ジェットマンレジェンド回、登場はブラックコンドル=結城凱のみでしたが、なんというか…ジェットマン未見ですが結城凱一色に染まってた感じですよ。
というわけで、簡単に印象のみにて参ります。
バーでポーカーをする男女一組、勝った男は「この勝負に勝ったら何でもいうことを聞くって約束だったな」と女性の手を取ります。
「ここの酒はまずい、もっとうまい酒が飲みたいな」と言うのが…結城凱ですね。
さて、海賊たちの前に現れたのは…賞金稼ぎのキアイドー?
どうやらかなりいっちゃってるけど腕は確かというタイプ?
退屈を満たすのは金と戦いだけ…というイアイドー、かつてマーベラスに勝ったことがある相手とのこと。
キアイドーを見たマーベラスは、かつての敗北の記憶をよみがえらせます。
どうも1人で海賊をやってるときのようですが、勝っておきながら自らに傷をつけて弱点ができた、ここを狙えといってマーベラスをどん引きさせた模様…。
うん、これを思い出したら引くでしょうねえ…普通…。
マーベラスの様子がおかしいことに気づいたのはジョー、しかし戦いをやめるわけにはいかない。
海賊たちはキアイドーに立ち向かいますが、あっけなく倒され、変身解除してしまいます。
ところが…退屈を紛らわせるための戦いを望むキアイドーは…結局海賊たちにとどめは刺さずに逃げろと…!?
逡巡の末に…ガレオンに戻った海賊たち。
マーベラスは敗北の記憶を重ね、屈辱に耐えることに…。
ところが、そこでナビィがお宝ナビゲート!
炎の鳥が邪悪を倒す…でしたか?
伊狩鎧がそれはジェットマンではないかと思いつき、邪悪を倒すのならキアイドーを倒すヒントになるかも…というルカの意見を受けて海賊たちはジェットマン捜しに…。
伊狩鎧情報によると…ジェットマンはちょっと変わっていて、1人は有機野菜を作り、1人はアイドルになり、戦隊同士で結婚した2人もいるとのこと…。
アイムは素敵!と言っていたので、ジェットマンにちょっとファンタジーを感じた模様。
ジョー・ルカ・ハカセの前にバイクに乗った男=結城凱が現れ、ルカに乗れよと誘います。
それナンパ?とまんざらでもないルカを押しのけてジョーが問いただし、肩に手をかけると…。
「触るな、俺は納豆と男が嫌いなんだ」…すごすぎる、結城凱…!(苦笑)。
で、いきなり殴りますか!??
しかもジョーからモバイレーツを「これはもらっておく」と取り上げて走り去る!?
連絡を受けたマーベラス、ジョーがモバイレーツを奪われたと聞いて怪訝な顔。
その隣にいたアイムに、またしてもバイクで現れた結城凱が声をかける。
これをみたマーベラス、結城凱がモバイレーツを持っているのを見て、ジョーから奪った男であることを察します。
が、予想外の強さで結城凱に勝つことができない!
そこに現れた伊狩鎧ですが…アイムには結城凱とマーベラスの殴り合いは見えているのに、なぜか伊狩鎧には見えない…!
そして、マーベラスは「今のレッドはそんなものか」「自分の弱さと向き合うこともできないのか」と次々とけっこう辛辣な言葉を投げつけられ、あげくはモバイレーツを奪われてしまいます。
自分の名が結城凱であると名乗り、これ以上ジェットマンを捜すなと言うと、結城凱は姿を消してしまいました。
さて、伊狩鎧によると…ジェットマンには謎があるとのこと。
その謎が消えたブラックコンドル=結城凱であるというのですが…。
結城鎧の言葉を思い出し、1人自分の恐怖と向き合おうとするマーベラス。
その前に、結城凱が姿を現します。
ゆっくりと歩み去る結城凱を追って、マーベラスは後をつけてみます。
マーベラスが後を追っているのを承知している風の結城凱が消えたのは…結城凱の墓の前…。
集合した海賊たちは、墓前に供えられた花束・野菜・酒などを見て、今もジェットマンのメンバーが毎日のようにこの墓を訪れていることを知ります。
伊狩鎧は、墓前でなぜ結城凱がジェットマンを捜すなと言ったのかが分かった気がする…と呟きます。
今は普通の生活をしている仲間たちを、戦いに巻き込みたくないと願ったから…。
死んでしまった今も、大切な仲間を守りたいと願っている…だから、ジェットマンを捜すなと言ったのではないか、と。
さて、いっちゃてるキアイドーはザンギャック戦艦内でも異様な空気を漂わせ、艦内で暗に最強の相手はダマラスと匂わせつつ地上へ…。
ゴーミンを率いるキアイドーの前に現れたのは、結城凱!
