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今日は土曜出勤
行きつけのコンビニでお昼ごはんを仕入れる
休日出勤の定番はシーチキンマヨネーズと高菜のおにぎり
にちいさな春雨カップスープだ

私は時々買いもしないのにコンビニの陳列棚を端から
見てまわるのが好きだ。文房具屋さんもおもしろい

コンビニの商品はPOSシステム情報による
リアルタイムな売れ筋商品の統計的データで品揃えした
ものが置かれている

実に合理的だが良く見ると顧客ニーズの高い商品は
量ではなく広がりを見せているものが売り場のスペースを
他商品よりも占めているのに気づく

これはカテゴリーブランドと呼ばれる製品群で核になる
ヒット商品の持つブランド力を最大限に活かし
多様性のある製品を提供することでその製品郡としての
ブランド価値を高めるからマイルドセブンなどは
単一製品としてではなく認知されている

写真のウエットティッシュもそのひとつだ
これはK1200S（黄黒）乗りがヘルメットのスクリーンを
ふき取るのに推奨している銘柄である

虫のこびり付いたスクリーンを拭くのに確かに便利だ
以前、何でも同じだろうと適当に買ったものは
より爽快感をと工夫されたパウダーつきのもの
であったためスクリーンは粉成分が研磨剤のように
こびりついて余計見えなくなってしまった（＞＜）

そこで最近の優れものとして私が認知している商品が
写真右下の「ワキの臭い一発？？Wの殺菌パワー？？」
と表示されたGATSBYの赤いパッケージで「W」という商品が
取り出して広げたときの大きさや汗や油分を拭き取るアルコール質など
値段に見合った品質と量であると評価している

１消費者である風おやじもこれだけの商品郡のなかから
自分のこだわりを発見すると「このメーカーのこれでなきゃ」という
差別化が生まれるがヒット商品となり
さらに改善が進みピークを過ぎると店頭からは姿を消していく

でも有り難いことに客は「わがままで飽きっぽい」からまた新しいものが売れるんだ