電王祭りパート2・電王事典、のんびりまったり継続中です。
というわけで「ひ」に参ります。
例によって独断と偏見と趣味と記憶で書いておりますので、もし「忘れてるよ!」「間違ってるよ!」などのご意見などございましたら、コメント欄にお願いします。
項目数はやや少なめ…何か忘れているのではないかと思うのですが、思い出せませんでした(苦笑)。
ひそかにあたためてきたおれのひっさつわざ【ひそかに温めてきた俺の必殺技】モモタロスのセリフ。
「ひそかに温めてきた俺の必殺技、パート3、と見せかけてストレートど真ん中!」
M電王=モモタロスとしては会心の大技を繰り出したときのセリフである。
が、良太郎の目には、それ以前の技と大して違いはわからなかったらしい。
M電王のデンガッシャーソードモードでフルチャージ後の攻撃パターンは、これを加えると計5種類。
しかし、全種類の違いについては良太郎の目には「同じじゃん…」と映っていたことは間違いない。
ひまじんでもいまじんでも【暇人でもイマジンでも】オーナーのセリフ。
デンライナーでは、チケットさえ持っていればそれが「暇人でもイマジンでも」乗車を許可することを示すオーナーのセリフ。
上手いことを言う!という以上に、イマジンでもチケットがあれば良いというのに正直驚いた。
時の列車デンライナーは「時の運行を守る」ために作られたはずなので、時の運行のは会社であるイマジンは文字通り仇敵のはずである。
しかし、考えてみれば電王システムは「イマジンの力を利用」することを前提としているので、デンライナーには当初から電王に協力するイマジンを乗車させるつもりはあったと予想される。
そして、事実リュウタロスははっきりきっぱりはた迷惑な乗客であったにもかかわらず、自分のチケットを持っていることから、大手を振ってデンライナーで乗客として遇された。
ちなみに、ほかの3タロスはパスを持つ良太郎に憑依していることから、良太郎とパスを共有するという条件での乗車許可であった。
ひとじち【人質】電王ではなぜか強い人質が多い。
電王では劇中良太郎にかかわりのある人物が人質に取られるシーンが多かったが、騒ぐ客を一喝する愛理さん、身代わりに人質になってやろうと名乗り出て、立てこもり半を脅すハナちゃんなど、人質の方が強気の態度を取る例が多かった。
また、コハナちゃんが人質に取られるシーンもあったが、やはりイマジンを蹴り飛ばすシーンが登場。
では良太郎は人質らしかったかというと…「姉さんが心配するから」と愛理さんに一報入れ、連絡を受けた愛理さんは平然とこれを聞くという常識の斜め上を行く対応を見せている。
電王では、いわゆる人質らしい人質はきわめて少なめであった気がする。
これもまた、電王らしさと言えるのかも知れない。
以上、6月26日記す。
風水
というわけで「ひ」に参ります。
例によって独断と偏見と趣味と記憶で書いておりますので、もし「忘れてるよ!」「間違ってるよ!」などのご意見などございましたら、コメント欄にお願いします。
項目数はやや少なめ…何か忘れているのではないかと思うのですが、思い出せませんでした(苦笑)。
ひそかにあたためてきたおれのひっさつわざ【ひそかに温めてきた俺の必殺技】モモタロスのセリフ。
「ひそかに温めてきた俺の必殺技、パート3、と見せかけてストレートど真ん中!」
M電王=モモタロスとしては会心の大技を繰り出したときのセリフである。
が、良太郎の目には、それ以前の技と大して違いはわからなかったらしい。
M電王のデンガッシャーソードモードでフルチャージ後の攻撃パターンは、これを加えると計5種類。
しかし、全種類の違いについては良太郎の目には「同じじゃん…」と映っていたことは間違いない。
ひまじんでもいまじんでも【暇人でもイマジンでも】オーナーのセリフ。
デンライナーでは、チケットさえ持っていればそれが「暇人でもイマジンでも」乗車を許可することを示すオーナーのセリフ。
上手いことを言う!という以上に、イマジンでもチケットがあれば良いというのに正直驚いた。
時の列車デンライナーは「時の運行を守る」ために作られたはずなので、時の運行のは会社であるイマジンは文字通り仇敵のはずである。
しかし、考えてみれば電王システムは「イマジンの力を利用」することを前提としているので、デンライナーには当初から電王に協力するイマジンを乗車させるつもりはあったと予想される。
そして、事実リュウタロスははっきりきっぱりはた迷惑な乗客であったにもかかわらず、自分のチケットを持っていることから、大手を振ってデンライナーで乗客として遇された。
ちなみに、ほかの3タロスはパスを持つ良太郎に憑依していることから、良太郎とパスを共有するという条件での乗車許可であった。
ひとじち【人質】電王ではなぜか強い人質が多い。
電王では劇中良太郎にかかわりのある人物が人質に取られるシーンが多かったが、騒ぐ客を一喝する愛理さん、身代わりに人質になってやろうと名乗り出て、立てこもり半を脅すハナちゃんなど、人質の方が強気の態度を取る例が多かった。
また、コハナちゃんが人質に取られるシーンもあったが、やはりイマジンを蹴り飛ばすシーンが登場。
では良太郎は人質らしかったかというと…「姉さんが心配するから」と愛理さんに一報入れ、連絡を受けた愛理さんは平然とこれを聞くという常識の斜め上を行く対応を見せている。
電王では、いわゆる人質らしい人質はきわめて少なめであった気がする。
これもまた、電王らしさと言えるのかも知れない。
以上、6月26日記す。
風水
コメントありがとうございます!
そうですねえ、考えてみればイマジンは「自分たちの時間を失い」「誰にも思い出されず」「時の砂漠をさまよう」デンライナーの乗客と事情は同じなんですよねえ。
契約はイマジンが過去へ飛ぶための条件ですが、同時に「チケットを手に入れる」手段でもあるんですよね。
ジークはそういえば契約を完了したのでチケットを手に入れることが出来たのでした。
あのときオーナーはチケットを消してましたっけ。
確かに、イマジンがチケットを手に入れて平和的にデンライナーに乗車する可能性も充分あるんですね。