今日は山江村の民泊紹介資料づくりをしました。
ほぼ形は出来ました。あとは会員さん達の了解が得られればOKです。
かちゃリンクもGT研究会も、研修に行くことを考えなければいけません!
でも私、研修組立が苦手なんです;
夜は教育委員会主催の地域づくり講座へ参加。
私はワークショップも嫌いなのですが、講師の先生が、ワークショップが何故必要かを教えてくれました。
その前に、まず参加者のAさんの欲しいものを当てるゲームをしました。
しかし参加者の中でAさんの欲しいものを当てることはほぼ出来ませんでした。
行政と村民との関係も同じようなことで、村民の欲しいものをなかなか行政はわかっていない→作れない。と言われました。
そこで、村民が欲しいものを本気で考えて書いて伝えることが重要になる。つまりその一つの手段としてのワークショップだということでした。
全3回の講座を通して、資料館をどうしたら「学びの駅」として活用できるかを考えることになりました。
今回は資料館を実際に見て歩き、良いところと悪いところ、提案を整理しました。
去年の今日。
http://blog.goo.ne.jp/kawashinblog/d/20090120
私もワークショップ苦手です。
でも、ちきんとハマると劇的な効果が出ることがあります。
これから集まったメンバーでどれだけの本音を言い合えるか、言える雰囲気にするかを学べたらなぁと思ってます。
劇的な効果が現れるか!?