26話「聖なる光」の箇条書き感想です。
今回いつもよりさらに長いです、いやほんとに長い。さらにネタバレ満載ですので、未見の方はご注意を。
・まずはアクーネが変身(先週のおさらい)んでもってインセクター陣営は宮殿まで持って来て、やる気満々ですよ!
・「どうだスパイダーライダーズ…精霊オラクルに裏切られた気分は」バグースさんもここぞとばかりに言葉責めですよ、え、違う?
・「返せ!アクーネ」なハンターが、こう…なんて言うか…。そりゃ叩き落されもするでしょうよ…。
・「違うぞ、ハンター・スティール」に始まるバグースの言うことは間違ってないと思うだけに、何もアクションを起こさないハンターが惜しいなあと思うのです。
・アラクナ城へ大軍勢を率いて向かうビーレイン。姫がピンチ!
・「王子!イグナス!ここは俺が引き受ける。アラクナ城へ行ってくれ!」うーん、やっぱり鍵を奪われてしまった責任を感じているのか、な発言ですが、そに対するふたりの反応の違いが好きです。「ハンター…(不安そうに)」「頼んだからね、ハンター(信頼をこめて)」かざるにはこう見えたですが、はて。
・「行こう、イグナス!」「はっ」このジャンプする時のイグナスの「ため」がいいなあと。
・追おうとするアクーネを迎え撃つのはハンター…ではなくポーシャ馬鹿(失礼)。あからさまに無視されてアクーネさんご立腹。あっという間にやられます。しかしコロナ「マグマしっかり」って…援護する気はないんかい!
・「なんてすごいパワーなんだ」「これが鍵の力か」って、何を他人事みたいに!あんたらも使ってたでしょうが!(笑)
・城を護る兵も、苦戦しております。全員で出てっちゃったからねー…護りが手薄になるのはしょうがないところ。
・神官さんやっぱ乙女だよ…、そして女王様は漢だよ…。
・「Lスロー!」から始まる戦闘はいや本当に良く動いてて圧巻でした。ハンターだけ書き出すと、飛び込んだはいいけど、勢いあまってわたたた→アクーネに斬りかかるも槍の柄で足払いをかけられ→体の浮いたところを柄で投げ飛ばされる、などなんとも細かかったです。
・つかマグマとハンターの扱いに差があり過ぎるような…?
・力を合わせよう!攻撃が出る前にスパイダーライダーズをまとめて吹っ飛ばすアクーネ、強過ぎますな…。
・場面は変わってアラクナ城。兵士もかっこ良いですが、終始きりっとしている王子もかっこ良いです。つか今回イグナスが常より幼く見えるのは仕様ですか。
・「みんなすまない」「いましばらく持ちこたえてくれ」この時の王子が辛そうなのですよ…。
・そして地下に逃れた一行の前にはどこから忍び込んだかビーレイン…そういえば前にスパイしてたんだっけか。じゃあ入り込むルート位覚えてるよね。
・「精霊オラクルよ。お前が認めた戦士スパイダーライダーズは倒された…誰でもないお前の力によって。これが復讐だ…暗闇の世界で生き続けることを余儀なくされた我々インセクターの復讐だ」と高笑いされるも、ハンターたちはまだ立ち上がれません。
・神官さんは大分いたぶられたご様子。鍵は奪われてしまいました。立ち上がる姫の睨みがさりげに怖い。でもそこでガンつけるくらいなら神官さん助けてあげて欲しかったなー、とか…。
・「これで緑が戻る」「私たちの楽園を作ることが出来るわ…」というかインセクターのみなさんはオラクルのことをどう見てるのかが気になります。バグースなんか可愛さ余って憎さ百倍なカンジなのですが、うーん、ただ憎いだけなのかなあ?
その憎いオラクルの力に縋らなければいけないのはどう思っているのか。
・「たこを頭に乗せてサンバを踊りたい気分たい」「は…?」なやり取りが素敵v
・そしてようやく王子とイグナスが追いついて来ました。「よくも好き勝手やってくれたね」な王子は相当怒ってるようです。あ、あれでも真実の愛は?
・「返したくてもここにはないのよ!」「は」「え?」なやり取りが以下略。
・「オラクルの鍵を返しなさい!」腰に両手をあてる説教モードな姫がいいです。
・そしてついに来ました、変身シーン!「オラクルの純真(心)よ!」予想はしてたがやっぱりそうなのか…。白タイツが素敵!こう、決めポーズでホターラと並んでるのが可愛いv
・あの鞠みたいのがヨーヨーに見えます…そして構えてる姫はお前ら許さんぜよ!の人に見えます…ネタが古くてごめんなさい。
・「返してお願い返して!」と言いながら容赦なくボコる姫に惚れ惚れします。
・さて場面は変わりましてハンターサイド。「ま…待て…」あ、どこかで観た(13話「目覚め」をなぞってる)展開…なのですが、しゃきっと起き上がってた前回とは違い、今回のハンターはぼろぼろです。
・「オラクルの鍵は貴様達人間だけのものではない」うーん、なんだか前回と違って今回のバグースはこう謙虚というか…なんだろ?
