消雪パイプ

　首都圏で緊急事態宣言が出される中、雪国では大雪となり、自動的に緊急事態となった。
　今回は特に海っぺた、新潟、柏崎、上越、能生などが多かった。

　県外では、富山、福井が大変だったようだ。
　そういう時は山沿いは降らないものだが、山沿いも降った。

　この三日間、もちろん引きこもり。
　腰痛のため、雪堀も自粛傾向。

　しかし、消雪パイプ様様である。
　（消雪パイプのない所は大変）

消雪パイプの発案者は、「柿の種」の商標をとらなかった長岡の浪花屋製菓の創業者。人々のために、あえて特許はとらなかった。（青色ダイオードの人に聞かせてやりたいよ）「柿の種」は宇宙に行く必要はないけれど、浪花屋が「元祖」である。特許や商標の話はいずれまた。（一人勝ちの世界＝オットセイのハーレム＝欧米）消雪パイプは以下のサイトで。

https://na-nagaoka.jp/archives/9368

　雪が降ると、人々は助け合う。
　特に、細い雪道の譲り合い。

　あれがいいんだよね。
　コロナ禍の生き方のヒントなんだけどね。

それにしても、「成人式」ってのはどうしても必要なんかね。柏原芳恵見たさに２年出席した者から見ると。わからんことばっかりである。