なんか気になりません?

私が受けるメールの中になんか気になるものが、最近多いんですよね!「信じる?」か「信じない!」かは貴方しだい!!

『ICHI』綾瀬はるか 

2008-10-23 | Weblog
日本を代表する時代劇のダークヒーロー、盲目の逆手居合い斬りの達人、座頭市。あの勝新太郎が演じ世代を越えた人気を獲得したのはもちろん、北野武が監督と主演を務めた映画『座頭市』も国内外で大きな話題を集めた。そして2008年、今度は何と綾瀬はるかが演じる女性版・座頭市が登場する。『ピンポン』『ベクシル 2077 日本鎖国』で知られる曽利文彦監督の新たな挑戦に体当たりで臨んだヒロイン、綾瀬が撮影中の苦労話や作品のテーマを語ってくれた。

■観ていてスッキリできる本格的な殺陣シーン

Q:殺陣(たて)のシーンも多くこなした綾瀬さんですが、トレーニングは大変だったのでは?

殺陣のシーンを撮影する半年くらい前に、曽利監督と殺陣師さんにお会いして「まず、どのくらいできるのか」っていう部分を見ていただいて、その場で素振りや基礎的なことを教えていただきました。それからしばらく別の映画の撮影が地方であったので、宿泊先のホテルで自主トレをしました。でもホテルの部屋は広くないので、殺陣の通りに体を動かしたり、刀を振り回したりすることはできませんでした(笑)。

Q:映画の中で綾瀬さんが披露する殺陣のシーンは大きな見どころですね。

10人斬りをするシーンは個人的にもとても気に入っています。どんどん敵が倒れていくので、わたし自身、観ていてスッキリしましたね。

Q:撮影中、ケガなどはありませんでしたか?

撮影が始まったばかりで慣れていないころ、指がパクって割れるケガがありました。それにはだしでワラジを履いていたので、足にビリって傷が入ったこともありました。ワラジにはなかなか慣れなかったですね。

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