大分前に安く作業服が買える情報があったので、作業服を注文しました。
注文するときに、私だけでなく、他の方にも教えてあげようと、注文表に自分の名前を記入して課内回覧をしたのです。
同じ課からほとんどの人が注文し、他の課からも注文がありました。
人は「まず誰かが注文している」という安心感から、注文しやすくなるようです。
この原理って「むらづくり」にも使えそうですね。
今日は山江村の婦人会長が「ゆずジャム」を作って持ってきてくれました。
というのも、先日、山江村のほとんどの家の庭にあるユズを使ったの加工品ができないかと婦人会長に話していたからです。
誰かに状況をはなしたことで、その解決策が生まれることもあるんですね。
いまはどう活かしてゆくのかわからないですが、情報があるとないとでは天と地の差です。
イチョウの葉が落ち、木が丸裸になってしまいました。
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