前の話。
夜中に文章考えていたことがあって、かなり集中していたときのこと。
となりの台所から、なにやら紙袋かなにかが ガサガサいう音が。
虫? 。。。にしては、重量感ありすぎる。
だいたい、この寒い季節に ゴキブリだってムカデだって 見かけやしない。
前にも 不安定に積んであったものが、ガサガサ、ズズーっ、どさっ、と崩れたことはあるけれど、それにしては ガサガサ音が長すぎる。
ガサガサ、ガサガサ。。。。。
もしかして・・・・・・
きた?
あちらから。。。。。。
( ̄∇ ̄;)
まあ、この家でも 前の家でも 説明のつかない妙な音がするぐらいのことは 以前からあったのです。
先月は、集落内で 10日ほどの間に 立て続けに3軒もお葬式あったしな (^_^;)
いや、わかりませんが。
でも、書いてる内容が内容だし、もしかすると、と思って。
「ちょっと~、静かにしてよ」 って言ったら、ぴたりと止みました。
(^◇^;)
でもね、え!? って感じではあったけど、格別怖くもなかった。
だって、からだがあろうがなかろうが、人ってたいして変わらないんだな、って思うようになったところだし。
だとすれば、存在を知らせようとしただけなのか、ちょっと脅かしてやれと思ったのか、その程度ならかわいいものではあるけれど、いずれにせよ そんなのはノーサンキュー。
だから、こう言ったんです。
「私はもう この世だろうと あの世だろうと、そんなちょっかいにはいちいち反応しないことにしてるから。
氣を引こうとしても無駄だよ。
揉めるとかいがみ合うとか そういうの通り越して、もっと大きな世界に向かうって決めてるんだから。
そっちこそ そんなことしてる場合じゃないでしょ。
その氣になりさえすれば、いったんきちんと来たところに帰って、終わったばかりの人生で 当初の計画通りにやれたかどうか 振り返って、
今度はもっとうまくやろうって 次の機会に備えるとか、することはいくらでもあるんだよ。
人は、何回でもやり直せるの、限りなくチャンスをもらえるの。
それを つまらないイタズラしてる場合ですか!」
いや・・・・・これ 思い過ごしだったら、いちばんアブナく見えるのは 真夜中にひとりでこんなことブツブツしゃべってる この私だよね。
(^◇^;) (^◇^;) (^◇^;)
まあいいや。。。。
とにもかくにも、そういう氣持ちなのです。
もう 低い次元で つまらないことごちゃごちゃやってる時ではありません。
ひとりひとりが 調和の取れた 明朗な心でいるだけで、世界は変わるのだから。
背筋びしっと伸ばして、顔上げて、しっかり前向いていこー!