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■2016年に期待!

大晦日だぁ~! あと数時間で2015年ともおさらば。 いやあ、また年をとっちゃう。 普通に一日が過ぎるだけと考えれば別にどうということもないとは思うんだけど、そこはそれ、どこかで一度リセットしたいこともある。 普段は「埃じゃ死なない。」という風かをるも昨日、今日と一年分の埃を叩いた。(笑) 

末娘の里帰りに備えて少しずつ片づけは始めていたんだけど、やはり締切が近づかないと体が動かない。 それでも結構頑張ったよ。 珍しく風邪もひかなかった年末。 胸(ろっ骨)がまだ少し痛むけど身体は結構軽い。

朝、旦那と魚類(マグロ、タコ、イカ、かに、いくら、鮭など)の買い出し。 去年より早めに出かけたので早朝割引なんてお得もあった。 帰宅後、旦那はインコたちの餌の買い出し、風かをるはスーパーへ。

買い物が一段落したところで旦那は障子の張り替え(これは本職!)と窓ガラス、網戸の掃除。 風かをるは家の中の大掃除。 一段落したのは午後4時過ぎ。 動き回ってさすがに疲れた。 30分ほど休憩。 いよいよ煮物ときんぴらにとりかかる。 いやあ、里芋とごぼうと格闘だ。 切れる包丁は怖くて使えないのでほどほどにしか切れない包丁を使っている風かをる。 にんじんはまだいいとしてもごぼうの千六本は大変な力仕事だ。(苦笑) 大なべにあふれるばかりの煮物ときんぴらが出来上がったのがちょうど8時。 そのあいだにかんたんな夕食を済ませ、年越しそばが美味しくいただけるようお腹を空けておく。

今年最後の『独り言』を書く手がプルプル震えている。 たくさんの野菜を切まくったからね。 とにかく一応の達成感。 1月2日には長男夫婦&孫、長女夫婦、そして末娘夫婦が集まる。 今年の正月と同じ場面が繰り広げられるに違いない。(2015年1月4日の『独り言』参照) 

~最後になりましたが、ご挨拶です。

今年もたくさんの人にいろいろなことでお世話になりました。 まだ水面下ではありますが、「風かをる」としての記念すべき計画も少しずつ進んでいます。 2016年には皆様にお知らせすることができるのではないかと風かをる自身も期待しています!

たくさんの応援と励ましをありがとうございました♪ 皆々様にも来る2016年が素敵な年でありますように! 今後とも『風かをるの青春時代』並びに『独り言』をどうぞよろしくお願いいたします。 
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■長女が生まれた日の「日記」

今日、12月30日は長女の誕生日だ。 風かをるは長男を授かった時に、生まれてから100日までは1行でもいいから、毎日『育児日記』を書こうと決めていた。 二人目の長女が生まれた時も生まれた日から100日目までの日記が手元にある。 末娘が妊娠中だからかな? 急に日記を読み返したくなった。 そして、たまたま今日が長女の誕生日なので生まれた日の記録がどんなものだったか、下記に抜粋してみた。

昭和?年12月30日(生後一日目)

朝、6時頃規則的な痛みを感じる。 昨夜「しるし」があって軽い痛みを感じてもしやと思っていたが、いよいよ生まれるのかもしれない。

旦那(ここはきちんと名前が書いてある・笑)に病院まで車で送ってもらう。(あ、歩いて行ったと思っていたけど送ってくれたんだ・爆)長男を取り上げてくれたTさんが泊り明けで診察してくださった。 兆候ありとのことでそのまま入院。 分娩室に入る。

7時半から午後2時。 陣痛はかなり強くなったが7~8分から間隔が短くならない。 午後2時から陣痛を促進する薬を1時間ごとに服用。 3、4、5時と4錠飲んだところで我慢の限界が来る。 破水はまだこない。

一応、産める状態だということでいきみ始める。 午後5時50分、破水。 6時2分、女の子誕生。 身体中の力が抜ける。 3028g、予定日よりも11日早く生まれたにしては長男よりも体重が多かった。 長男と違って真っ赤なまさに赤ちゃんだ。 院長先生の連絡で旦那がやってきた。 待望の女の子、よかった!

