Mr.Burkittの戯言

日々のうれしいこと、楽しいこと、悲しいことの記録

松本零士 vs 槙原敬之

2006-11-10 | Weblog
私自身、さして特別の興味があるわけでは
ありませんが・・・

おさまりが悪いようですね。

槙原のサイト

松本零士は、いわずと知れた大御所であり、
槙原はクスリの前科あり、ってな感じで、
世論的には、槙原が不利かな・・・などと
オッサン的発想で最初は考えてましたが、
現実的には、今の若者には槙原の方が、
圧倒的に支持されているし、

# 本当に若い子は松本零士を知らない?

嫌な言い方であるが、今は槙原の方が圧倒的に
「金」になる、ということを考えると、
業界的にも槙原バックアップが優勢?と
思ってみたりします。

それが、今回こうして声明を出した背景にも?
とこれまたイヤな勘繰りをしてしまったり・・・^^;。

オリオン座

2006-11-08 | Weblog
今日、久しぶりにオリオン座を見ました。

自宅近くでは、いつもほとんど星は見えません。

が、今日は朝の通勤電車からも富士山が見えるほどの
すんだ良い天気で、そのおかげで星も見えました。

オリオン座は、冬の星座の代名詞?ですよね。

今日は少し冷えることもあって季節を感じました。

再来週は、紅葉狩り&温泉に箱根へ行く予定。

楽しみです。

沈まぬ太陽、終わり。

2006-11-07 | Weblog
「沈まぬ太陽」読み終わりました。
小説としてはとても面白かったです。

しかし、小説がすべて「事実」ではないようで、
こんな話もあるようです。

# 本を読む予定の人は先に読まないで下さい。

小説「沈まぬ太陽」余話(Ⅲ)

これを読むと、少し醒めてしまいますが、冷静に
両面を捉えることは重要なことだと思います。

# 私に客観的に「事実」を判断するに足る
# 裏づけ資料がないので、どちらか一方が
# どう、といえないのですが。

で、それが終わったので、両親から薦められていた
次の本を読みました。
数時間で読めますし、なかなか面白かったので、
一度は読まれていいのでは、と思います。

食品の裏側

さて、ふと気づくと、ブログを真剣に書き始めて
ようやく1年が経ちました。

最初は、同じ病気の人が、少しでも病気について
知る機会があるように、と主に闘病記を書こうと
思っていましたが、本当にタイトルどおり、
ただの戯言となってしまっています。

入院していたのは、早2年前のこと。

こうして無事いられることに感謝です。


昨日のニュースから

2006-11-01 | Weblog
本当は昨日のうちに書きたかったのですが・・・

まず、こちらから。

日産がここまで落ちたかと思うと残念です。

もともと熱狂的なスカイラインファンであり、
日産ファンであった私もどうしても今の日産で
これ、という車を見つけられず、今の、そして
次のスカイライン、そのコンセプトに納得できず、
マツダオーナーになったわけですが・・・

やっぱりな、と思うところもあり、もうちょっと
しっかりしてくれよと思うところもあり・・・です。

次は、こちら

クラスでは苛められてなかったのに部活で・・・
というのが私にはイマイチ、ぴんと来ない。

というのは、クラブ活動で本当に厳しい練習、
トレーニングを積み重ねると、イマイチ、性に
合わない奴でも、どちらかというと苛められる
タイプの奴でも、「苦楽をともにした仲間」で
あるという意識が芽生え、いじめという状態には
ならない、と思っているから。

ただし、あくまでも厳しい練習、トレーニングを
ともにこなした人に対してであって、サボる、
逃げるという奴にはどうしても厳しくなって
しまうのも確かなこと。
# そういう人は、クラブでなくてもあまり
# いいようには思われないと思うけど。

このニュースの件は、内情は分からないけれど、
中途半端なクラブだったのか、今は昔とは違う、
というひとつの表れなのか。

いずれにしても、子供に自殺されるほど、
親にとって無念なことはないね。

また、最近は立派な大人の苛めによる自殺の
ニュースもありました。

大人の場合、いじめなんてほとんどない、また、
いじめがあったとしても、会社なんて辞めれるから
別にどうってことない、と思ってましたが、
ふと、いじめがないなんてことはなく、規模が
小さい組織であればあるほど、よくある話で、かつ
深刻なのだろう、と思いました。

私の場合、大企業ではないが、それなりの規模の
会社にいたので、たまたまなかっただけ。

それに、会社なんて辞めれる、とはいうが、
それは辞めたとしても、当座は十分に生活できる、
また、次の仕事もすぐ見つけられる、という
ある種の自信、あるいは余裕がないとできない。

これまた、給与所得が少ないような、比較的、
小規模の会社勤めをしている人には、厳しい
現実なのかもしれませんね。

ちょっと考えを改めた一日でした。