・「さらばだ…ハンター・スティール」「あ…諦める、もんか…」(瞳だけのアップ)「貴様…!」この辺も13話の流れなんですが、最初観た時どうしてこんなにバグースがたじろいでるのかわからなかったんですけど、ハンターが笑ってたからなんだな、と自分で補完しました。前回は悔しげに睨み付けるだけで、その顔にもまだ幼さが残ってたというか覚悟が足りなかったと言うか…な、気がしたものですが、このハンターの大人っぽいというか、なんとも言えない気持ちになる笑顔にはやられましたです…!「諦めなきゃ…結果、オーライなんだ」アクーネも動揺し過ぎ!(笑)
・そしてまたしても「だめぇ…」なコロナの謎な力で、再びオラクルの光が舞い降り、オラクルの鍵が飛来してくるわけですが「来る…」な瞳閉じハンターがあまりに確信に満ちた顔をしているものですから「きっとコロナとかアクーネは触媒なんだよ、んでもって4枚集めるとハンターはオラクルになるんだよ」とまたしても脳内補完。だって、ハンターがやられるとオラクル痛そうにしてたし、繋がっててもいいかなと。
・「この姿…どうして…」って今までの妄想が台無しですがな!(笑)
・バグースってどこまで報われないんだと思ったですよ…あんなにオラクル大好きなのにこの仕打ち…「新たな鍵を呼び寄せることが出来るとは…アクーネ!」
・アクーネとハンターの一騎打ちは燃えます。あの肩から出る蜘蛛の糸が敵の動きを封じてくれる(しかも自動で)なんて、オラクルはハンターに肩入れし過ぎかと。
・斬り合った後で微動だにしないふたり。ここでアクーネの腕にかかった糸がゆらゆらと揺れた後、消えていく演出が好きです。
・で、まあ割れるのはアクーネの仮面なわけですが、この時のアクーネの倒れ方がすごいなと。らしいっちゃらしいんですけど…なんか…。
・「ごめん…力の加減が出来なくて…」ってあの状況で仮面だけ割るだけでもすごいのに、そしてアクーネの顔には傷ひとつついてないのに、ハンターって…。
・「ハ…ハンター…」「アクーネ」「こ、これを…」「…ぁ」「きっと…精霊オラクルは、きっと…」この後なんて言おうとしたのか気になるところなんですけど(だって操られてるとはいえ自らの意思でインセクター側にいた描写があったのに、鍵をあっさり渡すのも変だし)うーん、無理やり考えれば「それを望んでる」かなあ、理由はちょっとわからないんですけども。
・「ALRIGHT」(アカペラ部分)をバックにすっくと立ち上がったハンターの口から零れたのは…「シャドウ」「ハンター」「いくぞ!」「おお!」ルメハン、イグハン、バグハン、アクハン(?)と来てやっぱり最後は本命ですか!(ナンダッテー)
・ここでアクーネがうつ伏せになってるのがなんで?と思うのですが(あの体勢からなら仰向けになるだろうに)…きっとハンターのことが心配で必死に転がったんだね、ということにしておきます。
・そして2段変身するわけですが、剣を持つ時のハンターの手の動きとかがまた…
そして羽!羽!さらに大剣!たまりません!てかお前もうそれは蜘蛛じゃないだろ!とか突っ込み入れたくなるシャドウも(笑)
・「フォルライン!」だからフォルってどんな意味なのか誰か教え(以下略)
・「精霊オラクル…!…ロレーヌ…」ここまで意味深なシーンを削らない辺りが潔いなあと。や、やっぱり残りも観たいですよ…!
・こう「力の正しい使い方」とか、ちゃっかりまたお持ち帰りされてるアクーネ(またお姫様抱っこかよ!)とか、この借りは必ず返すってバグースそんなこと言っちゃて大丈夫?とか、突っ込みどころ満載だもんなあ…。
・ま、でも一番の突っ込みどころは「インセクターの奴らをヌウマ国から追っ払ってやる!」発言なわけですが、その辺は自分勝手に脳内補完します…うう。
・ラスト、驕りも気負いもないあの背中には本当に惚れ惚れしました。「そう…めちゃめちゃ結果オーライにしてやるぜ!」そうしてくれ!ハンター!
