NPO法人 風の道塾

愛犬・愛猫との共生から学び、そして自然療法の啓蒙普及を

【動物病院NORIKO】メルマガ 2024.1.23配信

2024-03-12 11:14:02 | メルマガ

2024年1月23日火曜日

DR.NORIKO メルマガ

今年は多くの事が、もっと世界中で起きます。
皆さん、旧暦新年は、2月4日から始まります。
だから、まだ本当は新年ではありません。
色々あったとしても、元気で、楽しく生きれれば良いのです。
そのためには、今までとは視点を取り替えて、もっと
多くの気づきが、必須になってきます。
それぞれ、BODY・MIND・SPIRITUALをもう一度見つめ直して下さい。
コロナ禍の影響が少なくなったのに、インフルエンザ感染症が流行、日本だけが奔走してます。
何故?
1月1日早々災害が起こり多くの方々が亡くなり、多くの被災者が大変な状況になって、
皆さん頑張ってます。
行政も頑張ってますが、なにせ遅い。
一人でも多くの人が、元気になって欲しいと思います。

皆さんも日々、何が起きても体の事を十分コントロールしましょう。
そこで、2016年12月6日にお亡くなりなった安保 徹 教授 談ですが、
私も個々の肉体は、自然治癒力が備わってて無理しないで、
養生すれば病気には対処できると、いつも思ってます。

安保先生曰く「ウイルス も 細菌 も 敵にあらず 」
細菌 や ウイルス は、「 どこにでも 」「 いくらでも 」います。
「 細菌 感染 」も「 ウイルス 感染 」も「 あって “ 当 た り 前 ” 」のことです。
「 ガン が “ 全身転移 ” 」していた人が「 インフルエンザ 」にかかり、
39度の 発熱が 1週間続き、翌月の 検査では、ガンが すべて 「 消えていました 」
このようなこと( 感染症 )が 起こると「 ガン が 消えて なくなってしまう 」 事 がよく あります。
「 細 菌 感 染 」 による 全身の 発熱で免疫能が “ 高まり ”ガン細胞 が 壊れて(消えて)しまうと考えられます 。

しかし、 自然の力(自己治癒力)を 利用しようとする方法は( 現代医学によって )“ つぶされていった ” のです。 
〇「 免疫 の “ 活性化 ” 」がひじょうに大切だと わかってきています 。
免疫力が 低下すると、細菌・ウイルス感染で発熱などの 症状が出る 。
その症状を「 薬を使わず “ 自然経過 ” 」させると「 免疫力が 再び “ 活性化 ” 」する。細菌・ウイルスの お陰で、免疫力が回復 する。
〇「 薬を 使わず、あたたかくして 、自然に 治るのを 待つ 」のがベストの 治療法です。
〇「 解熱剤 」は “ インフルエンザ 脳症 ” の 発症に 関与 している。
医者から「 解熱剤 の 注射を 打ちましょう 」「 ボルタレンの 座薬を出しておきます 」といわれたら、“ 絶対に ” 断らなくては いけません。
「 インフルエンザ脳症 の原因 」は、インフルエンザではなく“ 解熱剤 ” が 脳症 を 引き起こしているからです。
そこで一番のお勧めは、「健康の基本は、腸管理です」
腸のはたらきは、主に二つから支えられて、一つは、腸の細胞であり、もう一つは、腸内細菌です。細胞のはたらきは、温飲食によって保たれます。細胞だけでなく、腸内細菌がきちんと働いてくれて、腸のはたらきが正常な状態を維持できるのです。腸内細菌は約1,000種類、100兆個から1,000兆個あるといわれており、人間の細胞の数(37兆個)よりはるかに多いです。

腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類あります。
そのうち、善玉菌が減らないようにしていくことが重要です。善玉菌というと乳酸菌が有名です。
しかし、乳酸菌を口から入れても、胃酸でやられてしまいますので、あまり効果的ではありません。
私は、乳酸菌生成物質(LBSカルチャー)を善玉菌を増やすためにお勧めしてます。 
L B Sカルチャーは胃酸で無くならず、腸で善玉菌を増やします。
これは、人用ですが、動物全て使用してます。
プラス食物繊維も多く摂り、腸のはたらきを改善して、がんこな便秘や下痢が解消された方も犬猫も多く診てます。便秘を解消するには、「下剤を使えばいい」ではなく、腸のはたらきを改善し《考え方》対処することが大切です。この《考え方》は、自然治癒力で腸を丈夫にして、下痢・便秘が解消されてデトックスが出来て、栄養素の消化吸収、免疫力の向上で、体が調子良くなります。
皆さんも、どんな良い物を食べても、まず腸から健康にしないとプラマイゼロになります。

◎冬の食中毒に注意
最近食中毒が多いのは、何故か?
生活環境が、冬場に暖かく換気不足のために、カレーやシチューの保存に問題が出る。
ぐつぐつ煮て食べるから、冷蔵庫に入れて保存してるから大丈夫、これはかなり危険です。
中毒症状は、下痢・嘔吐・腹痛・高熱です。菌によっては、風邪の症状に似た菌もあります。
問題になってる「ウエルシュ菌」は、芽胞菌。これは体を木の実のようにプロテクトして、100度でも死にません。44度以上温めると芽胞が壊れ増殖します。
10度以下になると増殖しない。
アルコールで、死滅しにくいから要注意。手は必ずよく洗ってください。
変性嫌性菌のために、空気が大嫌いです。酸素があると死滅します。
だから、よくかき混ぜる。保存は小分けして、すぐに冷蔵庫に入れる。
芽胞菌の、一番有名なのは、破傷風菌です。
この菌は、100年以上も地中に潜って生きてます。傷に入ると致命的になる事もあります。
今度の新札、北里柴三郎博士が発見しました。
我が母校のシンボルマークです。
芽胞菌は、気をつけましょう

最近は、健康志向ブームで先人の知恵を無視した。
塩は少なく甘いのは良くない傾向になってます。
私は、天然塩はたくさん食べて、甘味も白砂糖以外なら
大丈夫と指導してます。
食材の、保存には先人の教えで、良い塩を使用とされてます。
下痢も、解毒のためには必要ですが、無理しないで生活しましょう。

こんな話題も、アメリカ人に良く言われる日本人は通常、フッ素使用して、
マーガリンを食べて、バリウム検査をすると伝えると、びっくりされる。
毒をばら撒いてるのか?殺されたいのか?と言われる。
多くの国が、フッ素・マーガリンは発売禁止。バリウム検査も禁止。
日本は、お役人たちが人体実験が大好きです。
国民は、無知だから自分で家族を守らないと殺されます

〇易学者からの経験〇
運気の良い人が、多く持ってるもの
1.行動力
2.グローバルで視野を広げる力
3.なんでも面白がって、興味を持つ力
4.楽しむ力
 5.周りにいつも感謝する力
何もしない、出来ないと思ってると、運気は逃げる。
運気は自分で掴むもの、いつでも掴めます。
楽しく活きましょう。

◆トラちゃん日記◆
最近、寒いけど、日中は暖かで散歩してます。
たまに、散歩中逃亡もするけど、すぐに必ず帰宅します。
食事量やサプリの摂り方は、その日のコンデションで自分でコントロール中。
食べたくない時は、無理させません。

 

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