今日は青年団の熱血学習会の日でした。
夏休みの小学生と、青年団が触れ合うためにはどうしたらいいか…
と考えたときに学習(宿題とか)を手伝ってあげようと思いついたのがこれです。
第3回となる今回は、書道の先生が共催してくれて、前半を書道。後半を青年団が「私たちの子どもの頃の遊び」を教えました。
遊びの時間では、ルールがあってないというか、とにかく子どもは楽しければOKなのだなぁと知りました。
さらに、遊びを教えるつもりが、新たな遊びを子ども達から教わってしまいました。
その名も「だるまさんの一日」。
母さん!温故知新です!
昼食の準備ができるまで、子ども達は山江村の昔話を聞きました。
昼食のおにぎりは、子ども達自身に握らせました。お陰で机と畳は飯粒でいっぱいでした。
20人の子どもと遊ぶのは、知力と体力を使い、大変だと知ったのでした。
子ども達の中で、青年団のイメージが良いものとして残れば成功です。
今後話し掛けてくれるなら大成功です。