ある意味予想通りというか、この話は第2クールの終わりであって最終回ではないなあ、と。うう、どこかで続きを放映して欲しいよう…。
今回いつもよりさらに長いです、いやほんとに長い。さらにネタバレ満載ですので、未見の方はご注意を。
・まずはアクーネが変身(先週のおさらい)んでもってインセクター陣営は宮殿まで持って来て、やる気満々ですよ!
・「どうだスパイダーライダーズ…精霊オラクルに裏切られた気分は」バグースさんもここぞとばかりに言葉責めですよ、え、違う?
・「返せ!アクーネ」なハンターが、こう…なんて言うか…。そりゃ叩き落されもするでしょうよ…。
・「違うぞ、ハンター・スティール」に始まるバグースの言うことは間違ってないと思うだけに、何もアクションを起こさないハンターが惜しいなあと思うのです。
・アラクナ城へ大軍勢を率いて向かうビーレイン。姫がピンチ!
・「王子!イグナス!ここは俺が引き受ける。アラクナ城へ行ってくれ!」うーん、やっぱり鍵を奪われてしまった責任を感じているのか、な発言ですが、そに対するふたりの反応の違いが好きです。「ハンター…(不安そうに)」「頼んだからね、ハンター(信頼をこめて)」かざるにはこう見えたですが、はて。
・「行こう、イグナス!」「はっ」このジャンプする時のイグナスの「ため」がいいなあと。
・追おうとするアクーネを迎え撃つのはハンター…ではなくポーシャ馬鹿(失礼)。あからさまに無視されてアクーネさんご立腹。あっという間にやられます。しかしコロナ「マグマしっかり」って…援護する気はないんかい!
・「なんてすごいパワーなんだ」「これが鍵の力か」って、何を他人事みたいに!あんたらも使ってたでしょうが!(笑)
・城を護る兵も、苦戦しております。全員で出てっちゃったからねー…護りが手薄になるのはしょうがないところ。
・神官さんやっぱ乙女だよ…、そして女王様は漢だよ…。
・「Lスロー!」から始まる戦闘はいや本当に良く動いてて圧巻でした。ハンターだけ書き出すと、飛び込んだはいいけど、勢いあまってわたたた→アクーネに斬りかかるも槍の柄で足払いをかけられ→体の浮いたところを柄で投げ飛ばされる、などなんとも細かかったです。
・つかマグマとハンターの扱いに差があり過ぎるような…?
・力を合わせよう!攻撃が出る前にスパイダーライダーズをまとめて吹っ飛ばすアクーネ、強過ぎますな…。
・場面は変わってアラクナ城。兵士もかっこ良いですが、終始きりっとしている王子もかっこ良いです。つか今回イグナスが常より幼く見えるのは仕様ですか。
・「みんなすまない」「いましばらく持ちこたえてくれ」この時の王子が辛そうなのですよ…。
・そして地下に逃れた一行の前にはどこから忍び込んだかビーレイン…そういえば前にスパイしてたんだっけか。じゃあ入り込むルート位覚えてるよね。
・「精霊オラクルよ。お前が認めた戦士スパイダーライダーズは倒された…誰でもないお前の力によって。これが復讐だ…暗闇の世界で生き続けることを余儀なくされた我々インセクターの復讐だ」と高笑いされるも、ハンターたちはまだ立ち上がれません。
・神官さんは大分いたぶられたご様子。鍵は奪われてしまいました。立ち上がる姫の睨みがさりげに怖い。でもそこでガンつけるくらいなら神官さん助けてあげて欲しかったなー、とか…。
・「これで緑が戻る」「私たちの楽園を作ることが出来るわ…」というかインセクターのみなさんはオラクルのことをどう見てるのかが気になります。バグースなんか可愛さ余って憎さ百倍なカンジなのですが、うーん、ただ憎いだけなのかなあ?
その憎いオラクルの力に縋らなければいけないのはどう思っているのか。
・「たこを頭に乗せてサンバを踊りたい気分たい」「は…?」なやり取りが素敵v
・そしてようやく王子とイグナスが追いついて来ました。「よくも好き勝手やってくれたね」な王子は相当怒ってるようです。あ、あれでも真実の愛は?
・「返したくてもここにはないのよ!」「は」「え?」なやり取りが以下略。
・「オラクルの鍵を返しなさい!」腰に両手をあてる説教モードな姫がいいです。
・そしてついに来ました、変身シーン!「オラクルの純真(心)よ!」予想はしてたがやっぱりそうなのか…。白タイツが素敵!こう、決めポーズでホターラと並んでるのが可愛いv
・あの鞠みたいのがヨーヨーに見えます…そして構えてる姫はお前ら許さんぜよ!の人に見えます…ネタが古くてごめんなさい。
・「返してお願い返して!」と言いながら容赦なくボコる姫に惚れ惚れします。
・さて場面は変わりましてハンターサイド。「ま…待て…」あ、どこかで観た(13話「目覚め」をなぞってる)展開…なのですが、しゃきっと起き上がってた前回とは違い、今回のハンターはぼろぼろです。
・「オラクルの鍵は貴様達人間だけのものではない」うーん、なんだか前回と違って今回のバグースはこう謙虚というか…なんだろ?