強そうな結城鎧に期待高まるキアイドー!
その様子をうかがうのは海賊たち…ですが、やはり伊狩鎧にだけは見えない模様。
それはさておき、素顔のアクションのキレの良さに思わずため息が…!
蹴り足が高くて美しい!!
あの悪い足場で…お見事!!
結城凱、次はモバイレーツがハカセの手にあるのに、ちゃっかりブラックコンドルに変身!
驚く海賊たちの前で、キアイドーに互角の戦いを挑みます。
死しても尚戦うのは、仲間を守るため…!
その姿に、マーベラスは恐怖を乗り越え、戦う意志を固めます。
ブラックコンドルの前に立ちふさがり、戦うのは俺たちの番だというマーベラスに、結城凱はやっと恐怖を克服したか、と会心の笑みを見せて戦いを譲ります。
キアイドーと今度は互角に渡り合う海賊たち!
マーベラス=ゴーカイレッドはキアイドーの剣をかいくぐり、ついに一撃を浴びせることに成功!
ジェットマンで決めろ!という結城凱の声に、ジェットマンにゴーカイチェンジ!
最後の必殺技が炎の鳥だったんですね。
かわいそうなのは結城凱の姿も見えず声も聞こえず、最後まで蚊帳の外だったゴーカイシルバー…。
ゴーカイチェンジからも必殺技からも外れちゃってましたねえ。
さて、最後の巨大戦はもちろん過去から最新までの大いなる力を使います。
が、ジェットマンの大いなる力が巨大戦で発動…はありませんでした。
とどめはハリケンゴーカイオーでしたねえ。
戦い終わって結城凱はベンチでくつろぎます。
このときの台詞は、本編で結城凱が最後に呟いた台詞そのままなんですよね、たぶん。
そして、この青い空を守るのは、今度はおまえたちだと海賊に託す…。
俺たちで良いのか?と、これまで散々信用できないと言われてきたので一応問いかけるマーベラス。
結城凱からは及第点をもらったようで、姿はかき消えてしまいます。
やはり最後まで伊狩鎧には姿は見えず。
良い男だったというルカに対して、アイムはイマイチだった模様。
さて、再びのバーでポーカーに興じる男女の姿が…。
やはりまた女性が負けてしまいます。
勝った結城凱、「あんた神様のくせに弱すぎる」と文句をつけます。
ほほえむ女性は「で、地上の酒はどうだった?」と尋ねます。
どうやら…アバンのポーカー勝負に勝ったご褒美に、結城凱は地上の酒を飲むべくあの世からよみがえった模様。
女性はあの世の女神…ペルセフォネーだったのでしょうか?
というわけで、待て次回!
ううーむ、水落ちがなかったことをのぞけば…見事に井上テイストというか(たぶん)ジェットマンの雰囲気だったんじゃないでしょうか。
バーで…とか、ポーカーとか、謎の美女とか、お花演出とか、高ビーな物言いとか、意味はないけど謎めいた大人の雰囲気とか、井上テイストが随所に(苦笑)。
海賊戦隊の懐の深さは、カーレンジャーやジェラシットの不条理展開もさらっと受け入れるかと思えば、こういうきざったらしい演出までもばっちりというところかも!
ゴーカイジャーテイストは薄かったけれど、1話完結のレジェンド回としてはベストだったんじゃないかと思います。
こういう見せ方もアリですよねえ。
ゴーカイジャーの懐の深さを改めて感じる佳作だと思います。
さて、次回はアバレンジャー…もしかしてカリスマ整体師登場でしょうか!?
