今回は映ちゃんファンを転がすためにあるかのような展開、術中にハマっているのを承知の上で転がってます。
久しぶりに文句なしにかっこいい映士の素顔のアクション!そして映士の両親の再びの登場、過去の因縁の伏線をきっちり拾い、前回までとは打って変わったチーフのかっこよさを堪能した上でズバーンの活躍もあるなんて
感情の揺れ動くときの映ちゃんの表情がまた最高にいい
ということで、今回の感想が映ちゃんに大幅に偏り、前後の食い違いや記憶間違いがあったとしてもどうかお許しください。
まずは映士と因縁浅からぬクエスターの登場、悪巧みするガイ&レイ、いい感じです。
どうやらネガティブシンジケートを集結させる計画のようです。
しかしボウケンジャーが邪魔をするかもしれないと心配するガイ、いつになく慎重です。
これにレイがいい手があるともう1人に声をかけます。
登場したのはアシュ、セリフから察するにガイ&レイとは旧知の仲のアシュのようです。
ボウケンジャー、森の中を走っています。
森が突然枯れるという情報に、原因を確認に来た模様。
「これはひどい」と驚くメンバー、この間に映ちゃんは地面に手を置いて厳しい表情です。
しばらく見ていなかった映ちゃんのこういう表情、ボウケンシルバーになる前後を思い出しますね。
きっちり切れ上がったまなじりがアップに耐えます
「これはアシュの仕業だ」
クエスターかという真墨に、「これはアシュの術だ」と映ちゃん。
ガイ&レイの会話から、このアシュが山に封印されていたために百鬼界には封じられていなかったことが語られます。
奴ならボウケンジャーを必ず1人消してくれると不吉なことを…。
そして森を枯らせた張本人、ガイ&レイといたアシュの登場。
映ちゃん、面識はないようですが、胸の紋章から西のアシュの長、オウガであることを言い当てます。
オウガって、オオカミがモデル?声は矢尾一樹さんでした。
オウガと西のアシュを封印したのは映ちゃんのご先祖とのこと、血筋での因縁はばっちりですね。
ところが、オウガの「おまえがケイの息子か」という一言で、映ちゃんの表情が一変!
「なぜオフクロの名を」
驚く映士にオウガは映ちゃんの母ケイが西のアシュであったことを告げ、アシュが人を愛し、まして因縁深い高丘の子を生むことなど許されない罪であり、そのためにケイは永遠に次元の狭間でさまよい続けていると映士に襲いかかります。
ここの一連の表情!感情が揺れ動くときの目の演技が良いのですよ
攻撃を仕掛けるオウガに、メンバーがスタートアップして応戦、シルバーを圧倒するオウガに5人の援護射撃が。
邪魔者に対して、オウガが百鬼陽炎写しでメンバーそっくりの敵を作り出します。
驚く菜月のセリフが可愛い。
自分と戦いながら「やりにくいな、もう」とブラック、いつもながら常識的なコメントが冴えてます。
映ちゃん=シルバー、あわやというところでオウガの古傷が痛み、あと一歩のところでオウガが姿を消します。
同時に陽炎写しの的も消えてしまいます。
オウガを封印したという高丘のご先祖さま、映ちゃんパパに見えますよね。
ここに牧野先生からの通信が入ります。
