黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

フジ子・ヘミングウェイ コンサート

2017年06月01日 | 音楽

昨夜のコンサート

心を揺さぶられるピアノ演奏だった まだ余韻が続いている

クラシック音楽は深くはないが 聴きなれた曲ばかり 

今は“別れの曲”が耳から離れない

1932年生まれのお姉様の何処から

あのエネルギーが迸り溢れ出るのだろうか

プログラムからお借りしました

  

衣装も興味深かった 

絵も描き 自分でデザインし作られるそうだが

個性的で 

中世の宮廷画家ベラスケスの絵画に似ていると感じた 

 

ショパン・ドビュッシーの時は 

“ラス・メニーナス”の

マルガリータ王女のスカートを短くしたような雰囲気

ベートーベン・リストの時は 

喪服のマルガリータ王女の絵に似ていた

中世の王女様が お城から抜け出し

私たちに夢と感動を与えて下さったのかもしれない

空想に浸っていたがふと現実に戻される

 

 

夕飯の支度をしようとしたら お米をといでいなかった 

雨の中スーパーで お鮨を買って来て済ますことに

 

いつものことなので諦めている 夫は文句も言わないが・・・

 


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余韻に浸ってます

2017年06月01日 | 音楽

昨夜のコンサート

この曲がはじまると涙が溢れてきました

まだ余韻に浸ってます

 

フジ子・ヘミング~愛の夢


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