いや、アスカさんはダイノアースだし、仲代先生は登場済み、ぱっと見た感じ白亜凌駕には見えなかったので三条幸人さんかな?という予想です。
すみません、髪型が変わったり服装が替わったりするとホントに役者さんの見分けがつかなくて…。
来週も楽しみです!
風水
というわけで、簡単に印象のみにて参ります。
バーでポーカーをする男女一組、勝った男は「この勝負に勝ったら何でもいうことを聞くって約束だったな」と女性の手を取ります。
「ここの酒はまずい、もっとうまい酒が飲みたいな」と言うのが…結城凱ですね。
さて、海賊たちの前に現れたのは…賞金稼ぎのキアイドー?
どうやらかなりいっちゃってるけど腕は確かというタイプ?
退屈を満たすのは金と戦いだけ…というイアイドー、かつてマーベラスに勝ったことがある相手とのこと。
キアイドーを見たマーベラスは、かつての敗北の記憶をよみがえらせます。
どうも1人で海賊をやってるときのようですが、勝っておきながら自らに傷をつけて弱点ができた、ここを狙えといってマーベラスをどん引きさせた模様…。
うん、これを思い出したら引くでしょうねえ…普通…。
マーベラスの様子がおかしいことに気づいたのはジョー、しかし戦いをやめるわけにはいかない。
海賊たちはキアイドーに立ち向かいますが、あっけなく倒され、変身解除してしまいます。
ところが…退屈を紛らわせるための戦いを望むキアイドーは…結局海賊たちにとどめは刺さずに逃げろと…!?
逡巡の末に…ガレオンに戻った海賊たち。
マーベラスは敗北の記憶を重ね、屈辱に耐えることに…。
ところが、そこでナビィがお宝ナビゲート!
炎の鳥が邪悪を倒す…でしたか?
伊狩鎧がそれはジェットマンではないかと思いつき、邪悪を倒すのならキアイドーを倒すヒントになるかも…というルカの意見を受けて海賊たちはジェットマン捜しに…。
伊狩鎧情報によると…ジェットマンはちょっと変わっていて、1人は有機野菜を作り、1人はアイドルになり、戦隊同士で結婚した2人もいるとのこと…。
アイムは素敵!と言っていたので、ジェットマンにちょっとファンタジーを感じた模様。
ジョー・ルカ・ハカセの前にバイクに乗った男=結城凱が現れ、ルカに乗れよと誘います。
それナンパ?とまんざらでもないルカを押しのけてジョーが問いただし、肩に手をかけると…。
「触るな、俺は納豆と男が嫌いなんだ」…すごすぎる、結城凱…!(苦笑)。
で、いきなり殴りますか!??
しかもジョーからモバイレーツを「これはもらっておく」と取り上げて走り去る!?
連絡を受けたマーベラス、ジョーがモバイレーツを奪われたと聞いて怪訝な顔。
その隣にいたアイムに、またしてもバイクで現れた結城凱が声をかける。
これをみたマーベラス、結城凱がモバイレーツを持っているのを見て、ジョーから奪った男であることを察します。
が、予想外の強さで結城凱に勝つことができない!
そこに現れた伊狩鎧ですが…アイムには結城凱とマーベラスの殴り合いは見えているのに、なぜか伊狩鎧には見えない…!
