かはたれのジエン

イタチの最後っ屁 ・・・なので、コメントにも屁を垂れるしかできませぬ

待ちに待った舞台

2024年07月29日 | よしなしごと 

パリオリンピック

 いつの間にか、オリンピックが始まっていた。
 まあ、それだけ興味がなくなっているということだ。

 コロナ以来、芸能スポーツは興行としか見れなくなった。
 ウクライナ以降、西側のこういったものに疑問を感じるようになれた。

興行とは、「金もうけ」ということだが、選手ではなく、主催者やその取り巻き(マスコミ等)が儲けているということ。以下、選手には何ら文句はありませんので、あしからず。

 まず、選手は競技に専念できる。
 生業や学業をおろそかにして。

 これについては、選手はそれよりもつらいことを耐えているという反論もあろうが、シンプルに考えてみる。
 世の中に役に立つ「仕事」をしていない。

 社会に余裕がないとできない。
 特に、女子スポーツはそうだろう。

 ある競技で、アメリカとカナダの選手が表彰台に立った。
 金メダルのアメリカ選手は、国歌を口ずさんでいた。

 アメリカは、そもそも「国」なのか。
 壮大な実験場だと思っている。(アメリカについて書きたかったのだが、いろいろなことが起きすぎていて追いつかない)

 カナダ(だけじゃないけれど)は植民地国家。
 いつになったら、ヨーロッパ人は植民地支配を反省するんだろう。

 凱旋門はウソ。
 ローマのやつをナポレオンが真似ただけ。

 ロシアは排除されている。
 その兆候は、ウクライナ直前の北京オリンピックのドーピング問題から始まっていると思う。

 見方を変えてみるとおもしろい。
 そもそも、「敵」「味方」って何なんだろう。

 応援している方に勝ってもらいたい、負けると悔しい(自分の生活に何も関係ないのに)
 演技そのものを称賛する時代は来るのか。

 エッフェル塔には五輪マークは似合わない。
 あえてやってるような。

 心なしか、取り上げ方がいつもより小さいような。
 それでいいんだけど。

 ま、タバコ以下ですから。

大舞台でのパフォーマンスは大事だろう。特に、男はそれを試されている(度胸がないから)。祭もそれ。セックスと関係あるとみている。ちなみに、おいらはダメです。
言い間違い。朝鮮半島は統一されるということですか。

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