・「さらばだ…ハンター・スティール」「あ…諦める、もんか…」(瞳だけのアップ)「貴様…!」この辺も13話の流れなんですが、最初観た時どうしてこんなにバグースがたじろいでるのかわからなかったんですけど、ハンターが笑ってたからなんだな、と自分で補完しました。前回は悔しげに睨み付けるだけで、その顔にもまだ幼さが残ってたというか覚悟が足りなかったと言うか…な、気がしたものですが、このハンターの大人っぽいというか、なんとも言えない気持ちになる笑顔にはやられましたです…!「諦めなきゃ…結果、オーライなんだ」アクーネも動揺し過ぎ!(笑)
・そしてまたしても「だめぇ…」なコロナの謎な力で、再びオラクルの光が舞い降り、オラクルの鍵が飛来してくるわけですが「来る…」な瞳閉じハンターがあまりに確信に満ちた顔をしているものですから「きっとコロナとかアクーネは触媒なんだよ、んでもって4枚集めるとハンターはオラクルになるんだよ」とまたしても脳内補完。だって、ハンターがやられるとオラクル痛そうにしてたし、繋がっててもいいかなと。
・「この姿…どうして…」って今までの妄想が台無しですがな!(笑)
・バグースってどこまで報われないんだと思ったですよ…あんなにオラクル大好きなのにこの仕打ち…「新たな鍵を呼び寄せることが出来るとは…アクーネ!」
・アクーネとハンターの一騎打ちは燃えます。あの肩から出る蜘蛛の糸が敵の動きを封じてくれる(しかも自動で)なんて、オラクルはハンターに肩入れし過ぎかと。
・斬り合った後で微動だにしないふたり。ここでアクーネの腕にかかった糸がゆらゆらと揺れた後、消えていく演出が好きです。
・で、まあ割れるのはアクーネの仮面なわけですが、この時のアクーネの倒れ方がすごいなと。らしいっちゃらしいんですけど…なんか…。
・「ごめん…力の加減が出来なくて…」ってあの状況で仮面だけ割るだけでもすごいのに、そしてアクーネの顔には傷ひとつついてないのに、ハンターって…。
・「ハ…ハンター…」「アクーネ」「こ、これを…」「…ぁ」「きっと…精霊オラクルは、きっと…」この後なんて言おうとしたのか気になるところなんですけど(だって操られてるとはいえ自らの意思でインセクター側にいた描写があったのに、鍵をあっさり渡すのも変だし)うーん、無理やり考えれば「それを望んでる」かなあ、理由はちょっとわからないんですけども。
・「ALRIGHT」(アカペラ部分)をバックにすっくと立ち上がったハンターの口から零れたのは…「シャドウ」「ハンター」「いくぞ!」「おお!」ルメハン、イグハン、バグハン、アクハン(?)と来てやっぱり最後は本命ですか!(ナンダッテー)
・ここでアクーネがうつ伏せになってるのがなんで?と思うのですが(あの体勢からなら仰向けになるだろうに)…きっとハンターのことが心配で必死に転がったんだね、ということにしておきます。
・そして2段変身するわけですが、剣を持つ時のハンターの手の動きとかがまた…
そして羽!羽!さらに大剣!たまりません!てかお前もうそれは蜘蛛じゃないだろ!とか突っ込み入れたくなるシャドウも(笑)
・「フォルライン!」だからフォルってどんな意味なのか誰か教え(以下略)
・「精霊オラクル…!…ロレーヌ…」ここまで意味深なシーンを削らない辺りが潔いなあと。や、やっぱり残りも観たいですよ…!
・こう「力の正しい使い方」とか、ちゃっかりまたお持ち帰りされてるアクーネ(またお姫様抱っこかよ!)とか、この借りは必ず返すってバグースそんなこと言っちゃて大丈夫?とか、突っ込みどころ満載だもんなあ…。
・ま、でも一番の突っ込みどころは「インセクターの奴らをヌウマ国から追っ払ってやる!」発言なわけですが、その辺は自分勝手に脳内補完します…うう。
・ラスト、驕りも気負いもないあの背中には本当に惚れ惚れしました。「そう…めちゃめちゃ結果オーライにしてやるぜ!」そうしてくれ!ハンター!
ある意味予想通りというか、この話は第2クールの終わりであって最終回ではないなあ、と。うう、どこかで続きを放映して欲しいよう…。
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