでしたが、めったにはできないような体験をさせていただき、中でも大きかったのが 「ありがとう」 という言葉の持つ力についての氣づき。

(それについて当時書いた記事は こちら

感謝、そして “魔法の呪文” 「ありがとう」 、そんなワードがしきりに脳裏を巡る中、10日ほど後に またまた図書館で 吸い寄せられるように手に取ったのが、ジョー ・ ヴィターリ、 イハレアカラ ・ ヒューレン共著 「あなたを成功と富と健康に導くハワイの秘法」 。

ここでまた一片 パズルのかけらがつながりました。




前の記事に 「ことさらこちらの注意を惹こうとする情報については、たて続けに情報がやってくる」 と書きましたが、その中の最たるものが この 「ありがとう」 。

最初に 知人の神主さんから 「ありがとうおじさん」 の小冊子が届き、その少し後に 和平さんの問答講と 「ありがとう百万遍」 を知り、興味はあるけれど 百万遍はちょっとなぁ。。。。と二の足を踏むところに、今度は これも前に書いた スプーン曲げができるようサポートしてくれた人から またしても 「ありがとう」 を百万単位で唱えることの効用について聞かされ、ついに 年齢 × 3万回 で 百数十万回のチャレンジを敢行したさなかか直後ぐらいに出会ったのが、ホ ・ オポノポノについての情報と イハレアカラ ・ ヒューレン著 「ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ」 の本。

この 「ホ ・ オポノポノ」 とは、もともとは ネイティブハワイアンの伝統的な問題解決法で、それを ヒューレン氏の師 故モーナ ・ ナラマク ・ シメオナ女史が 現代社会で活用できるようアレンジしたのが 「セルフアイデンティティ スルー ホ ・ オポノポノ」 、以下ここで 「ホ ・ オポノポノ」 と呼ぶのはすべて こちらの 「セルフアイデンティティ スルー ホ ・ オポノポノ」 を指します。

で、この ホ ・ オポノポノとは 具体的には、「ありがとう」 「ごめんなさい」 「許して下さい」 「愛しています」 の4つの言葉を唱えることで 否定的な記憶をクリーニング (浄化) するとかいうことらしいのですが (詳しくお知りになりたい方は こちらをどうぞ) 、この クリーニング ・ ワードに 「ありがとう」 が入っていたことに反応し、さらに 4語すべてでなく 「ありがとう」 を唱えるだけでもOKとの記述に驚いたのです。

つまり私は 百数十万回の 「ありがとう」 で、すでにネガな記憶の解放にとりかかっていたということ?

魔法の呪文であり ネガ消去パワーも併せ持つというのなら、やっぱり 「ありがとう」 って すごい言葉なんじゃないだろうか?

がぜんテンションが上がり それからもせっせと唱え続けましたが、やはり筋トレのように 具体的 ・ 即効的な効果が はっきり見えないためか 次第に熱が冷め、呪文としての 「ありがとう」 も 「ホ ・ オポノポノ」 も いつのまにか忘れ去られ、長い間そのままになっていました。




そんな 「ありがとう」 の思い出が、二冊の本との出会いから にわかにリバイバルし、からだとこころの柔軟性への取り組みと結びつきました。

つまり、手放しては戻り を繰り返す 心身の痛みやわだかまりの記憶を、この 「ありがとう」 でセルフクリーニングできるのではないか、との仮説がひらめいたのです。






オマケ : 復活 グリーンカーテン☆



・・・・・・・これでもまだスカスカだなぁ





















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