就実の丘から
山々も落葉松の黄葉も薄いベールで覆われたよう
11月8日撮影
昨日のあらしでほとんどの木々は葉を落とし
枯れ色になっただろう
朝は夫の訪問リハビリ
運動後は血中酸素飽和度も93から96と増えている
その後
無線LANの親機を交換してもらう
10年くらい使っていたので寿命に近くなっていた
接続する自信がないのでお願いした
午後はかかりつけ医へ行く予定
就実の丘から
山々も落葉松の黄葉も薄いベールで覆われたよう
11月8日撮影
昨日のあらしでほとんどの木々は葉を落とし
枯れ色になっただろう
朝は夫の訪問リハビリ
運動後は血中酸素飽和度も93から96と増えている
その後
無線LANの親機を交換してもらう
10年くらい使っていたので寿命に近くなっていた
接続する自信がないのでお願いした
午後はかかりつけ医へ行く予定
落葉松の黄葉を観たい
就実の丘へは
私の思いのほかに
ひきこもりの夫を連れ出すのが目的だった
写すことが出来なくなってからは 滅多に外出しない
残り少ない晩秋の晴れの日
新鮮な空気を吸うだけでも気分転換になる
予想は的中
夫の目にもオレンジ色の落葉松が映っている
うっすらとした大雪連峰は夫には見えないが
遥か遠くまでと広がる収穫を終えた大地
車から降りて新鮮な空気を吸う
朝から霧が立ち込めていた午後
陽が射してきたので
就実の丘へ行ってみました
オレンジ色の落葉松の足元から
地霧があがっている 幻想的な光景に出会いました
山々も 木々も 大地も 淡いベールにつつまれている
夫のただ一つの楽しみ作業は
テレビで放映される歌番組やドラマを録画し
観たり
Panasonicのブルーレイレコーダーで
BDやDVDデスクにダビングすることである
今日も朝から作業をしていたが 思うようにできないらしく
何度も同じ動作を繰り返している
見かねて声がけし手伝うが 夫の言う通りでは出来ない
「今まで出来たのに出来なくなった」とつぶやく
「少し頭を休めたら」と言うと「うん」と返事をするが休もうとはしない
夫に代わって説明書を読んでやってみることにする
説明書通りに操作してみるとダビングが始まった
安心した夫は横になって休んだが 私もほっとした
ふと姑を思い出した
器用な人で毎日手を動かし 縫物 編み物 ビーズ
我家に来てからは レース編みだった
ある時期から レース編みを何度もほどくようになった
編み目を間違いほどいては又編み直す・・・・・
繰り返すうちにもう「出来ない」と投げ出しやめた
その後はペーパーフラワー作りを習いはじめ
亡くなる時も部屋中花でいっぱいになっていた
年を重ねると
今まで出来たことが出来なくなるのは仕方がないこと
かなしい情けないと諦めないで
出来る楽しみを見つけることを姑から学んだ
きっと夫も見つけるだろう
忘れるのは私の方が多く大きいが トリ頭なので落ち込まない
5日撮影
今日は立冬 冷たい雨が降っている
もうじき雪
夏でも下肢が氷のように冷たい私
寒くなってきて毛糸のソックスをはいている
皆いただいたものばかり
姉の手編み 友達の編んだものを重宝している
昨日は長女が編んだものを貰った ウレシイ
根っからの不器用者と自他共に認めている
子供たちが小さい頃は下手なりに着るものも手作りしたが
今は何もしないし する気がないし できない
反面教師を見て育った娘は
姑や 夫(父親)に似て器用である
セーター・ストール・・ベスト など大物ばかり作っていたが
はじめて編んだソックス
編むと模様が出来る毛糸があるらしい
晴れの予報だったが曇りでぼんやり
ヘルパーさんが浴室などの掃除をしてくれ助かっている
哀しい便りがあったので 淋しい日になった
パソコンクラブの勉強は
恒例の年賀状作成だった
ハガキ文面ウィザードを使って作り
アレンジするのだが
去年のこともつい最近のことも綺麗に忘れているので
新鮮に感じるし 戸惑いもある
ウィザード(wizard)とは「魔術師」という意味だと教わる
残り少ない秋晴れ 休憩時間にスマホでパチリ
同じモミジ 30日は鮮やかだった
忘年会が今年も中止になるので
早々に Hさんから 全員がお漬物をいただいた
毎年いただく手作り漬物
お隣さんがお休みだったので二人分いただいてラッキー
勉強も楽しいけれど
皆さんとのふれあいがもっと楽しい
雪が降ると
ナナカマドの実は 赤い実の洋燈(ランプ)
もうじきその姿が見られる
旭川生まれの作家 井上靖の詩
JTrim に詩を縦書きして 額縁をつけ画像としてUPしてみた
閉じこもる日々が多くなり 考えて楽しく遊んでいる
今日は色々あって詩吟の稽古は休んだ
外の気温は10℃くらいだが 家の中はポカポカ
ナナカマド(七竈)の紅葉が美しい
市のシンボルの木であり
北海道では34の市町村がシンボルとしており親しまれている
生まれた釧路の家にもナナカマドの木が三本あった
紅葉と赤い実の鮮やかな饗宴
もうすぐ葉が落ち 赤い実と雪の季節になる
10月30日撮影
今日は時々雨
目覚めたら8時過ぎ
栗の炊き込みおこわが失敗 美味しくない
大丈夫だった右膝 立ち上がるときに激痛が走る
頭もお釜をかぶったように重い
詩吟の大会も欠席し 家でボンヤリ過ごしていたら
家庭菜園で作られた美味しそうなリンゴが届いた
友に感謝 夫は嬉しそうに電話する
早速いただく 元気を貰おう
写ん歩クラブの 10月の写真
美しい鳴子郷の紅葉の写真を発表されていた
鳴子のこけし名人
伊藤松一さんの工房を訪ねたのは30数年も前の秋のことである
松一さんの親戚だった知人の紹介で
東北の旅のついでに立ち寄ったので
こけしのことは何も知らなく軽い気もちだった
松一さんは
目の前でこけしを作ってくださった後
鳴子郷の鬼首間欠泉などを案内してくださり
宿まで送ってくださった
こけしの愛らしさ 素朴さと
暖かいお人柄にふれ嬉しかったが
後で
こけし名人で なかなか手に入らないことを知り
無知を恥じた
札幌にいらしたときにもお会いすることが出来
NHKの 新日本紀行などでお元気な様子を拝見した
2013年 家を処分するときに
沢山のこけしはお嫁に行ったが
はじめていただいた こけし と 札幌でのこけしは
今も大事に飾っている
松一さんは もうお亡くなりになられたが
鳴子郷の紅葉のお写真を観ながら
間欠泉や風景を思い出している
就実の丘 山々が美しい日でした
2018年10月26日
十勝連峰
大雪山連峰
何度見ても面白い ゴマちゃんの遊泳 (ブレてボケ)
広々とした園内蜜にはなりません
童心にかえって楽しみました
サル山
下にはイノシシが居ましたがお互いに我関せずでした