山江村を8時に出発。
今日から東京ビッグサイトで山江村の商品の販売促進を行いました。
といっても、今日は準備だけなのですが、
明日から始まるギフトショーの一部でグルメ&ダイニングスタイルショーが開催されるのです。簡単に言うと、商談会というやつです。
今日は山江村の商品もデザイナーが作った包装紙に包まれました。
なかでも期待されるのが、1万円の銀寄といわれる栗の渋皮煮。
(5個入り。1個2000円)
今日の飲み会では「どんな理由で1万円なのか」に答えるべく、理由を語り合いました(いまごろ笑
1.朝夕の寒暖の差がある人吉球磨盆地であり、赤土で南向きの山江村特有の栗に最適な場所での栽培。
2.集荷された栗を、さらによいものだけを選別していること
3.手作業でひとつひとつの栗の皮を綺麗に剥いてあること
4.一回に沢山の生産が可能でなく、加工の工程が手間隙をかけてしか作れないこと
さぁ、明日からいよいよ商談会!
どんな一日が待っているのでしょうか。
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