そして、マーベラスは「今のレッドはそんなものか」「自分の弱さと向き合うこともできないのか」と次々とけっこう辛辣な言葉を投げつけられ、あげくはモバイレーツを奪われてしまいます。
自分の名が結城凱であると名乗り、これ以上ジェットマンを捜すなと言うと、結城凱は姿を消してしまいました。
さて、伊狩鎧によると…ジェットマンには謎があるとのこと。
その謎が消えたブラックコンドル=結城凱であるというのですが…。
結城鎧の言葉を思い出し、1人自分の恐怖と向き合おうとするマーベラス。
その前に、結城凱が姿を現します。
ゆっくりと歩み去る結城凱を追って、マーベラスは後をつけてみます。
マーベラスが後を追っているのを承知している風の結城凱が消えたのは…結城凱の墓の前…。
集合した海賊たちは、墓前に供えられた花束・野菜・酒などを見て、今もジェットマンのメンバーが毎日のようにこの墓を訪れていることを知ります。
伊狩鎧は、墓前でなぜ結城凱がジェットマンを捜すなと言ったのかが分かった気がする…と呟きます。
今は普通の生活をしている仲間たちを、戦いに巻き込みたくないと願ったから…。
死んでしまった今も、大切な仲間を守りたいと願っている…だから、ジェットマンを捜すなと言ったのではないか、と。
さて、いっちゃてるキアイドーはザンギャック戦艦内でも異様な空気を漂わせ、艦内で暗に最強の相手はダマラスと匂わせつつ地上へ…。
ゴーミンを率いるキアイドーの前に現れたのは、結城凱!
強そうな結城鎧に期待高まるキアイドー!
その様子をうかがうのは海賊たち…ですが、やはり伊狩鎧にだけは見えない模様。
それはさておき、素顔のアクションのキレの良さに思わずため息が…!
蹴り足が高くて美しい!!
あの悪い足場で…お見事!!
結城凱、次はモバイレーツがハカセの手にあるのに、ちゃっかりブラックコンドルに変身!
驚く海賊たちの前で、キアイドーに互角の戦いを挑みます。
死しても尚戦うのは、仲間を守るため…!
その姿に、マーベラスは恐怖を乗り越え、戦う意志を固めます。
ブラックコンドルの前に立ちふさがり、戦うのは俺たちの番だというマーベラスに、結城凱はやっと恐怖を克服したか、と会心の笑みを見せて戦いを譲ります。
キアイドーと今度は互角に渡り合う海賊たち!
マーベラス=ゴーカイレッドはキアイドーの剣をかいくぐり、ついに一撃を浴びせることに成功!
ジェットマンで決めろ!という結城凱の声に、ジェットマンにゴーカイチェンジ!
最後の必殺技が炎の鳥だったんですね。
かわいそうなのは結城凱の姿も見えず声も聞こえず、最後まで蚊帳の外だったゴーカイシルバー…。
ゴーカイチェンジからも必殺技からも外れちゃってましたねえ。
さて、最後の巨大戦はもちろん過去から最新までの大いなる力を使います。
が、ジェットマンの大いなる力が巨大戦で発動…はありませんでした。
とどめはハリケンゴーカイオーでしたねえ。
戦い終わって結城凱はベンチでくつろぎます。
このときの台詞は、本編で結城凱が最後に呟いた台詞そのままなんですよね、たぶん。
そして、この青い空を守るのは、今度はおまえたちだと海賊に託す…。
俺たちで良いのか?と、これまで散々信用できないと言われてきたので一応問いかけるマーベラス。
結城凱からは及第点をもらったようで、姿はかき消えてしまいます。
やはり最後まで伊狩鎧には姿は見えず。
良い男だったというルカに対して、アイムはイマイチだった模様。
さて、再びのバーでポーカーに興じる男女の姿が…。
やはりまた女性が負けてしまいます。
勝った結城凱、「あんた神様のくせに弱すぎる」と文句をつけます。
ほほえむ女性は「で、地上の酒はどうだった?」と尋ねます。
どうやら…アバンのポーカー勝負に勝ったご褒美に、結城凱は地上の酒を飲むべくあの世からよみがえった模様。
女性はあの世の女神…ペルセフォネーだったのでしょうか?
というわけで、待て次回!
ううーむ、水落ちがなかったことをのぞけば…見事に井上テイストというか(たぶん)ジェットマンの雰囲気だったんじゃないでしょうか。
バーで…とか、ポーカーとか、謎の美女とか、お花演出とか、高ビーな物言いとか、意味はないけど謎めいた大人の雰囲気とか、井上テイストが随所に(苦笑)。
海賊戦隊の懐の深さは、カーレンジャーやジェラシットの不条理展開もさらっと受け入れるかと思えば、こういうきざったらしい演出までもばっちりというところかも!