産んだ後、陣痛のような痛みが波のように襲ってくる。 経産婦は後腹が痛いのだそうだ。 子は宝。 宝を手に入れるのだから少々の痛みは仕方がない。

その日は、乳を飲ませる必要もなく、泣くにまかせておく。 かぼそい声でなんとも可愛らしい泣き方だ。 爪の形がステキに良い。 耳はジッチャンそっくり。
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■年賀状印刷

昨日の『独り言』を書き終わったと同時に家庭電話が鳴った。 ディスプレイを確認すると相手は携帯からだった。 お客様かな? まさかね、もう年内は無理だよ・・・。 とつぶやきながら愛想よく電話に出る。 「ハイ、○○○(会社名)です。」 「あ、お母さん、△△△だけど。」 え? 末娘からだ。 一瞬「何で、家庭電話へ???」と疑問がわき、ジーパンのポケットに手をやるが、携帯があるはずはない。 当然だが、風かをるの携帯は旦那が持っている。 そこで初めて子供たちへ用事がある時は家電へかけろと連絡したことを思い出した。(苦笑)

相変わらずのオッチョコチョイというか、物忘れがひどいと言うか・・・。 きちんと家庭電話にかけてきた末娘はエライ! しかし、家庭電話に子供たちの電話番号も入力していなかったなんて・・・怠慢も良いところだ。 もっとも、今まで子供たちと家庭電話を使って連絡したことなどないからね。 携帯同士なら無料だし。 あ、昨日は無料じゃないのに長電話をしてもうた! 「ゴメン」とここで謝っておこう。(末娘からの電話は年内最後の検診結果の報告だった。)

さて、件名の「年賀状の印刷」について。 毎年何かしら問題を起こす年賀状の印刷。 今年もまずねこちゃんの年賀状を制作、そしてデザインを選んでもらって印刷に取り掛かった。 試し刷りはハガキサイズの普通紙を利用する。 ここで去年とまったく同じ現象が起きた! 紙詰まりだ。 しかし、今年の風かをるはきちんと学習している。 あわてず騒がず、紙詰まりを排出させるための用紙をセットして詰まった紙を吐き出させようと試みた。 どっこい、問屋が卸さなかった。 排出させるための用紙がつっかかって奥まで入らないのだ。 これではいくらスタートボタンを押しても空回りだ。

何で? 何で? どうして? これで去年はうまくいったのにィ! 時間がいたずらに過ぎてゆく・・・風かをるの顔には焦りと疲れの色が・・・。(爆)

何度試してもうまくいかず、プリンタの後ろから前に回った。(紙詰まりを解消させるためにはプリンタの後ろから用紙を手差しする。) ふと、プリンタのディスプレイに目をやると何か表示されている。 「紙が詰まっています。」 それはわかってる。 で、「次へ」の矢印を押してみた。「両手で本体のふたを開けて中の紙を取り除いてください。」 ググッ! またやっちまったよ! そうだった。 一つ手順が抜けていた。 まず本体を開けて見える紙を取り除き、挟み込まれてわずかに残った紙を排出させるために後ろに回るんだった。

詰まった紙があまりに見事に排出された感動に、その場面しか記憶になかった風かをる。 自分の愚かさにホント、情けなくなってしまった。 本体から紙を取り除き、ちぎれて取れない紙を排出用の紙で気持ちよく取り除いた後もドンヨリ感が後を引いた風かをる。 そう・・・少しも学習してない!!!

とにかくねこちゃんの年賀状は20日前に完成させ、我が家の年賀状に取り掛かったのが20日。 23日には問題なく印刷を完了させ、ヌワント24日投函! 25日までに投函すれば元旦に間に合うそうだからまずはよかった。 「年賀状くださ~い♪」のコマーシャルに触発されたかもね。

それにしても、ここまでおまぬけぶりを発揮している風かをる、もしかして年賀状で何かチョンボをやらかしているかもしれない。 しかしもう投函してしまったのだからして運を天に任せよう!(なんのこっちゃ?)

