たまたまお見かけしたブログで、ディズニー映画 「アナと雪の女王 」 の かの有名な 「Let it go」 が歌い上げられる場面が、ほんとうの解決にも幸せにも向かっていないのに、曲調もエルサの表情も 喜びに満ちているのが解せない、というように書かれているのを読んで、思わず そうそう そうなんだよね~、と 大きくうなずいてしまいました
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以前4記事にもわたって書いたこのテーマ、思い返すと いくらなんでも長過ぎ、と赤面ものですが ( ̄∇ ̄;)
このブログ主さんのおっしゃりたいこと、よぉくわかります。
あの曲が あまりにも喜びに溢れて魅力的なので、カン違いしかねないのですが、ありのままでいる喜びを高らかに歌い上げたエルサは、その後 ひとり氷の城に閉じこもり、自身が女王になるはずの国も 永遠の冬に閉ざされてしまったままなのですよね。
ありのままの自分になったって、なにも解決してないじゃん
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・・・・・なのですが、同時に エルサの喜びもわかるのです。
この 「欠点だらけの自分でも、そのまんまでいい!」 と認めたときの氣分って、ずっと押し殺していた胸のつかえがとれて ふわっと軽くなって、さわやかな風がさ~っと吹き抜けるようで、なんとも氣持ちいいんです♪
そこがまだゴールでなくとも、この心地よさに酔いしれたくなるほどの喜びなのです \(^o^)/
さらに言えば、 “ありのまま” を認めることが 問題解決に直結するわけではなくても、ここを認めることで、次への一歩を踏み出すことはできたのです。
言い換えると、問題から目を背けて ほんとうの自分を否定したままでは、そこから先はなく、解決のチャンスさえ生まれないのです。
だから、少なくとも第一関門は突破できたという意味では、祝福されてもいいことなのでしょう (^^)
って、エルサと自分を思いっきり重ね合わせていますが、これ 実体験からなんですよね☆
そういえば、いまだに 「アナと雪の女王」 って、公式HPと ウィキのあらすじと 「Let it go」 の公式動画以外 見てないんですが。。。。あれだけ書いておきながら
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まあディズニーだから ハッピーエンドは間違いないし、という安心感があるもので、つい(^^ゞ
そろそろ一度 見てみようかな♪