ゴーカイジャーテイストは薄かったけれど、1話完結のレジェンド回としてはベストだったんじゃないかと思います。
こういう見せ方もアリですよねえ。
ゴーカイジャーの懐の深さを改めて感じる佳作だと思います。
さて、次回はアバレンジャー…もしかしてカリスマ整体師登場でしょうか!?
いや、アスカさんはダイノアースだし、仲代先生は登場済み、ぱっと見た感じ白亜凌駕には見えなかったので三条幸人さんかな?という予想です。
すみません、髪型が変わったり服装が替わったりするとホントに役者さんの見分けがつかなくて…。
来週も楽しみです!
風水
この後庭のベンチに座ってレッドと会話し、この時言ったのが今回ラストのあの台詞。違うのは、当時は
「ああ、俺たちが守った空だな」
とレッドが返した点でしょうか。
巡り巡って、今はゴーカイジャーが青い空を守る番。ハリケン回の「伝説の後継者」発言といい、こういうのはグっときます。
ちなみに「納豆と男は大嫌い」もレッドに言った発言だったり。最初は仲悪かったんですよ。
コメントありがとうございます!
やはり本編最終回の台詞をフィーチャーしていたのですね。
お教えいただきありがとうございます。
なるほど、レッドとの会話が、マーベラスとの間に形を変えて再現されていたのですね。
ハリケンジャーにつづいてのレジェンド回、ハリケンジャーでも良かったけれど、ジェットマンでも往年のファンの心をぐっと掴むポイントを押さえているんですね。
こういうところが、ゴーカイジャーの魅力でもありますよねえ。
ああ、納豆と男は大嫌い…やはりジェットマン本編登場の台詞なんですね!
レッドとは最初仲が悪かった…というか、恋をめぐる争いが…という噂ばかりを聞いて、実は未見の作品です。
教えていただけてありがたい限りです。
随所に見られた井上テイスト。
今回に限らず、あらゆる戦隊の雰囲気を受け入れ昇華してしまえるのが、ゴーカイジャーのすごい所なのかもしれませんね。
ラストのオチ。
こんなおねーちゃんが神様の世界って、楽しいんだかどうだか(苦笑)
コメントありがとうございます!
ものすごくデジャビュ…という井上テイスト満載の展開でした。
こうしてみると…平成ライダーのどの脚本よりも今回の方が断然良いと感じられました。
これもゴーカイジャーの懐の深さなのでしょうか。
面白かったです。
神様のお姉さん、まあ、結城凱は気に入られて楽しいあの世生活を送っているようですから、これはこれで…。
他の人たちの行く世界が同じかどうかは…神のみぞ知ると言うことで(苦笑)。
リアルタイムで見ていた人間にとって、今回は本当に大満足できる出来映えだったと思います。
凱とレッドの仲の悪さは半端じゃなかったんですよ…殴り合いは日常茶飯事、それどころか戦闘中でも「偉そうに命令するな」と戦隊恒例の合体バズーカさえ拒否したくらいなので。
そもそもジェットマン自体がチームとして一致団結するまで32話もかかりましたし…。
ただ、逆にそれ以降は不必要な諍いもなく無二の親友として絆を深めていったんですが(元からレッドのことを内心誰よりも認めていたので)。
コメントありがとうございます!
はじめてお越しくださったとのこと、ありがとうございます。
リアルタイムでご覧になっておられた方には、オリジナルの脚本家によるオリジナルの役者さんの、しかも本編につながる内容でしたから、感無量だったことと拝察いたします。
しかもレジェンド回としてもゴーカイジャーの物語としても秀逸でした、素晴らしかったです。
ああ…なんとなく噂では聞いていましたが、レッドとブラックの関係は当初厳しかったのですね。
殴り合いが日常茶飯事…それはすごい…!!
チームとしてまとまるのに32話ですか…それって…終盤に入るまでチームが一致団結してなかったってことですか!?
すごい…それで地球の平和が守れたと言うことは…一人ひとりが強かったと言うことでしょうか?
