今日は16日(日)の産業祭の出展物品評会受付でした。
野菜、漬物、加工品、酒、手芸品などが集まりました。
そのなかでびっ栗したのがコレ!
この時期に!?
なんでももう今の時期から地中ではタケノコが生長しているらしく、もちろん目に見えないので、イノシシに匂いをかがせて掘っているのでは?
という上司の推測でした。
出品物は年々少なくなっているということでした。
自家製味噌も1つ。これは哀しい。この原因で考えたのは3つ。
①野菜等の作る量が減ってきている
②産業祭へのモチベーションが低くなっている
③作り方などを知らない
どうしたら食文化が豊かになるだろう?
そう考えていたときに、出品物を見ていたおばちゃん達の話が聞こえてきました。「どうやって作るの?」「アレをこうやって…」
聞いた人は興味深々の様子でした。
コレをヒントに考えたのが、産業祭で表彰されたり、出品された珍しいモノを広報などで取り上げて、その作り方、料理方法などをその方の顔写真入りで伝えるスペースを作ってみればどうだろうかと思いました。
まるで井戸端会議のように。
数年後には広報で取り上げたものを料理本1冊にまとめたりするとさらによいかな。