昨日の西日本新聞に、6月7日~8日開催予定の「山江村リフレッシュデーツアー」参加者を募る米倉さんの記事が掲載されました。
カラーでほぼ紙面の半分です。
前回の米倉さんと話し合いの結果、参加者は15名と少なく募ることにしました。
沢山来ていただいても深い交流をすることが難しいからです。
今日の夕方時点で参加希望者は18名となりました。
広告費はナシです。本当にありがたい。
記事はツアーを募るという内容ではなく、クラインガルテン入居者の米倉さんの山江村での過ごし方を振り返る形で描いたもの。
「山江村で交流しながらゆっくり」。その記事を読んで参加を決めた方は、体験目的ではない、交流と休息を求めてくる。
こんな人々を待っていた。これからの交流も考えると、どうなるかすごく楽しみだ。
今日の早い時間に目を通して、午前中にこのイベントに関わってくれるオカリナ演奏者と打ち合わせ。
現地に行って、リハーサル。川のセセラギと相まって、癒され感が抜群と感じた。
演奏者曰く「ほんとうは自然の音だけで十分なんだけどね」。
米倉さんと夕方頃にリフレッシュデーツアーの打ち合わせ。
参加人数が先に決定しているイベントは打ち合わせやすいですね。
移動方法や当日の流れなどが具体化してきました。
室内温暖化防止ゴーヤのプランターが届きました。
あと残すは土のみ!
夜は球磨人吉グリーンツーリズム推進協議会の打ち合わせ。
各市町村のGT研究会会長と市町村担当者が集まり、月一程度で話し合ってます。
今後の活動として、県に頼らない活動へ移行しなければという話が大部分を占めました。
会長の続投についても話題に。
信頼されているからこそ、まだ頑張って続けて欲しいとの声があがります。
確かに信頼できる人である、ネットワークもある、行動派である。
この人しかいないとほんとに思わせる人です。
しかし一人の人にずっと頼っていると、次の人材が育たないのも事実です。
みな現会長を引き止めるものの、私は新しい会長を選出し、現会長が万全の体勢までバックアップをするのが良いと思う。
そうそう、人吉球磨のグリーンツーリズムのホームページがあるのですが、これ、県が管理しているものの、各市町村で更新できるんだって!
すげー!更新しなきゃもったいないね。
明日からの仕事は、
・イギリス視察者の選定
・グリーンツーリズムのホームページへのイベント記載
・村の10年間計画(案)の熟読
・人吉球磨のホームページに時代の駅情報を掲載
・東京研修の議会発表用のまとめ
・マロンてれびの編集
…こりゃ一日じゃ無理だわ。
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