なるほど、それだけの時間をかけて作られた強固な絆だからこそ、死しても尚仲間たちを守ろうとする結城凱の姿につながったのですね。
お教えいただきありがとうございます。
また今後も、よろしければお越しくださいませ!
ブラックコンドルこと結城凱、格好良すぎでしょう!!
ジェットマン本編の凱もアウトローで格好良かったのですが、今もなお色あせない姿に驚きました。なんですかあの変身前のアクション、蹴りの角度がありえないですよ。戦隊ヒーローなのに独りで戦う姿がこんなにカッコよく様になる人はなかなかいません。
私もグリズリーさんと同様、ジェットマンをリアルタイムで見た1人です。
結城凱はジェットマン本編の最終回で名もないチンピラに刺されて生死不明のまま物語は終わったのですが、あれから20年経った今回の話で結城凱の墓が出てきて死亡したことがハッキリした瞬間、半分悲しく半分ほっとした気持ちになりましたよ。鎧の「やっぱり死んでいたんですね」って台詞は、当時ジェットマンを見ていた人達の代弁だったと思います。
ブラックコンドル・結城凱は死してなお自分の仲間を、そして青い空(地球)を守り続けていたんですね・・・
今回の話でも、キアイドーを恐れるあまりジェットマンの大いなる力にすがろうとしてたマーベラスに対して、「死してなお戦う姿」を見せ、「弱さを乗り越える事」を身をもって教えるために地上に降りてきたのだと思います。
ジェットマンの主題であった「自分の弱さと向き合い、克服しようと努力する」ことがジェットマンの大いなる力だったのでしょう。(初期のジェットマンは本当に本当に弱かったんです・・・歴代の戦隊と比べて戦う意思も力も絆も足りなかった)
最後に青空を眺めるマーベラスには、キアイドーを恐れて大いなる力に頼ろうとした弱い心はなかったと思います。今回は、ジェットマンの真の最終話といっても過言ではないほどの神回でした。
コメントありがとうございます。
レスがすっかり遅れまして、申し訳ありません!
ジェットマン、お噂はかねがね…でしたが、結城凱は最終話では生死不明だったのですね。
こうしてお伺いするだけで…何というか、どんな戦隊だったのかがなんとなく伝わってくる気がしますねえ。
視聴する機会には恵まれませんでしたが、一度見てみたいような、見るのが恐ろしいような…(苦笑)。
とはいえ、墓前に供えられたものから、誰の心づくしかが分かるというのが素晴らしい。
それぞれに…深い思いがあったことが伝わってくるようです。
こうして亡き人がよみがえってくるというのも、ゴーカイジャーならでは、レジェンド回ならではなのでしょうねえ。
コメントありがとうございます!
やはり…リアルタイムでご覧になっていた方には、一つ一つの台詞の感慨がまた違ってらっしゃる!
あのベンチでの台詞、いろいろ深い意味を持っているんですねえ。
そして…やっぱり結城凱のアクションシーンは特筆ものですよね!
過去の戦士として登場された中で、この方の動きはある意味別格ですよ…!!
あの蹴り足の高さには瞠目しました、美しい…!
そして、この世の人ではないからこそ、変身もできてしまうと言うスペシャルなノリ…やられましたねえ。
伊狩鎧が視聴者の代表である…というのは、いろんな意味であたりなんですねえ。
伊狩鎧とともに視聴者は結城凱がこの世の人ではないことを知り、結城凱がゴーカイジャーに伝えたかったことを…残念ながら直接聞くことはかなわない…。
ここで伊狩鎧にだけ結城凱の姿が見えないのは、重層的な意味があったのかもしれませんねえ。
いや、単に大騒ぎして握手やサインを求められるのが面倒だから、伊狩鎧には見えないようにしただけかもしれませんが(苦笑)。
ジェットマンの最終話を…時を超えてゴーカイジャーで…。
35周年作品は、いろんな意味で粋な計らいをしてくれますねえ。
サブタイトルの翼は永遠に…というのは、ジェットマン最終話としての意味もきっと持っているのでしょう。
1話完結のレジェンド回としても、戦隊シリーズの1話としても、実に秀逸でした。