新しいプレシャスの情報が入ったのでいったん戻るように言われます。
「山をこのままにしておくんですか?」とブルー、プレシャスには関係ないと素っ気ないボイスにサージェスって組織があくまでプレシャス目的であって決して正義の味方というわけではないことがにおってきます。
「あいつは映士をねらっているんだぞ!」と怒るブラック。
とにかく命令だというボイスに、「確かにこれはボウケンジャーの任務じゃない」と映ちゃん。
しかしアシュの監視者である映ちゃんはそのままオウガを追うことに。
チーフ、ほかのメンバーには戻るように言いつけ、自分は映ちゃんを追いかけようとします。
「これは命令だ」というチーフのセリフ、やっぱりかっこいいですね。
映士を追いかけるチーフに「自分は命令違反しておいて」と怒るブラック、どこまでも常識的な発言が素敵
そのころ、リュウオーンを説得するレイ、ヤイバを誘いに行くガイ、役割分担をわかっています。
貴様らと組んでもロクなことがないと怒るリュウオーンをなだめるレイ、神妙なヤイバの説得にファンキーなガイ
アシュをさがして走る映ちゃん、そして追いかけるチーフ。
「ついてくんなよ!」と怒る映ちゃん、「相手はアシュだぞ、おまえじゃ役にたたねえ!」
激しいセリフをぶつける映ちゃんに、「俺が心配なのはアシュじゃない、おまえだ」とチーフが語りかける。
このチーフ、めっちゃかっこいいんですけど
そしてふっと力が抜けて、「ひさしぶりに自分がなんなのかか思い出しただけだ」と映士。
「あのアシュ、オフクロと同じ種族だって言いやがった」
この相手の思いやりに気づいて素直になる変化が良いのですよ
突っ張っているようで、びっくりするほど素直な顔をするところにはっとさせられます。
そして自分がアシュから見ればはみ出しものであること、その自分を産んだためにオフクロが…と動揺の理由もあっけないほどあっさりと告白
映ちゃん、今更ですが本当にバカがつくほど正直なんでは…?
ここの映ちゃんの子供のような表情、何度も巻き戻してしまいました。
動揺が隠せないままに走り出す映ちゃんをため息とともに追うチーフ、大人です
サロンでメルクリウスの器の説明を聞くメンバー、しかし、ボイスの命令にみんな納得がいっていない様子。
くれぐれも命令違反のないようにと釘を刺し、後でチーフをきつくしかっておくというボイスに菜月が「チーフは映ちゃんを心配しているんだよ」と反論し、真墨も「明石も明石だが、ボイスも冷たすぎるんだ」と抑えた怒りをにじませます。
さくら姉さんがメンバーを促し、怒る真墨の方を蒼太がなだめるようにたたくところに役割分担がよく出ています。
メンバーの不信感丸出しの様子に「ボイスの言うこと、間違ってないよね」というボイス、これを正しすぎるとたしなめる牧野先生、けっこういいコンビかも。
というわけで、まずは前半です。
後半はまた次回に。
風水
久しぶりに文句なしにかっこいい映士の素顔のアクション!そして映士の両親の再びの登場、過去の因縁の伏線をきっちり拾い、前回までとは打って変わったチーフのかっこよさを堪能した上でズバーンの活躍もあるなんて

