Mr.Burkittの戯言

日々のうれしいこと、楽しいこと、悲しいことの記録

昨日のニュースから

2006-11-01 | Weblog
本当は昨日のうちに書きたかったのですが・・・

まず、こちらから。

日産がここまで落ちたかと思うと残念です。

もともと熱狂的なスカイラインファンであり、
日産ファンであった私もどうしても今の日産で
これ、という車を見つけられず、今の、そして
次のスカイライン、そのコンセプトに納得できず、
マツダオーナーになったわけですが・・・

やっぱりな、と思うところもあり、もうちょっと
しっかりしてくれよと思うところもあり・・・です。

次は、こちら

クラスでは苛められてなかったのに部活で・・・
というのが私にはイマイチ、ぴんと来ない。

というのは、クラブ活動で本当に厳しい練習、
トレーニングを積み重ねると、イマイチ、性に
合わない奴でも、どちらかというと苛められる
タイプの奴でも、「苦楽をともにした仲間」で
あるという意識が芽生え、いじめという状態には
ならない、と思っているから。

ただし、あくまでも厳しい練習、トレーニングを
ともにこなした人に対してであって、サボる、
逃げるという奴にはどうしても厳しくなって
しまうのも確かなこと。
# そういう人は、クラブでなくてもあまり
# いいようには思われないと思うけど。

このニュースの件は、内情は分からないけれど、
中途半端なクラブだったのか、今は昔とは違う、
というひとつの表れなのか。

いずれにしても、子供に自殺されるほど、
親にとって無念なことはないね。

また、最近は立派な大人の苛めによる自殺の
ニュースもありました。

大人の場合、いじめなんてほとんどない、また、
いじめがあったとしても、会社なんて辞めれるから
別にどうってことない、と思ってましたが、
ふと、いじめがないなんてことはなく、規模が
小さい組織であればあるほど、よくある話で、かつ
深刻なのだろう、と思いました。

私の場合、大企業ではないが、それなりの規模の
会社にいたので、たまたまなかっただけ。

それに、会社なんて辞めれる、とはいうが、
それは辞めたとしても、当座は十分に生活できる、
また、次の仕事もすぐ見つけられる、という
ある種の自信、あるいは余裕がないとできない。

これまた、給与所得が少ないような、比較的、
小規模の会社勤めをしている人には、厳しい
現実なのかもしれませんね。

ちょっと考えを改めた一日でした。