元旦に年賀状アップの予定です。
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■携帯補償お届けサービス

年明け早々にでも携帯を買い替えるつもりだったが、旦那が年内に欲しいと言い出した。 そこで仕事の合間を縫って30日に旦那と一緒に携帯ショップへ行く予定を立てた。

それでも何とか直らないものかとあがき続ける風かをる。 一生懸命ネットを検索しているうちに『携帯補償お届けサービス』というページにたどり着いた。 待てよ・・・。 買い替えしか考えていなかった風かをるだったが、それは調子は悪いけどまだ故障していない時のことだ。 しっかり故障してるじゃん! しかもかなりの年月、補償サービス料として毎月300円支払ってきている。 これだ! これを使わない手は無い。 しかもインターネットで手続きができるとある。

早速、IDとパスワードを探しだしサイトに接続、ところがエラー表示が出てしまった。 表示されたエラーコードを控えて、電話で手続きをするように促された。 う~ん、ネットだから風かをるでいいと思ったが、多分本人が電話をしなければいけないんだろうな。 でも旦那はこの手の電話が苦手だし、年末ぎりぎりに入ってきた仕事でバタバタしている。

ダメ元で風かをるが電話をしてみた。 仕事でしか使っていない携帯なので法人で契約している。 これが幸いしたらしく同じ会社の社員(笑)だということで本人確認でOKが出た。 故障の日時や症状、その他もろもろ細かく説明をして携帯を取り換えてもらうことになった。 しかも全く同じ機種が在庫にあるという。 (ネットで調べたら新品に交換できるのではなくリフレッシュした携帯らしいが・・・。 電池と裏カバーは新品らしい。) すぐに発送してもらって最短で30日には着くと言う。 わお! 携帯を買いに行くつもりの日にもう届くんだ。 ラッキー。

届いた携帯に同梱してある説明書をよく読むこと。 故障した携帯を送り返すこと。 fomaカードを入れ替えることなど、もろもろの注意があって最後に手数料として5250円(?)だったか支払いがあると言われた。 エ~ッ! 無料じゃないんだ。 5000円以上だと修理した方が安い人もいるかも。 ちょっとその言葉で引いてしまったが、もともと買おうと思っていたのだから仕方がないか。 そんなことを考えていると、長い間、補償制度を使っていなかったので少し値引きすると言われた。(500円ぐらいかな?) そしてたまったポイントを利用すると持ち出しは2500円くらいだ。 電話料金と一緒に請求されるということで手続き完了。

データは近くのショップで入れ替えできると言われたが、もともと入っているのは200件くらいの電話番号のみ! それも、もう使わなくなった相手や旦那が手引書と首っ引きで入力したひらがな名などでグチャグチャ!(爆) 引き継がれた方が困る。(苦笑)

さて、風かをるの携帯は・・・。 ここまできたら壊れるまで使う!(笑)

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■携帯が壊れた・・・!

風かをるの携帯ならあまり問題は無い。 かかってくるのは子供たちだけだし、番号を知っている友人はパソコンからメールで連絡すれば済むことだ。 壊れたのは旦那の携帯だ。 外仕事が多い旦那の唯一の連絡手段だからして、朝から旦那はアタフタアタフタ・・・。(爆)

そこであまり用のない風かをるの携帯を旦那に渡してとにかく連絡を取らなければならない相手先に事情を説明。 新しい携帯を購入するまでは風かをるの携帯を使用してもらうことにした。 子供たちにはパソコンメールで事情を説明。 メールはパソコンへ、電話は家電にかけるよう連絡した。

ややあって家電に友人から電話があった。 「携帯へ電話した?」と風かをる。「ハイ、旦那様が出ました。(笑)」と友人。 ま、こんなこともある。 

かなり以前から時々調子が悪くなってきていた旦那と風かをるの携帯電話。 買い替えようと相談しながらついつい先に伸ばして、とうとうぶっ壊れた! 間が悪いとはこんなものだ。 年内は時間がないので年が明けて二人で携帯を買い替えよう。 機種? もちろんガラケー(今はフィーチャー・フォン?)です!

<追記>
諦めきれず、アチャコチャいじくりまわしてみたが、ディスプレイに何の反応もない。 ただ、電源を切ったり、入れたりすると、例の「ブーッ」という音はする。 念のため充電器を本体に直接つないでみた。 すると表側のディスプレイにアンテナと月日、時刻の表示が出た! 急いで家電から旦那の携帯宛に電話をかけてみた。 着信音が鳴っている。 出てみると通話はできる。 よっしゃ! とりあえず事情を知らない人から携帯電話にかかってきたら連絡が取れることがわかった。 いやあ、これだけでも助かる。 もっともこれもいつ不通になってもおかしくないくらいに不安定なんだけどね。(汗)
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