感情の揺れ動くときの映ちゃんの表情がまた最高にいい

ということで、今回の感想が映ちゃんに大幅に偏り、前後の食い違いや記憶間違いがあったとしてもどうかお許しください。
まずは映士と因縁浅からぬクエスターの登場、悪巧みするガイ&レイ、いい感じです。
どうやらネガティブシンジケートを集結させる計画のようです。
しかしボウケンジャーが邪魔をするかもしれないと心配するガイ、いつになく慎重です。
これにレイがいい手があるともう1人に声をかけます。
登場したのはアシュ、セリフから察するにガイ&レイとは旧知の仲のアシュのようです。
ボウケンジャー、森の中を走っています。
森が突然枯れるという情報に、原因を確認に来た模様。
「これはひどい」と驚くメンバー、この間に映ちゃんは地面に手を置いて厳しい表情です。
しばらく見ていなかった映ちゃんのこういう表情、ボウケンシルバーになる前後を思い出しますね。
きっちり切れ上がったまなじりがアップに耐えます

「これはアシュの仕業だ」
クエスターかという真墨に、「これはアシュの術だ」と映ちゃん。
ガイ&レイの会話から、このアシュが山に封印されていたために百鬼界には封じられていなかったことが語られます。
奴ならボウケンジャーを必ず1人消してくれると不吉なことを…。
そして森を枯らせた張本人、ガイ&レイといたアシュの登場。
映ちゃん、面識はないようですが、胸の紋章から西のアシュの長、オウガであることを言い当てます。
オウガって、オオカミがモデル?声は矢尾一樹さんでした。
オウガと西のアシュを封印したのは映ちゃんのご先祖とのこと、血筋での因縁はばっちりですね。
ところが、オウガの「おまえがケイの息子か」という一言で、映ちゃんの表情が一変!
「なぜオフクロの名を」
驚く映士にオウガは映ちゃんの母ケイが西のアシュであったことを告げ、アシュが人を愛し、まして因縁深い高丘の子を生むことなど許されない罪であり、そのためにケイは永遠に次元の狭間でさまよい続けていると映士に襲いかかります。
ここの一連の表情!感情が揺れ動くときの目の演技が良いのですよ

攻撃を仕掛けるオウガに、メンバーがスタートアップして応戦、シルバーを圧倒するオウガに5人の援護射撃が。
邪魔者に対して、オウガが百鬼陽炎写しでメンバーそっくりの敵を作り出します。
驚く菜月のセリフが可愛い。
自分と戦いながら「やりにくいな、もう」とブラック、いつもながら常識的なコメントが冴えてます。
映ちゃん=シルバー、あわやというところでオウガの古傷が痛み、あと一歩のところでオウガが姿を消します。
同時に陽炎写しの的も消えてしまいます。
オウガを封印したという高丘のご先祖さま、映ちゃんパパに見えますよね。
ここに牧野先生からの通信が入ります。
新しいプレシャスの情報が入ったのでいったん戻るように言われます。
「山をこのままにしておくんですか?」とブルー、プレシャスには関係ないと素っ気ないボイスにサージェスって組織があくまでプレシャス目的であって決して正義の味方というわけではないことがにおってきます。
「あいつは映士をねらっているんだぞ!」と怒るブラック。
とにかく命令だというボイスに、「確かにこれはボウケンジャーの任務じゃない」と映ちゃん。
しかしアシュの監視者である映ちゃんはそのままオウガを追うことに。
チーフ、ほかのメンバーには戻るように言いつけ、自分は映ちゃんを追いかけようとします。
「これは命令だ」というチーフのセリフ、やっぱりかっこいいですね。
映士を追いかけるチーフに「自分は命令違反しておいて」と怒るブラック、どこまでも常識的な発言が素敵

そのころ、リュウオーンを説得するレイ、ヤイバを誘いに行くガイ、役割分担をわかっています。
貴様らと組んでもロクなことがないと怒るリュウオーンをなだめるレイ、神妙なヤイバの説得にファンキーなガイ

アシュをさがして走る映ちゃん、そして追いかけるチーフ。
「ついてくんなよ!」と怒る映ちゃん、「相手はアシュだぞ、おまえじゃ役にたたねえ!」
激しいセリフをぶつける映ちゃんに、「俺が心配なのはアシュじゃない、おまえだ」とチーフが語りかける。
このチーフ、めっちゃかっこいいんですけど

そしてふっと力が抜けて、「ひさしぶりに自分がなんなのかか思い出しただけだ」と映士。
「あのアシュ、オフクロと同じ種族だって言いやがった」
この相手の思いやりに気づいて素直になる変化が良いのですよ

突っ張っているようで、びっくりするほど素直な顔をするところにはっとさせられます。
そして自分がアシュから見ればはみ出しものであること、その自分を産んだためにオフクロが…と動揺の理由もあっけないほどあっさりと告白

映ちゃん、今更ですが本当にバカがつくほど正直なんでは…?
ここの映ちゃんの子供のような表情、何度も巻き戻してしまいました。
動揺が隠せないままに走り出す映ちゃんをため息とともに追うチーフ、大人です

