毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

この師走の忙しいときにキツイけど、でも顔晴る!

2023年12月18日 12時32分21秒 | 貴秋の視点、すなわち偏見
きょうはショーゲンさんのお話ではなく、ちょこっと近況を。

ショーゲンさん情報を楽しみにしておられる方がいらっしゃったらごめんなさい。

まだまだすごいお話がたくさんありますから、そちらもなるべく早く書きますね。。。一刻も早く 一人でも多くの方に知っていただきたいお話ばかりなので。




4日後の22日は、冬至。

それはわかっていたんですが、すっかり忘れていました、この日が 「陰極まりて陽に転ず」 の日だということを。

実は 12月に入るか入らないかぐらいから、貴秋の中のネガ観念一掃セールとでもいうようなものが始まりまして。

さすがに 奈落の底に突き落とされるとか 全身の力が抜けるとかいうような過酷なものはありませんが、それでもけっこう真剣に時間をかけて取り組まなければならないようなのが 次から次へと。

まあなんとなく冬至と年明けまでの手放しを急ピッチで求められている氣はしたので、意識して向き合い続けていましたが、よりによってなんで一年で一番家仕事が忙しくなるこの時期に。。。。とゲンナリもしていました。

でも 氣づいてみればそれもそのはず、いまは冬至直前の陰の極大期なんですものね。

意識が内に向かい、押し込めていたものが表に出てくる、そんなエネルギーの流れにぴったり合わせて 真我さんが 「さあがんばって、馬力上げていこー!!」 と背を押したとすれば、これはよほど大切なことに違いありません。

貴秋のお勧め動画欄には 相変わらず20○○年になにやらビッグイベントが・・・的なタイトルがバンバン上がっていますが、具体的な時期はともかく そう遠からず何か大きなことが起こるだろうなぐらいのことは、未来透視能力など持ってない貴秋にだってわかりますもの。

「行き」 から 「かえり」 への転換点はとうに過ぎたというのに、私たちの世界では相変わらず愛よりお金が幅を利かせ、心の美しさよりも高地位高収入が尊ばれ、飢えたり傷ついたりする人が増えるばかりの現状を尻目に 高層ビルが次々建てられ、戦争で多くの人が亡くなるすぐ横で オリンピックやら万博やらに巨額の資金をつぎ込む流れは少しも止まらない。

それを私たち人間が止められないなら、あとは一直線に滅びへと向かうか、人智を超えた巨大な力が 私たちの愚かしさの象徴である虚飾と偽りの世界を打ち壊すのを為す術なく見守るかのどちらかしかないでしょう。

その一撃が 滅びを食い止めるためのせめてもの救いの手なのだとすれば、どれほど多くの犠牲が出ようと 恨むことも責めることもできない。

そんな最悪の事態を免れたいなら、一人でも多くの人間が少しでも早く目を覚まし、これまでの間違いに氣づいて 人本来のありように戻る、この一択しかありません。

だからこそ、「わかってるんだったら まず自分の負をとことん終わらせるところからやりなさーい」 と言われてるんですね (^^ゞ

2025年の誕生日プレゼントもかかってますしね、これはもうやるっきゃない。




負の手放しは 根氣と忍耐のいる作業ですが、自分の意識が変われば 自分に見えるものが変わり、自分の世界も変わります。

戦争を起こすヤツ、富を独り占めするヤツを見つけ出してこらしめてやろうなんて考える必要はありません。

外に見えている世界は 自身の内面の投影であり、世界の不幸のタネは 自身の意識の中に潜んでいるのですから。

負の手放しにうってつけのこの時期を有効活用することで、来る未来はきっと明るいものになる、ブンジュ村のシャーマンや村長さんが言われたように 誰もが豊かな心で幸せに暮らせる世界が必ず実現すると思って、いましばらく集中感覚フォーカスに励みます。



・・・・・・・大掃除にももっと時間使いたいんですけどね












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