サロンでメルクリウスの器の説明を聞くメンバー、しかし、ボイスの命令にみんな納得がいっていない様子。
くれぐれも命令違反のないようにと釘を刺し、後でチーフをきつくしかっておくというボイスに菜月が「チーフは映ちゃんを心配しているんだよ」と反論し、真墨も「明石も明石だが、ボイスも冷たすぎるんだ」と抑えた怒りをにじませます。
さくら姉さんがメンバーを促し、怒る真墨の方を蒼太がなだめるようにたたくところに役割分担がよく出ています。
メンバーの不信感丸出しの様子に「ボイスの言うこと、間違ってないよね」というボイス、これを正しすぎるとたしなめる牧野先生、けっこういいコンビかも。
というわけで、まずは前半です。
後半はまた次回に。
風水

前回の「しばしお待ちを」の記事から、本記事を待っていました!
さすが、よく見ていますね!
>ここの一連の表情!
そうそう!オウガを見つけてから、母親の名前が出て、魂の話しが出て、と、表情が変わって行くのですよね。
その後、また話をするシーンでの表情の変化も、秀逸でした。
私も、今回のチーフのかっこよさは何だ!と思いました。
最近の「変なチーフ」に慣れ過ぎたせいかもしれません。
そして、この二人のシーンは、もはや「おじいさんとおばあさん」ではなかったですね(笑)。
今回私も、真墨の常識人コメントが気になりました。
最近毎回そうですが、真墨は言う事がいちいちもっともで、いつからこんなに丸い常識人になったんだろうと思います(笑)。
後半、楽しみにしていますね。
コメントありがとうございます!
今回は時間に追われてこんなことになってしまいました(苦笑)。
でも、映ちゃんの表情を思い出すとどうしても走り書きコメントですませることができませんでした。
そしてチーフが猛烈にかっこいい!
久しぶりに見るかっこいいチーフに心の白旗を揚げまくりました。
そして真墨、なんというか…いつからこういうキャラになっちゃったんでしょう。
来週はママさんと会えるみたいだし、
ここを乗り越えて映士も強くなればいいと
思ったりしてます。
ボウケンジャーも残りあと10話程度。
ラストに向けて、見応えのある話が
続くといいですねぇ!
私もあのシーンでは石化しました。
というか、しばらく身動きできませんでした(つづく映ちゃんのアイーンに、一瞬言葉が出ませんでした)。
来週にはお母さんと会えるのが救いですが、残り話数が10話程度というのが何よりも寂しい限りです。
この調子でラストまで一気に盛り上げてほしいですね。
さすが映ちゃんへの愛がつまっている力のこもったレビューですね。
映ちゃん、ほんとに素直というか正直というか
だからこそ一本気で思い込んだらひとりでつっぱしってしまうんでしょうね。
今は仲間がいますから、石になっても助けてもらえる・・はず?
コメントありがとうございます。
今回は恐ろしくて自分の文章を読み返せません。
愛というか力というか執着といいますか…とんでもないものがいっぱい詰まっている気がして…。
けっこう複雑な生い立ちの割に、映ちゃんって本当にまっすぐなんですよね。
この迷いのなさと、迷ったときのギャップが最大の魅力なのかも。
コメント遅くなりました!
今回は映士のいろんな表情を見られて大満足でした。
オウガがケイの名を出した時の表情、自分が死ねば母の魂が汚れないのなら死んでもいいかという諦めに似た表情・・・・。シリアスな表情が似合う役者さんてそうそう居ないと思うので画面に釘付けでした。
生身のアクションも格好よかったです!
サガスナイパーを使ったアクション久々だったので、ドキドキしっぱなしでしたvv
お風邪の方はいかがですか?
今回の映士には魂を持って行かれました。
表情が本当にいいですよね。
アクションも、久しぶりに堪能しました。
長いものを使うアクションは難しいのに、サガスナイパーの使い方が堂に入っていてほれぼれしました。
とうとう明日は日曜日、今からどきどきです。